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フェース角の調整
クラフトマンにやってもらうフェース角の調整とプレーヤーがやるフェース向きの調整(フェースを右に・左に向けてアドレス、右に・左にまわしてグリップ)には違いがあるのでしょうか。 スライスやフック予防の話ではありませんので、ロフト角等の話は除いて単純にフェース角について、よろしくお願いします。
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フェースの向きを調整すると(プル角) フックにした場合、出来上がったノーマルのヘッドの変形になり ソールの変形する度合いより、トップブレードの変形度が大きくなり ロフトが立ちますので、ロフトも調整します (スライス調整の場合はフック調整ほどロフトの寝かたが大きくない のですがやはり微調整をします) グリップで調整する場合はバックラインなどのあたり具合が変わるだけ で変化はありませんがグリップの都度感覚が変わる可能性があります ヘッドで調整すると従来のグリップがそのままになりますので 違和感が少ない(見た目だけの変化)でしょう ただ、加工料金が要りますのでどちらを選択するか意志の問題になります 結果的には1-2度ですから個人の感じ方にも寄りますが 大差はないと思います アドバイスまで
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- tora7974
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回答No.1
貴方が仰るプレーヤーがやるフェイス向きの調整では、フェイス角が閉じるとロフトも立つし、開くとロフトが寝てしまいます。 一方、工房でホーゼルとシャフトの間にシムをいれて調整するフェイス角調整は角度が変ってもロフト角を犠牲にしません。