• ベストアンサー

将棋の強さとは頭の良さではないのか?

知り合いに将棋仲間と将棋を楽しんでいると言ったら、将棋の強さは頭にソフトが入っているかどうかで小さい頃からやっている人が強いといわれました。本当ですかね。私は将棋の強さは頭の良さだとほぼ一致するとおもうのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>将棋の強さとは頭の良さではないのか?            ↓ ◇広い意味では「頭の良さ」が将棋の強さにも重要な要素だと思います。 但し、「頭の良さ」とは、単純な学歴・学力(特定科目や専攻でない)・記憶力・学習量・研究(棋譜や定石の研究&記憶応用)・知恵や適性・熱意と努力<好きこそ、物の上手なれ>etcの用件、与件を持ち活かす力と言う意味で。 ◇その基礎・基本と成るファンダメンタルに加えて、熱意や実戦経験、環境と運(小さい時から将棋に慣れ親しむ&教えてくれる関係者の質と量)、対局相手の存在、技量の向上への普段の努力と投資(大会への参加、専門書の習得、連盟やクラブでの活動他)、ライバルとの切磋琢磨→等が、素材を磨きレベルアップさせ、ステージアップへ繋がるのではないでしょうか・・・。 イメージ的には、卓球の愛ちゃんやゴルフのタイガーウッズとか藍ちゃんとかさくらちゃん、テニスの沢松姉妹とか遼くんのように、持って生まれた才能に加え周囲の環境と本人の精進が重なり呼応しての成功・成長へ開花させている如く・・・。 ◇「頭の良さ」は必要条件だが、努力・精進・環境と運も加わって、はじめて十分条件「将棋の強さ」棋力アップに繋がると思います。 持って生まれた必要条件を活かすも殺すも、どのレベルまで、より高いステージへ、真の強さへ到達出来るかは→志の高さ、努力・精進・切磋琢磨の十分条件で決まるものだと思いたい&信じています。 ※以上、えらそうに講釈を述べましたが、私自身は将棋を知ってる&小さい頃に親父に教えてもらった程度の者ですが・・・ 何事もプラス思考・積極的なマインド思考で挑めば「ネバーギブアップ」「為せば成る」と思います。→将棋以外のあらゆる競技や人生そのものにも言えると→自省・自覚・自戒の意味も込め信じています。

その他の回答 (3)

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

頭の良さと記憶力の良さが大事ではないかと思います。 やはり定石という基本が叩き込まれている方が強いです。 日頃の積み重ねが強さの源泉になっていると思います。

noname#118176
noname#118176
回答No.2

棋譜を知らない人同士が勝負すれば頭の良い人が勝つでしょう。 勝敗は棋譜をどれだけ知っているか(研究しているか)にかかっていますので経験の長い人が自ずと勝ちます。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

頭がよくても実戦を重ねて経験を積んだ相手には勝つことができません。