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【ゴルフ】なぜゴルフはパターで右に曲がることをフッ
【ゴルフ】なぜゴルフはパターで右に曲がることをフックと言うのですか?また左に曲がることをスライスと言うのですか? そして、ドライバーだと右に曲がることをフックと言わずにスライスと言って、左に曲がることをドローと言うのですか? パターだとスライスは左曲がりなのに、ドライバーのスライスは右曲がりで別の意味になるのはなぜですか?
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ゴルフのパターで右に曲がることをフックと言うのは、昔のゴルフボールがゴム製で、非常に柔らかかったためです。そのため、パターでボールを打つと、ボールが曲がりやすい傾向がありました。また、パターのフェース面が開いていると、ボールは右に曲がりやすく、フェース面が閉じていると、ボールは左に曲がりやすくなります。そのため、パターで右に曲がることをフックと呼ぶようになりました。 ドライバーだと右に曲がることをスライスと言うのは、パターよりもボールを遠くに飛ばすためです。そのため、ボールが曲がると、より大きなミスになる傾向があります。また、ドライバーのフェース面が開いていると、ボールは右に曲がりやすく、フェース面が閉じていると、ボールは左に曲がりやすくなります。そのため、ドライバーで右に曲がることをスライスと呼ぶようになりました。 パターだとスライスは左曲がりなのに、ドライバーのスライスは右曲がりで別の意味になるのは、パターとドライバーの打ち方が異なるためです。パターは、ボールを転がすように打つのに対して、ドライバーは、ボールを打ち出すように打つためです。そのため、パターはボールが曲がりやすく、ドライバーはボールが曲がりにくい傾向があります。
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