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エホバから抜け出す方法ないですか?

私の叔父さんの妻が数年前からエホバに入っていしまいました。 叔父さんはそのことについてとても悩んでいて、最近ではケンカもするようになってしまいました。 叔母さんがエホバに入る前はとても仲の良い夫婦だったのに今ではガタガタです。 叔母さんはほぼ毎日集会(?)に参加しているらしく、かなりエホバに入り浸っている様子です。布教活動などにも参加しています。 どうにかしてエホバを辞めさせることはできませんか?

みんなの回答

回答No.8

私は昨年6月頃脱会しました。母親が熱心な証人で、いわゆる2世でした。  聖書の教えそのものは素晴らしく、良いと思います。しかし、集会で話される内容で納得いかないことがありました。例えば、生活を簡素にしてできるだけ多くの時間を奉仕(布教)にあてること。そのために、定職に就かず若い男性でもパートタイムで生活している人も多いです。当然一人暮らしなんて出来ませんから、2DKくらいの家賃が安い部屋をルームシェアするわけです。生活レベルも生活保護とほとんど変わりません。クルマは持てても軽自動車  私はそれに嫌気がさして、あることがきっかけとなり脱会に至りました。正確には排斥 年齢の割に病院通いも多く、働きながら証人としての活動は無理と前々から思っていました。  前置きが長くなりましたが、叔母さんが生活できるのは誰のおかげでしょう?叔父さんがフルタイム働いてお金を稼いでくれているからではないでしょうか。そこを叔母さんに話されてはいかがでしょうか。 「叔母さんが生活出来て証人の活動も出来るのは誰のおかげなの?もし、叔父さんえがいなくなって一人になったときに、生活出来る収入を得られるだけ働いて、その上 証人の活動もできるのか?」  うちの母も専業主婦で熱心に活動を行っていますが、ときどき上記のことを言ってやります。

  • 19620301
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

彼らは悪人ではありません。道徳的だし。 ただ時間が宗教に向いてしまいますね。 夫婦なら理解しあうべきでしょう

回答No.6

かつてエホバの証人だった者です。長文失礼致します。 自分の意志で入ったわけではありませんが自分の意志で辞めました。 ハッキリ言って辞めさせるというのは至難の技でしょうね。 反対すればするほど、真理を信じているが故に迫害もしくは試練を受けているという考え方をするよう教育されるからです。 そういう考え方をしないとエホバから愛されず、信仰の無い証拠となるからです。つまり滅ぼされるべき罪人と周りに判断されてしまうということですね。 私も親兄弟を辞めさせようと長年苦しんで来ました。結論はこうです。 間違っている事は間違っているとハッキリ反応してあげること。 付き合いきれない、無理だと判断した時は、迷わず一切の援助を絶つ覚悟を持つ事。例え死にかけたとしても、助けることによってエホバが助けて下さったと更に強く思い込むからです。 自力で生きていく事が出来ない人に、エホバから離れられなくなる人が多いと感じています。要するに強すぎる依存心です。 エホバを辞めさせたいのなら経済的な援助を一切絶つ必要がありますね。 自発的な愛を唱える統治体。その本性は金の亡者です。そこに、金品が流れ込まないようにする必要があります。 ハッキリ言って、エホバの証人はカルト教団です。 もうすぐ滅びが起き、自分たちだけの楽園が訪れる そんな考え方のカルト集団です。 泣かない0歳児を見たことがありますか?私はあります。エホバの証人の中で。 落書きをしない0歳児を見たことがありますか?私はあります。エホバの証人の中で。 その子供は、健康でした。ただ落書きしたり泣いたりする度に、躾として叩かれていたからそうなってしまったのです。 その子供の親は、周りのエホバの証人から褒められてうれしそうでした。素晴らしく躾が出来ていると。 エホバの証人の世界は異常としか言えない光景が広がっています。 お知りになりたいなら入ってみればいいと思います。誰でも自分が体験したことのないことは分かりませんので。 ただし、バプテスマには気を付けて下さいね。あれは言い換えれば悪魔との契約ですから。エホバのために自分の身も心も捧げるという。 誤解のないように追記致しますが、私はエホバの証人の壊滅とエホバの証人の中で虐待されつづけている全ての子供たちの救済を望んでいる者です。 エホバの証人にとっては、背教者であり死すべき罪人であることの意味を自覚している者です。

  • yokadaya
  • ベストアンサー率7% (44/574)
回答No.5

とっても難しいでしょうね 皆さん言っておられるように 全て洗脳されていると考えても良いでしょう 貴方がどうこうするのは無理です

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.4

エホバ・創価学会等々いろいろあるけど,ピラミッドの上に居る人が豊かになるようになって居ます。叔母さんも今は何かに取り付かれたようにボランテア同然に奉仕をしているが,そのうち家も友達も親類縁者もガタガタになります。そのようなとき改心しても遅いのです。あなただけはしっかりした心をもって貫いてください。応援します。

回答No.3

「エホバの証人引き裂かれた家族」という本が市販されています。 もう一冊 「エホバの証人の悲劇ものみの塔教団の素顔に迫る」 という本が市販されています。 私はエホバの証人の実態にはどこかにマインドコントロールに近いものがあると感じています。話し合いにはならないのだと思います。 叔父さんと同様な状態に陥った多くの例が書かれ解説されていますので、参考にすると良いと思います。 この問題の解決法はこの程度のスペースでは、完全に解決できない根の深い問題となっているようです。

noname#81719
noname#81719
回答No.2

私は信仰のことは、良くわかりませんが、その「信仰」ゆえに家庭崩壊する、、、というような宗教は 本物ではないのでは? と思います。 それが、本物の宗教なら、皆が幸せになるべきなのに、信仰することで 家庭崩壊では、本末転倒ですね。 エホバは輸血を禁止してるそうです。 それによって我が子が交通事故に遭い、輸血すれば助かる、、、という医師団の説得にも耳をかさず、我が子を見殺しにした、、、という事件も以前ありました。 他板から拾いましたのでコピーしてみます。 ↓ 1.輸血は「血を食べる行為」との解釈から輸血を拒否する。これは簡単 に死に至る。けがだけではなく、出産などでもいっしょです。 2.信者以外は「悪魔(サタン)の影響下にある」と解釈され、信者以外 との付き合いは制限される。特に家族であっても「信者・未信者」、 「信者・信仰を止めた人」が混在する場合、口もきけない状況となり 家族崩壊もあり得る。 3.「研究」と称し、過度の書籍を読まされる。また、「奉仕」という 伝道活動で自由時間がほとんど取れなくなる。これらは「時間管理」 される(報告が必要)。この書籍類は「寄付」との名目ですが、基本的 には有料です。伝道で配るのも自腹です。これらは「税金」のため、 金額を掲載できなくなったと言われています(売買だと税がかかるが 寄付だと非課税)。 4.信仰に害がある、と思われたり、噂されたりしただけで、宗教裁判的 な簡単な審議(長老と呼ばれる、地域のボスの判断のみ。弁護士的な ものはいません)だけで首になったりする。この瞬間から他の信者は あなたと口も聞きませんし、街であっても無視されます。 5.「神(エホバ)に対する奉仕」が絶対的価値ですから、受験勉強も できるだけやらないよう勧められます(その分奉仕する)。高等教育 されると反抗する信者が増えるので愚民政策を取っています。大学 受験は逆に軽蔑されます。そして、中卒や高卒で土木工事や大工の 見習いなどしながらの信仰生活を推奨(ほぼ命令)されます。 6.「エホバの証人の王国会館」というのが彼らの「教会」ですが、この 建設にかり出されます。もちろん寄付も取られます。信者は楽しそう ですが・・・。 あなたが、仮に友達と集会に出席したとします。 家に帰ってその事を家族に話すと、当然家族は 怒ります。 しかし、その前にあなたは他の信者から先に こう言われます。 「あなたの家族は私たちの正しい信仰を知らない。 そのためサタンの影響下にある。今日あなたが 集会に出席した事を家族に言えば、家族はきっと 怒りますが、これはサタンが我々に対し、なんと か攻撃を加えようとしているためです。惑わされ ないようにしてください。あくまでもご家族では なくサタンのせいですよ。」 先にこう言われているため、家族が当然の反応と して怒っても「なるほど、エホバの証人の言うと おりだ。」と思いこむことになります。 一般的な反応でもなんでも自分たちの教団を優位 にできることであれば何でも利用されます。 数十年に渡る「洗脳」の技術ですから、なめて かかってはいけません。 現在は輸血のみ有名になっていますが、実態は それ以外にも日常から乖離した解釈も多々あり ます。 ↑ (以上  他板からのコピーです) >どうにかしてエホバを辞めさせることはできませんか? もう、洗脳されてますから、夫婦の修復は無理だと思いますよ。 >叔母さんがエホバに入る前はとても仲の良い夫婦だったのに今ではガタガタです。 入信する前までは仲がよかったのに、入信したらガタガタになった、、、ということからして、まともな宗教ではないでしょう。 宗教って「愛」を説くものなのに、その宗教によって、家庭崩壊? これはもうまともでは有りません。 お気の毒ですが。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.1

知り合いに「エホバ」とか、外の宗教の方がいて、「お話」を時々聞いたりします。懇意にしている訳ではないのでその方のご家庭の状況など知りませんが、頂く冊子などには、「家庭の平和」や「世界平和」への導きなどが書かれているようですよね。 宗教の布教活動が「信仰」そのものであったりするので、そのような活動をあれこれあげつらう気持ちは毛頭ありません。 しかし、おじさまのご家庭では良くない状況との事。 でもちょっと背景を見ようと努力すれば、おばさまが何故「宗教」にのめり込むようになったのか、その辺りから考える必要があるのかもしれませんね。 ひょっとしたら、おばさまは以前からご家庭のありように悩んでいらして「入信」し、問題点に到達しながらのめり込んだ可能性もあり、そうなった時点でやっとおじさまが「困って」来られたのかも分かりません。 宗教は、とくに「エホバ」は科学的「治療」を認めていないところもあり、世間的には誤解を受けやすいある意味極端な考え方かも知れません。 しかし、「日本国憲法」では信教の自由を謳っており、本人の意志による「改宗」でないと、むりやり「足を洗わせて」も隠れて傾倒してしまうかの所為もあり、問題は解決しないと思います。 繰り返しますが、「エホバ」が「悪」ではありません。 出来れば、おばさまが何故「宗教」に目覚められたのか、そのきっかけを探る事が一番の早道かもしれません。 あと、上記に書きましたように、「人の道」を説く「宗教」なのに、ご自分の家庭を破滅させるような行動をとってしまっている現状について話し合われるのも有効かもしれません。

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