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自分の親と結婚について(別れるべきか)
私には結婚を考えている女性がいます。彼女とはつきあってからもう3年が経ち、私としてはとても大切な女性と考えています。 ただ、先日実家の両親が離婚する、しないの騒ぎがありました。 私の両親はとても仲が悪く、今回のことも有り現在家庭内別居の状態です。父親はハードワークのせいか体も悪くしておりここ一年以内に倒れるのではないかという状況です。また実家のローンも残っており、経済的にも厳しい状況です。 私は父親とは相性が悪く実家にも年に一度程しか帰っていませんが、いざというときにはどうにかしなければいけないということもわかっています。 このような状況では彼女と結婚できるはずもなく、したとしても苦労するのは目に見えています。彼女も26と若くなく、彼女の幸せを考えるのであれば、今、私と別れて新しい人を探した方が良いのではないかと考えるようになりました。 ただその場合、私が普通の幸せを掴むのはいつになるのだろうと暗い気分になってしまうのも否めません。正直どうしようもないくらい悩んでいます。既に結婚した方の体験談やアドバイス等頂けたらと思い質問させて頂きました。よろしくお願い致します。
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- dai-ym
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>このような状況では彼女と結婚できるはずもなく、 何ででしょうか?全然イコールになってないことを無理やりイコールにさせているだけですよ。 >彼女も26と若くなく、彼女の幸せを考えるのであれば、今、私と別れて新しい人を探した方が良いのではないかと考えるようになりました。 彼女はどう考えているんですか? そういう苦労をするくらいなら別れたほうが良いと思われるような付き合いしかしてないのでしょうか? そうであるならそんな浅い付き合いしかしてないのが問題です。 そしてそんな浅い付き合いしかしてない人と結婚を考えることがもっと問題です。 今のような問題が無くて結婚しても、その結婚後に事故にあってどちらかが障害者になるかもしれない。 そのときに辛いからとさっさと離婚するのでしょうか? それと同じですよ。 そんな考え方じゃ一生幸せを掴む事は出来ないと思います。
一人でクヨクヨ考え込まずに、すべて正直に彼女さんに相談されたら如何ですか? 「僕は 君を愛してるし 必要としている。でも、今、家の事情は こうなってる。父親とは、相性も悪く、めったに会わないが、ゆくゆくは 面倒をみなくてはならないかもしれない。家のローンもある。でも、君の幸せを願ったら 僕は 君を手放したくはないが、、、。君の幸せを考えると、、、」と。 だいたい幸せって、「常に平穏無事」なのが幸せでもないですよ。 家族に何かあったとき、力を合わせ、乗り切っていくのが幸せでもあるのです。 彼女さん次第なのではないですか? 彼女さんが そんなややこしい家庭環境の人とは、生涯を共に暮らしたくない、、、という考えの人だったら、彼女は それだけの人なのです。 どんなに 貴方の親がどうであれ それでも 貴方についてゆきたい、、という方が 本当の貴方の伴侶でしょう。 親は 誰にでもいます。また、何の問題も無いという親も少ないです。 それでも 貴方についてゆきたい、、という人こそが、貴方の本当の半身だと思います。 彼女が 貴方の話を聞いて、貴方から離れていくようであったら、 それだけの女なのです。 後追いするほどの女性では有りません。 貴方には、もっと貴方にふさわしい女性が、用意?されてるということなのです。 >私が普通の幸せを掴むのはいつになるのだろうと暗い気分になってしまうのも否めまん 貴方の心の中に「こんな親がいるから自分は幸せになれないのだ、、」という思いがあるとするならば、それは違いますよ。 親のせいにしてはいけません。 まず、「こんな親がいるから自分は不幸」という考えから脱却しないと 永遠に貴方は幸福を得ることは出来ません。 自分の不幸を「親」のせいにしてる点でアウトです。 どんな親であろうと、どんな家庭環境であろうと、それを肥しに、バネにして、自分の「幸せ行き列車」に乗れる人が 本当の成功者なのです。 自分の環境は すべて自分の力で変えることの出来るパワーのある日本男子になってください。 乗り越えられない問題は有りません。 貴方に乗り越える力が備わってるから、人生の課題として、その問題が与えられたのです。 明るい人には 明るい運命がきます。 暗い人には 暗い運命が近寄ってきて、そのまま暗い運命になってしまいます。 太陽の照り輝く、明るい場所には生物も生き生きと育ちます。 陽の当たらない場所には生物は育ちません。 人の運命も同じです。 negativeな思想の人には、そのまま消極的な、否定的な運命しか現れて来ません。 彼女に、ぶつかっていきましょう。 そして、もし、ダメだったら 貴方とは「縁」のない人だったのです。 男らしく 諦めましょう!!
- Jedi-yoda
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お相手のご両親や彼女の考え方もあるでしょうが、 家と家とが結婚したのは昔の話と考えてもよいでしょう。 彼女とよく話し合ってみてはどうでしょう。 あなたが無理だと考えるなら、どんなことも無理になります。 どう転んでも結果はいいのだ。 そう考えてみて、前向きにトライすることを願います。 駄目なら駄目でもよいでしょうが、引くことは後悔の元ですよ。 私は、結婚したことも離婚したことも後悔はしていません。 わが子と離れ、望まなかった離婚にいたったこともまた、歩むべき道だったのだと、そう捉えています。 どうぞ状況に振り回されることなく、あなたの道を歩んでください。 結果はどうであれ、それが正しいのだと思います。