便器交換時の確認について

質問

築13年マンションです。現状便器はイナックス製旧アメージュC-89S便器床排水芯200mmであることは確認済みです。
今回同じシリーズ更新後のアメージュBC-340SU+DT-V150HUに交換したいと思っています。

質問ですが、既設の排水芯が200mmと判明してる場合、
(1)新規トイレは排水芯200mm固定を手配するのかあるいはリトイレ（排水アジャスター付を選定すべきでしょうか）
(2)排水芯200mm固定の物を購入した場合、旧便器を排水ソケットから引き抜いた後、既設の排水ソケットは交換せずにそのまま新便器を差し込んでいいものか、又は新規品に付属の排水ソケットと交換すべきなのか、その場合排水ソケット取り外しはかなり苦労するのかお教え下さい。よろしくお願いします。

回答No.1

hroronD

>新規トイレは排水芯200mm固定を手配するのかあるいはリトイレ（排水アジャスター付を選定すべきでしょうか）
リトイレは排水芯200にも対応しているようです。どっちでも良いでしょう。

　>排水芯200mm固定の物を購入～苦労するのかお教え下さい。
　http://iinavi.inax.co.jp/pdf/torikousetsu/paw-1099-08032.pdf
　ちなみにC-89
　http://iinavi.inax.co.jp/pdf/torikousetsu/paw-0030-96011.pdf
　既存の排水ソケットは接着されているはずなので取り外しはそれなりに大変でしょう。

お礼

的確なご回答を頂き感謝致します。また、見たかった施工説明書を添付頂き本当に参考になりました。
やはり既存の排水ソケットは接着されていて簡単には取れないのでしょうか？この部分さえ解決できれば自分で交換出来ると思うのですが・・・・。ご回答ありがとうございました。