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エホバの証人の方に質問です。
叔父夫婦がエホバの証人に入っています。 宗教は個人の自由だと思いますので、別にそれに関して家族はとやかく言うつもりはなく、入信(という表現が正しいのかはわかりませんが)してから25年ほどになりますし、熱心に活動しているようで、当初は私たちにもすすめてきたりもしましたが、今は全くそういうことはしません。 祖父(叔父の父)の葬式にも来なかったのは、仕方がないと思っています。 しかし、活動のために定職には就かず、従兄弟(20代半ば)にも定職には就かせていません。 そのせいか、昔から借金しても一切返してこないのです。 さらに先日、以前の借金を返済もせずにさらに「家を買うローンを組むのに、車のローンが残っていて、それを先に返さないとローンが組めないので、車代150万円貸して欲しい」といってきました。 エホバの証人の教えには、「借りたものは返さなくてもいい」というものでもあるのかと疑ってしまいます。 知人に聞いた話では、「モノやお金を借りても、彼らにとっては『施しを受けた』としか思わない」とか…。 本当に、そういった感覚なのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご質問の件です。 >定職についていないのは本当でしょうか? 街頭販売のような仕事は多少しています。固定の給与が確実に入る仕事ではないという意味です。 ですので、おそらく自営として確定申告を行っているかと思われるので、少額のローンなら組めるのではないかと思われます。 もちろん、上記のような仕事ですので、収入が無い時もあったようです。そんなときは祖父母から借りたり(もちろん、返しておりません…)、叔母から借りたり(こちらもしかり)。私の父から昔借りた金額も合わせると、100万円はくだりません。祖父は亡くなり、祖母は痴呆で入院していますし正確な金額は不明です。ちなみに、祖母の入院費で年金でまかなえない分も、当方が全額出しています。 こんな状態ですので「定職に就いている」「最低限の生活費は稼いで、奉仕活動(と呼ぶのでしょうか?)をしている」とは、到底私には思えなかったため、こういう表現になってしまいました。 別にサラリーマン=定職者という認識はしておりませんが、「多少働いてはいるが、収入が足りずに借金をし、それを一銭も返さないでいながらも、奉仕活動を優先する」人を、きちんと働いている人といえるのでしょうか? 当初は、従兄弟が働くようになったら、借金は返すと言っていたそうですが、従兄弟も奉仕活動のために1日5時間程度×週3~4日くらいのアルバイトをしているみたいです。 相続の件ですが…。祖父からの財産相続は、家も持っておりませんでしたし、葬式代すら残していない祖父でしたので、一切ございません。 長男である私の父が、葬儀代全額負担いたしました。 祖父母の入院費も、年金や恩給だけでは足りなかったので、当方で負担しておりました。祖母が今後なくなっても、財産は、残ったとしても1回分の年金くらいではないかと…。 これで、おわかりいただけましたでしょうか?