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今回のWBC、アメリカ代表は
最高の選手をそろえた最強、最良のベストチームだったのでしょうか メジャー以外の選手3A、2Aそれ以下の選手は入っていなかったのでしょうか あまりにも弱かったのでそう思ったのですが
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○メジャーリーガーだからといってレベルが高いわけではない ○やる気が無い メジャー軍団ではあったのは確かですが、多くの主力からは断られたように最強チームではありませんでした。 イチロー 松井秀喜 松坂大輔 黒田博樹 福留孝介 松井稼頭央 城島健司 岩村明憲 田口壮 岡島秀樹 井川慶 小林雅英 斎藤隆 藪恵壹 薮田安彦 福盛和男 日本人でも上記の選手達がメジャーリーガーレベルです。本人には申し訳ありませんが、田口、岡島、井川、小林、斎藤、藪、薮田、福盛あたりを揃えて「メジャーリーガー軍団」といってもそんなに強いとは思いませんよね?これなら今回の日本代表の方が強そうです。 しかも優勝してもチーム全体で3億円しか出ないようなしょぼい大会ではやる気も出ません。 MLBで出場150試合で6億円くらい貰っている選手なら1試合400万円です。投手ならもっと単位時間当たりの収入は多くなります。ところがWBCでは優勝で総額3億円では、監督などとも分配すれば1人当たりは1000万円を切る程度(9試合あるので1試合100万)です。しかも、これは優勝しないと手に入らないものです。優勝してもいつもの何分の1の稼ぎしかないところで怪我でもすれば本業ができなくなります。 これではやる気も出ませんし、本気でやるわけにもいきません。
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- pokoperopo
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五輪の野球競技でのマイナーリーグ選手達の活躍をを見てもわかるとおり、アメリカのマイナーリーガーはかなりの実力を持っていますよ。したがって選手層の厚いアメリカにおいて、ベストメンバーではないから弱いと見るのは早計でしょうね。 それよりもメジャーリーグでは、長く試合数の多いレギュラーシーズンを乗り切るため、シーズン前は意図的に抑えて調整します。とかく批判の多い投球数制限ルールを設けたのもそれと大いに関係があります。 アメリカも決して力を抜いて戦っているわけではありませんが、持てる力を出し切れていないという印象は拭い去れません。日本の連覇は慶賀すべきですが、WBCの戦績を根拠に日米の力量を語るのは無理があるでしょうね。
- dai-ym
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アメリカは日本など比にならないくらいに辞退者が続出しました。 なので理想的なベストチームという意味ではそうではありません。 しかしそれは日本だって韓国だって同じです。 日本はレッドソックスの斉藤や中日の選手などが辞退しています。 韓国だって巨人に居るイ・スンヨプが辞退しています。 そういう意味では各国理想とするベストチームは組めていません。 だからといってアメリカが勝つ気が無かったわけじゃ有りません。 優勝する気で本気でチームを作ってきましたよ。 昔バスケでドリームチームができましたが、あれはマジックジョンソンが他の選手を口説いて回ったために辞退する気だった大物選手が出てくることになりました。 その後もバスケはNBAのプレイヤーが出ていますがだんだんと大物プレイヤーは出場しなくなっています。 アメリカはそのように国際大会のためのナショナルチームに参加することがデメリットと考える人が多いので、国としては本気でもなかなか選手が揃わないということになります。 日本人は卑下しすぎなところが有りますが、王さんも海外でもものすごい人気が有ります。 メジャーリーガーもその記録をたたえています。 決して遠くの島国の記録などと思っていません。 同じように今回の優勝だって誇るべきものですよ。 WBCはちゃんとした公式戦で、オープン戦でもなければ花相撲でも有りません。
- tyr134
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私は、野球には疎いので詳細は分かりませんが、とりあえずメンバー票です。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/wbc/2009/data/team/usa2.html 米国内では、あまりWBCは盛り上がっていないようです。 CNNのスポーツニュースコーナーでも、フラッシュニュース程度の扱いしか見てないですね。 米国が負けたときも、解説もなくあっさりと流されてました。 少なくとも、私が見た範囲では日本みたいに通常ニュースのトップ項目で扱われるような事は無かったです。 メンバーも、日本のような各チームのスターでもないようですし。 少なくとも、野球にあまり興味がない私のような人間でも知ってるような選手は居ませんね。 今回も本気だったか?と聞かれると、疑問は残るでしょう。 まぁ、元々米国って国際大会にはあまり興味持ちませんからね。
むかし王がホームランの世界記録を打ち立てたときは、恥ずかしかった。 だって「世界の王!」と、いかにも田舎モンっぽく、はしゃぐんだもん。。 いままた田舎モンっぽく、はしゃいでる。「日本の野球は世界一!」 (田舎のひとが気をわるくしたらいけないから、こどもっぽく、はしゃぐと訂正) 確かに日本は世界一になりました。でもそれも正しくは、 「日本の野球はオープン戦で世界一になりました」でしょう。 WBCが趣向をこらしたオープン戦なのは、 閑古鳥が鳴いてたスタンド風景で一目瞭然。 (決勝戦は、WBCに目の色変えてる日本と韓国の一戦だったから、 それぞれの応援団で埋まったようだけど)。 メジャーの選手を揃えたアメリカチームっていっても、 シーズンの試合とオープン戦では、力の出しようがちがうでしょう。 オープン戦の覇者となっただけで、世界一、世界一、と騒いだりしたら、 先進国っていっても日本はいつまでたっても田舎っぽい、 いや、こどもっぽいぞの苦笑が世界に広がらないかなあ。。 もちろんスピードと技術の日本野球には誇りをもってる。 いつの日か、WBCという花相撲の土俵でなく、本場所の土俵で、 メジャーをぎゃふんといわせてくれるものと信じてる。