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将棋は行き着く先の趣味?
知り合いに将棋は年寄りの趣味だといわれました。 たしかに年寄りばかりですが、私は趣味の中で行き着く先の趣味だと思っています。どうでしょうか?
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将棋は間違いなく若い人向けの趣味です。 年寄りが囲碁将棋をやるのは、遊ぶ仲間がいるからです。 それと動くことができないと室内ゲームにシフトしてきて囲碁将棋となります。 だから将棋は年寄りの趣味だとトンチンカンなことを言う人が出ます。 将棋は頭脳ゲーム、しかも計算性が高いので若い人ほど有利です。 およそ高校生ぐらいから40歳くらいまで、頭の柔軟さに人生経験を加味して 25歳くらいから10年間ほどが大抵の方の円熟期になるかと思います。 そして将棋は1手のミスで急転直下します。 一手一手が激しいので若い人にはスリリングがあって面白いのですが、 はっきりいってご年配の方は読みで全然敵わず、虐められることが多いです。 こういった将棋の激しさに嫌気がさしてご年配の方は囲碁をやられる方が多い。 囲碁は一手のミスで急転直下することも少なく、いってみればオブラートに包んでくれます。 本人がみじめな思いをすることが少ない囲碁を選ぶのも道理でしょう。 まあ、こういう状態なので道場経営は圧倒的に囲碁の方が恵まれています。 囲碁は年配者がお金をおとしてくれますが、将棋の道場はあまり年配者は来ない。 年配者は公民館などの安い利用料金のところで自分の背丈に合った実力の人と指しているからです。
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- moritan2
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将棋は若い人の方が多いと思います。 囲碁の方が年配が多いです。 プロの世界を見ても50過ぎて活躍できたのは大山十五世名人くらいです。囲碁は橋本宇太郎九段のように70過ぎてもタイトル戦で活躍した人がいます。
>どうでしょうか? じっくり座ってものを考えることができない人には たどりつかない趣味だと思います。 最近は親も忙しく、子供に将棋を教える機会も 減っているので、そういう意味では将棋人口は減っているのかもしれませんが、 別に老人だけの趣味ではないですね。 碁会所にいけば、いろんな世代の人が指してますよ。
- QES
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年寄りだけの趣味ではないですよ。 小学生は小学生同士で(中学生、高校生、大学生も同じ) 社会人は二十代から五十代まで一緒になって そして地域の集会所等では六十代以上の人が一緒になって指しています。 つまり大会参加でもない限り、学生と社会人と老人たちが対戦する機会がないだけのことです。