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- eito_waka
- ベストアンサー率54% (148/272)
あの紙を捨てるかどうかは、私の場合はケースバイケースです。 あの紙は、グラシン紙又はパラフィン紙になります。 本の状態を保つための物で具体的には、 湿気・日焼け(紙は室内の光でも日焼けするので)・手垢から本を守ります。 ハードカバーでかつ、箱入りの本の場合には購入者が何十年も持っておく場合さえあるので、 保護のためグラシン紙又はパラフィン紙を使用している訳です。 という事で私は、 「とりあえず読む時にはあの紙をとっておき、本の内容が良かったら、あの紙を本に巻き直し保存します。」
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
ひょっとしたら誤解しているかも、と思ってましたが、やはり、私の勘違いでした。 amazonia さんの添付された写真を見て、納得しました。 半透明なものもあれば、完全に透明なものもありますね。 あれは、私の場合を申し上げると、そのままにしております。 特に、入手してから年月を経た本ともなると、下の表紙とくっついてしまって、無理に外そうとすると、表紙の絵が剥がれてしまうような場合もありました(これは、ビニール製で、透明なものでした)。 なので、私の場合は、「そのままにしている」ということになります。
補足
お返事遅れました。 友人数名にどうしているか聞いたところ、やはり捨てる人とそのままの人が居ました。理由は読み難いからという意見と保護の為でした。そのままの人の中には捨てるのは気が引けるという理由もありましたが、確かにその理由も判らないことはない感じがしますし・・・。bakanskyさんの場合は「そのままにしている」との事ですので今までの友人を含めた統計では「そのまま」という意見が多数です。ただ海外勢は過半数で「捨てている」でしたが。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
私は「透写紙」を、パラフィン紙、トレーシング・ペーパー、硫酸紙の意味に取りましたが、その前提で考えますと、埃などによる汚れから本を守るという役目を担っているのではないかと思います。それから、光が当たることで、表紙などが変色を起こすのを防ぐという効果も期待されているのではないでしょうか。
補足
回答有り難うございます。画像を追加してみました。この紙は「透写紙」だと思うのですが紙には明るくないので、bakanskyさんの謂われるそれらの紙と同類なのか判りません。ある図書館では纏ったままの状態ですし、ある図書館ではない状態。画像の本は自分の本なので汚れは気にならないので汚れを防ぐという目的だけの紙ならば読み難いですし剥いでもいいと思うのですが、防虫の目的もあるのならば、虫に食われては堪らない本なので纏ったままにしておきたいですし・・・なので世の人々は如何にしているのかと気になった次第です。この紙の目的が知りたいです。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
身も蓋もない回答ですが、私は捨ててます。
補足
回答有り難うございます。 そもそもあの透写紙は何のためにあるのでしょうか。
補足
紙の説明ありがとうございました。手垢は確かにありますね。しかし読む際に皺だらけになってしまい、また函に戻す際も時には破れてしまうこともありますし難儀なしろものです。購入する本は昭和初期に発行された古本が中心なのですが確かに紙でカバーされていたものは日焼けがなくキレイですね。あの紙一枚でも違うのですね。 bakanskyさんの補足にも記載させて頂きましたが日本人勢は「そのまま」が多いですね。海外勢は読む時に邪魔という事で捨てるそうです。 貴重な説明と意見有り難うございました。