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アメリカ戦の勝利投手
WBC準決勝の日本-アメリカ戦で、勝利投手は松坂となっています。 しかしながら松坂は5回2死の時点で杉内に交代しています。 日本のプロ野球では、先発投手は5回を投げきらずに降板すると、勝利投手になることはできないと思いますが、WBCではルールが違うのでしょうか。 詳しい方おられましたら回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
確かにご質問者様のご見解のとおり、公式戦では先発投手は5回以上投げないと勝利投手の権利を得られませんが、WBCでは球宴などでの特別ルールを記した野球規則10・17(e)を適用し、原則として【決勝点を挙げた時点で投げていた投手が勝利投手】となります。 ちなみに、準決勝の米国戦(松坂)もそうですが、東京ラウンドでの中国戦も同様、4回限りで降板したダルビッシュが勝利投手になりました。 http://mainichi.jp/select/today/news/20090306k0000m050056000c.html
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- trajaa
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回答No.1
プロ野球の公式戦なら、投手に球数制限無いけど WBCの場合は、ステージ毎に投球数の制限がありますよね? とすれば、必然的に特別ルールに成らざるを得ない。 なにやら、勝ち越した時点の投手が該当するらしい。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 野球規則10・17について、大変参考になりました。