自分がこれがいいと思った問題集がベストです。
人とそれぞれ覚え方が違いますから自分の好みなのを選びましょう。
私は、簿記3級を独学で受かりました。(こつこつ自分で計画立てて出来るなら独学でも十分可能です。)
※周りの雰囲気に流されやすい人はスクールに行くべきです。
(こういう人は伸ばし伸ばしになって最後はあきらめちゃう場合がほとんどです。)!
私が買ったのは、基礎の本を一冊と問題集一冊合計2冊だけです。
基礎はしっかり勉強してください(これが出来てないと引っ掛け問題にあっさりやられます)
問題集はぶっちゃけなんでもいいです。(どれも過去問題を載せてくれてます。)
私の基礎を勉強する時買う本は、カテゴリー別に分かれてて問題出た次のページに答えと解説(何でそうなるか)が書いてるのを選びます。
理由は以下の項目です
・基礎をするのにカテゴリーが明確に分かれていないと、どういうときに使うのかごちゃ混ぜになってしまい覚えた意味が半減する。
・こういうときに使いますと説明があって、すぐに問題があるほうが覚えるのが早い(説明だけの本は私は100%買いません、自分で解かないと忘れます。)
・すぐに問題があって次のページ答えが載ってる。
※私はこれを一番重要視します。
(同じページに答えが載ってると答えが見えちゃう=愚の骨頂です=勉強になりません)
(答えが本の一番後ろのページについている=間違っているところがすぐに分かりません=いちいち最後のページに行って答え合わせして、もう一回問題解いたページに戻って、間違えたところはなんで間違えたか説明を読むことになります=ページを行き来してる間に一問位解けます=時間がもったいないです)
で実際どんな本かというと(例)「仕入れの仕分け」の仕方が載ってるカテゴリーがあったらやり方の説明があって、そのカテゴリーの問題は「仕入れの仕分け」しか出題されない、
で答えが次のページのあり1ページめくったら答え合わせ出来て、間違ってたら1~2ページ戻って説明読み直してもう一度解けばいい!
でそのカテゴリーで間違わなくなったら次のカテゴリーに進んでました。(出来たという事実を積み重ねていく勉強の仕方をしてました。)
基礎が一通り出来るまで問題集はさわりもしてません。
正直に言います!一発で3級通ってます。
まあ問題出て、次のページで答え合わせする方式の本探すのが意外と大変でしたが・・・この条件だけでほとんどの本は却下になるはずです(笑)
私は、勉強の本を選ぶ時、このような選び方をしています。
(勉強時間は短いほうがいいく&でもちゃんと覚えるたい&ちゃんと受かりたい。と超わがままです 笑)
まあ、勉強時間少なくて受かりたい人は使ってください。
じゃ、がんばってね。