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繰上返済と運用利回り

住宅ローンの繰上返済のメリットと、投資の利回りについてご質問です。 返済期間35年、金利2.0%の住宅ローン残高が残期間20年で仮に1000万円あった場合、 500万円繰上返済し返済期間を短縮して得られる金銭的メリットと、 500万円を繰上返済に充てずに20年間年利2%(複利)で自分で運用した場合とではどちらがどれだけ得か比較できますか。 10年後や20年後どんな感じでメリットなのでしょうか。 曖昧でスミマセン。比較に追加条件が必要でしたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.1

 一般論としては繰り上げ返済の方が有利です。2%の借金を返済するというのは2%で完璧な元本保証をされた(変動金利なら金利も変わる)貯金をするのと同じ効果があります。対して現時点でそのような預金は存在しませんから、自分で運用をする場合極小さくはありますが当然リスクを取ることになります。2%という金利から変動金利であると愚考しますが、特に低利のうちに返済しておいた方が良いのではないでしょうか? >10年後や20年後どんな感じでメリットなのでしょうか。  もし後者の方が有利な可能性があるとしたら、常に金利以上の利率で質問者様の運用ができた場合ですね。

その他の回答 (1)

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> 10年後や20年後どんな感じでメリットなのでしょうか。 デメリットでしょう。 税金の計算が入っていない。 預貯金の利息なら源泉徴収で税金を持って行かれる。 投資等の所得になるモノなら、所得税を持って行かれる。 それぞれ毎年持って行かれるから。

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