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本契約を確約する書類

家と土地同時購入で某大手住宅メーカーと話を進めています。 今日お金と書類提出します。 その書類というのは、 「契約を確実にすることを約束する書類」 要は本契約必ずすることを条件ではないと この値段は提示できない。 だから、一筆買いてよということらしいです。 営業の人曰く、法的拘束はないそうです・・・ 最近はこういうやり方が普通なのでしょうか? 「本契約を正当な理由なくして行わなかった場合違約金が生じる」 と言われると不安なのです。 契約するつもりなのですが、もしやめた場合、お金が戻ってこないのは 嫌なので、慎重になってしまうのです。 どなたか、同じような経験があるor知っている方よろしくお願いします。

みんなの回答

  • xjr400
  • ベストアンサー率45% (201/438)
回答No.1

おはようございます。 モノを売る場合、そして高価であればあるほどそのようなケースは多く見られます。 「大安売り」する場合は当然メーカー側も材料や人件費を削るため切磋琢磨します。年間これだけの仕事を回すから1件あたりこれだけ安くしてくれ、近々間違いなく仕事があるから安い時期に材料を仕入れてくれ・・・等など。ただし会社側の一方的な都合なのは言うまでもありません。 工期を短く・下請さんの効率を上げ・たくさんの物件分の材料をまとめて仕入れる。これは原価低減の鉄則です。また本契約直前ともなればかなり設計計画も進んでいるのでしょう。ホテルや旅行のキャンセル料とも似ていますよね。あなたが突然予約を破棄した場合、あなたが宿泊するための部屋を用意した人手や、旅行に必要な事前購入航空券やパンフレットなどは明らかに無駄になるわけです。そのためキャンセル料などが設定されています。 私は大手建築業者と共に仕事をする側の人間でしたが、そこは建築計画を立てる段階で計画料、実際設計を起こす段階で設計料を請求していました。支払いは最終的に合算されるケースが殆どのようでしたが。 殆どのメーカーは説明もなく営業経費や設計料を最終的な金額に含んで請求します。lovesweetさんの場合はその中間でしょうか。 逆にこちらからも本契約確約の条件を提示する事が出来ると思いますよ。例えば・・・ ○設計と相違があった場合は無条件で修正する。  また修正されない場合は建築中であっても契約自体を破棄できる。 ○当建築による健康障害が発生した場合は無条件で改善する。 などなど・・・どうしてもこれだけは不安が残る、という部分をぶつけてみてはどうでしょう。一番いいのはご自身が納得してから契約に入る事ですが。

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