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学童クラブで仲間はずれ。よい打開策は

今度2年生になる息子をもつ父親です。 学童クラブで半年以上前から1学年上の特定の男児からしつこくからかわれたり、遊びに混ぜてもらえなくなっているようです。 その子は活発でわりと遊びの中心になることが多いようです。 息子は内向的で動作も遅く、活発な子からは一緒に遊んでもあまり面白くないと思われているかもしれません。 息子は毎日「○○君にたたかれた」「作ったものをこわされた」「入れてと言ったらだめと言われた」とつらそうに言います。 意地悪されたときに指導員の先生に息子が訴えても、その数分後にはまた同じようなことを言ったりされたりするそうです。 ずっと様子見の姿勢をとってきましたが、なにかアクションを起こすべきだろうかと、 このところずっと妻と相談しています。 経済的に共稼ぎが必要な状況なので、学童クラブをやめさせるのは最後の手段です。 僕自身が子供の頃、息子と同じようにからかわれたり仲間はずれにされました。 だから、そういう状況を解決するのが難しいことをよく分かっています。 望むのは、仲良くというのではなくても、せめてわざわざからかうなどの干渉をやめてもらいたいということです。 息子が悩んでいることを指導員の先生に相談してみようかと思うのですが、 どんな話の持っていき方をすればいいのか、 言ったところで状況改善の余地はあるのか、とても悩んでいます。

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 こんにちは。  指導員の力量不足かな?とも感じます。  我が子が通う学童保育ですが、こういったトラブルがあれば、当事者同士や学年、全体などで意見の交流や話し合いが行われます。別室でなにがあり、どういった理由でなったのか、お互いに意見を言わせて、指導員がそれぞれの意見を聞き、指導しています。した方もされた方も理由が分かれば、解決する場合もあります。他の子どもにも起きているようであれば全体会議を開いて、話し合います。時には学校の先生とも話し合いますし、そういったトラブルがあれば保護者にも月一の懇願会の仲でも指導員から話を聞き、また保護者からの意見を言って解決させる形をとっています。家での様子も知らせてもらう事により、原因がはっきりする場合もありますので。  学童の仲では基本的に子ども同士で話し合います。みんなの前で意見を言えないときは、手紙を書かしたりしています。意見を書いた紙を時々壁に貼ってありますので、我が子がこんな考えを持っているのかとびっくりすることもあります。  指導員へ、伝える事も大切です。そして話し合ってみてください。 仲間はずれを無くそう、と一緒に遊ぶことも大切にしていますし、小規模なグループに分けて、そのグループで助け合う事もしています。そのグループの構成は1年から4年までの男女で、4年生がそのグループをまとめさせています。当然、そのグループがいやっていう子どももいますが、時々グループ換えを行いますので、しばらく我慢すれば、次には変われるとかありますので、なんとか続けることが出来るようです。  なんとかうまく行くと良いですね。お互いの意見を出し合って納得して解決されることを望みます。

koba-chi
質問者

お礼

ご回答に感謝いたします。 kyo-mogu様のお子さんの学童保育ではきめ細やかな対応をしてくれるようでうらやましいです。 僕の子が通う学童クラブでも、不十分なところはあっても頑張って保育に取り組んでくれていると思うので、 感謝の気持ちを忘れずに相談したいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

私は学童保育で勤務する指導員としての立場から意見です。 koba-chiさんの息子さんのこと、とても心配になっている気持ちが良くつたわりました。  第一に、そこの指導員はこの状況を把握しているかどうかが分かりませんが、文章からみると知らない、または、対応不足かと思います。  原因として考えられるのが、いじめている側の問題(その子の社会的・心理的背景)、息子さんが原因(いじめの発端となった切欠を何か作ってしまった)。第3に、施設側の問題(その学童保育はどのような環境にあるのかが良く分かりませんが、少人数から大規模、施設の形態によって、運営の方法を始め、指導員の配置や保育方法なども大きく異なってきます。子どもを管理・監視している保育をするところもあれば、子どもの輪の中に指導員がいて、いつも心の触れ合いをしていく保育など様々です。)  どこが原因にせよ、その原因をしっかりと把握し、対応していかないと解決になりません。例として、相手の子どもが原因だとすれば、その子どもの背後にある環境はどうなのか?例えば、その子の両親の不仲が原因で情緒不安定になっている、友達関係を上手く築けない、家や学校でいつも良い子にしているため、ストレスが溜まっている…など背景にある部分が違えば対応も大きく異なってきます。  一方、お子様が原因の発祥だった場合、もう半年前ということで、本来の事実はもう完全に覚えていないことも多くあります。被害がかさむにつれて、自分の被害妄想が膨らむ場合があったり、相手は、特に意識はしていなく、または、いじめ事実がなくても、何かの出来事がいじめを受けている気持ちになる子もいます。お子さんが親に助けを求めている時は、物事を大きく伝える場合や、学童そのものが嫌で行きたくない理由を作っている場合もあります。(koba-chiさんのお子さんがこれに当てはまると言っていることではありませんよ)。また、お子さんはどのような環境のもとで暮らしていますか?(一人っ子・親の帰宅時間や食事を一緒にしているか?親子の交流が十分か?学校や幼馴染の子などの友達関係は?など)  更に施設の問題として、保育体制に問題がないか?管理・監視保育をしていないか?(施設の運営方針など)、指導員の質の(子どもたちとの接し方、人間性など)問題に不備はないか?保育する体制の問題(人数に見合った配置、経験年齢や男女のバランスなど)があげられます。 まずは、指導員の方と相談することから始めて下さい。しっかりとした保育をしているところであれば、上記のことを踏まえて色々な面から考えて、相談にのってくれます。子育ては一人ではできません。祖父母や近隣の方、そして地域で皆の子どもを見守ってく。それが子育ての原点だと私は思います。しかし、この世の中、隣の人の顔も良く分からないという地域も多いのが現状です。そのなかで、学童保育は、昔から良くある暖かい人間関係のなかで保育をすることで、子どものみならず、親の居場所作りを担っています。  学童保育は、放課後を過ごす「第2の家庭」と言われます。親が安心して預けられると同時に、子どもも安心して過ごし、心身ともに成長することの出来る場を保障する施設出なければいけません。  子どもはそこで生活することにより、友達とたくさん遊び、喧嘩をし、行事なども一緒に取り組む中で社会性や豊かな心などを養っていきます。もちろん、いじめはよくありませんが、「いじめられるから退会」ということも良くありません。将来、子どもが大きくなったときに、一番困るのはお子様本人だからです。それは、子ども双方に言えることなので、まずは、お互いの本音を聞ける環境を作り、大人は口出しせずに全て受け止めてあげて下さい。中々言えないのであれば、補助的に切欠を作る程度で、あれこれ質問すると、余計に言いにくくなったり、本当のことを言えなかったりする場合もあります。半年かけた出来事なので、今日明日、急に解決ということにはならないと思いますので、不安であっても大人たちはどっしり構え、見守ってあげて下さい。(決して監視という意味ではありません)子どもは切欠があればすぐに適応できる能力があります。個人差はあっても自分で解決し、その子たちと適度な距離で付き合えることを身に着けていきます。 まずは、指導員の方と相談することと、子どもたちの話をしっかり聞くことから始めて下さい。決して無理やり引き離したり、押さえつけるような言動や、「家の子に限って」などの考えだけは絶対いしないで下さいね。 長々と書いてしまい、すいませんでした。 少しでもkoba-chiさんの切欠になればいいなと思いましたので、参考にして頂けたら幸いです。

koba-chi
質問者

お礼

ご回答に感謝いたします。 大変詳しくありがとうございます。 息子への身びいきに偏らないよう、気をつけて相談してみたいと思います。 息子にも誘因性があり、今からかっている子がいなくなったとしても、 また別のいじめっ子が現れると思うので、息子への励ましやアドバイスもしていきたいです。 皆さんの回答を見ていると、まず指導員へ相談することが一番のようですね。

  • popo124
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.3

中心的な立場になれる子供っていいですよね。そういうこって中学でも同じような立場になるのでしょうね。同じ仲間だから仲良くするようにすればいいのに・・毎日だからいろいろなことあるけど、それはそれでしょうがないし、いつか仲良くなる方向にならないのでしょうか?それかあまりすごかったら、地域のファミリーサポートセンターで子供を2日くらいあずけてみるのもいいかもしれませんね。1週間のうち少しでも離れれば少しは今の状況が変わるかもしれないですね。いい方向に行けばいいですね。

koba-chi
質問者

お礼

ご回答に感謝いたします。 仲良く遊べるようになっていってほしいです。 何か状況を変化させるようなこと、考えて見ます。

  • M-ROSE
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.2

4月から3年生の息子がいます。 息子が1年生の時、同じようなことがありました。 春休みに入り、学童で過ごす時間が長くなればなるほど、 トラブルは多くなるようです。 息子の場合は上級生からからかわれたらそのストレスを 自分より体の小さな子や女の子にぶつけてしまい、トラブルの 連鎖が起こりました。 「学童に行きたくない」に始まり 「○○くんがたたいてきた」「△△ちゃんが一緒に遊ばない!って言ってくる」など、 話をすると自分がされたことを延々と口にしました。 とても心配になり、様子を見に行ったこともありました。 その時、初めてからかわれているところも目撃しました。 横を通っただけで叩かれたり、押されたりしていました。 最初のうちは連絡帳で指導員の先生と連絡を取り合っていましたが 先生も時間がないようで、連絡帳にはサインのみ。 読んでいるのかいないのかさえもわからなかったので、 結局、仕事を早く切り上げたりして時間を作り、直接指導員の先生と 話をすることにしました。 その一方で、学童に来ている子は同じ学校の子でもあるので、 担任に相談し、週1度学校に来ている相談員さんにも相談しました。 (校内でからかっている上級生の友達(学童には来ていない)まで からかうようになり始めていたので) からかっている子の名前を挙げてもらい、それを指導員の先生から 学校の担任に伝えてもらいました。 その後、学校の方では道徳の授業などで指導をしてくれたクラスも あったようです。 子ども自身にもしばらく先生のそばで過ごすようにと言い聞かせ、 結果、先生の目が行き届くようにもなり、からかいは減っていきました。 働いていると仕方のないことなのですが、指導員の先生や 学校の先生、保護者間のコミュニケーションが絶対的に不足していると 思います。 連絡帳も方法の1つですが、やはり直接話をするのは大切なことだと思います。 こんなことを言っているのですが、様子はどうですか? ○○くんに叩かれたといっていましたが、頻繁にあることなのですか? など、疑問に思ったことはなんでも聞いてみていいと思います。 (ちなみに息子の学童では保護者が集まって話し合いというのは ありません。) ただ、1つだけ気を付けなければならないのは 自分の子どもが言っていることがすべてではない。ということです。 やられたことは言っても、やったことは言いません。 なので、先生と話をする時にも、一方的に我が子が被害を受けている! と訴えるよりは、我が子も何かやってませんか?とも聞くのも 話しやすいのではないでしょうか? 預けている以上、指導員の先生は信頼し、お任せしなければなりません。 お子さんが楽しく、学童に通える方がいいに決まっていますよね。 ちょっと気になることがあるんですが…と、どんどんぶつかっていきましょう!

koba-chi
質問者

お礼

ご回答に感謝いたします。 指導員、学校、保護者間のコミュニケーションは不足してると思います。 それゆえ、相談をするといきなり苦情を言われたように取られてしまうのではという不安があります。 うちの子のほうにも、鬼ごっこなどで負けるとすぐいじけてしまうところがあり、 内向的で動作が遅い面だけでなく、そういうところも仲間はずれやからかいの原因になってるのでしょう。 指導員からすれば、息子のほうにも原因があるから仕方ない部分もあると見えるのかなとも思います。 しかし、勝手にくよくよ不安を募らせていても仕方ないですね。 見てもらっている感謝の気持ちを忘れず相談してみます。

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