- ベストアンサー
波の性質の説明について
波の性質の説明について「波長」「速度」「周期」「周波数」の記号を用いて説明するとき、どのように説明すれば良いですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
波の伝わる速さは、例えば、正弦波の場合、その最大値の位置が1秒間に移動する長さ(位相速度という)で、記号は通常c、単位はm/s 周波数は、1秒間の、波の繰り返しの回数で、記号はf、単位はHz 周期は、波が1回繰り返すに要する時間で、記号はT、単位はs 周波数fHzの波は、1秒間にf回繰り返すので、1回繰り返すに要する時間すなわち周期はT=1/fとなる。 波長は波の一つの長さで、記号はλ、単位はm 周波数fHzの波が1秒間にc m移動すると、cをfで割ると波の一つの長さが求まり、λ=c/fとなる。
その他の回答 (2)
noname#160321
回答No.2
その他、波長の逆数をcm^-1単位で表す「波数」などもあります。 赤外線、ラマン分光ではこれが主役。
noname#244477
回答No.1
「波長」=λ [m] 波の1回分の振動が分布する距離 「速度」=V [m/s] 波が1秒間に進む距離 「周期」=T [s] 波が1回振動するのに要する時間 「周波数」=f [Hz] 波が1秒間に振動する回数 という記号で表現するなら、以下の関係式で結ばれます。 λ=V/f T=1/f
質問者
お礼
ありがとうございました!とてもさんこうになりました!
お礼
回答ありがとうございます!早速調べてみます☆