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ヒール寄りやトゥ寄りで飛ぶ方向
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「ギヤ効果」と言う言葉があります ボールが当たった時にクラブフェースがその衝撃で回転するために この動作が起こります それが、ヒール....フック系、トウ....フック系 と言う事になるわけです ところが、この「トウ」とか「ヒール」というのは 「芯」(スイートスポット)からの距離によりより差が出ます 大体、「芯」を中心とした円(直径1cmくらいまで)内は 殆ど関係ないと思います それと、それ以上離れても、最近の460ccクラスのドライバー では、モーメントの変化が少ないので、影響の出ない場合も (あなたの場合もそれの可能性があります)あります 参考まで
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- autoro
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ご返事遅れて済みませんでした rimurokkuさんとTarChangさんが 先に答えてくれましたね (衝撃でヘッドが動くと動く方にボールが引き込まれるように回転すると) それと、一つ間違いがありました ゴメンナサイ ヒール....フック系 と書きましたが スライス系でしたね お詫びまで
- dabota
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大変失礼な言い方になりますが、 初心者ということを間に受ければ、ギヤ効果が生まれるほど、 ヘッドスピードは、速くないと想定します。 今の、大型ヘッドは、多少、スイートスポットを外しても、 まあまあ、真っ直ぐ飛びます。 それと、ギア効果の場合は、最初は真っ直ぐ飛び出て、 途中から、曲がり出します。 文面から察するに、最初から右、あるいは左へ出ているのでは、 ないかと思います。 左右に曲がることを気にせずに、まずは、ヘッドスピードを、 もうすこし上げる練習をされては、いかがでしょうか?
お礼
今回とても勉強になりました。 皆さんのアドバイスを参考にしていきたいと思います。 ありがとうございました。
- jimmy35
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特におかしいとも思いません。 (1)autoroさんがご指摘の慣性モーメントの増大による、変化の少なさからくるギア効果の減少 (2)TarChangさんがご指摘のヘッド素材の球離れの早さによるギア効果の減少 (3)(アイオノマー系表皮(要するに男子プロモデル系ではないコースボールです)のボールをご使用の場合)ゴルフボール自体の球離れの早さによるギア効果の減少 (4)HSが少ないが故のボールのつぶれが少ないために起こるギア効果の減少 この4つが考えられる原因でしょうね。ただ、(3)についてはツーピース構造のボールが出始めたころに比べるとかなり改善はされてはいます。自分に言わせれば、まだまだ球離れは早いですけどね。 しかし逆から考えてみてください。ギア効果も実はヘッドやボールの素材からくるとは言え、「曲がり」(不要な曲がりではないという事だけで曲がりであることには変わりはありません)です。と言う事はギア効果を期待できる素材の道具は曲がりやすいという意味でもあります。その特性があなたのゴルフにあっているのかは考えてみる必要があると思いますよ。
お礼
今回ギア効果ということがあるのが分かって勉強になりました。 ご指摘のようにゴルフは色んな要素が組み合わさって影響してると 言うことですね。私としましては素材や物理現象に影響されないよう フェースのど真ん中で捕らえられるように練習したいと思っています。 ありがとうございました。
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
こんにちは。 ギア効果に付いて。 ドライバーのフェースは平坦ではありません。 センターが膨らんでいる、曲面となっています。(バジルと呼ばれています) これにより、画像にあるボールの回転が生まれます。 最近のフェース素材は、球離れが早くパーシモンの様な極端なギア効果は 少ないと思います。 また、先の回答にある様にモーメントの大きさも関係しています。 質問者様の場合、その後の弾道はいかがでしょうか? 引っ掛けや押し出しの様なストレートボールならインパクト時の フェースが明後日の方を向いています。 すごく曲がるんだが・・・ってんならこすり球です。 (上に書いた様にギア効果だけでは、あまり曲がりません)
お礼
回答ありがとうございます。 今回ギア効果ということがあるのが分かって勉強になりました。 私の場合、フェースの中心からトゥ寄りに当たるとギヤ効果がでてるようですが、 ヒール寄りに当たると左方向ストレートに飛んでいきますので引っ掛け気味だと思います。 何れにしてもフェースのスイートスポットでとらえれるかどうかが重要なことが分かりました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
ギア効果とは、触れる面が同じ方向に進行する事により、回転軸は逆回転となります。 歯車のかみ合いを考えると分り易いでしょう。 ご質問者様が書いた図の様に、ヒールよりに当たればクラブの心より向こう側が先に進むこととなりヘッド軸を中心として左回りに成ります。 それによって、クラブフェースに接していたボールの右側(プレーヤーから見て)は手前側に引き下がる力が働き、ボールは右回転をする事となります。 結果、僅かに左側に向いたヘッド面に従って一瞬左側に飛び出したボールは、右回転力によってスライスし、いずれ右側に飛んで行くことになります。 同じようにトゥ側に当たったボールは左回転を与えられ、フックのボールに成ります。 だたし、あくまでもクラブがまともにボールをはじき返す能力の範囲内であって、それ以上外側で有ればギア効果は発生せず、引っかけやプッシュアウト、又はソケットと言われるボールになります。
お礼
ありがとうございます。 ギア効果の意味がやっと分かりました。 誤解してたのは、図に描いたケースではテニスや卓球で左回転のフックボール を打つのと同じと思っていました。 私の場合、トゥ寄りに当たると少し右方向に飛び出して戻ってくる球筋で フック系になりますが、ヒール寄りに当たるとギヤ効果は現れず左方向に 引っ掛け気味? に飛んでいくみたいです。スイングの軌道やヘッドスピード なんかも影響してるかも知れません。
お礼
回答有難うございます ボールが当たった時にクラブフェースがその衝撃で回転するため、 ということだったんですね。 そこで又疑問なんですが、ヒールに当たった場合クラブフェースは左回転し ボールも左回転するような気がします。フェースも左向きになってしまうと思います。 この場合左に飛んでいきそうな気がしますが、 『ヒール寄りで打つと右回転の玉になりスライス系』 にどうしてなるのでしょうか。 (下手な図ですが、ヒールで打った時の想像図を添付しました。間違いがあればご指摘ください)
補足
添付した図の説明ですが、 上の図は玉に当たった瞬間で、ヘッドの重心より手前に当たってることを示しています。 そのためクラブヘットが左回転したのが下の図で、このとき玉には赤い線(左回転)の力が 加わるのではないかと想像しました。