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芸術的素養
私は絵を描いたり読書をしたりするのが好きなのですが、小説を書こうと思っても書くことができない(何を書こう、で躓く)ですし、絵にしてもずっと書いていますがオリジナルな絵というのがかけません(これも何をかくか、で躓くので一般的に模写で楽しみます) 何かをしたわけでもないのですが、芸術的な素養がないのかなと、かくことに関して半ば諦め気味です。 芸術的な感覚って、先天的なものなのでしょうか?
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noname#80842
回答No.1
芸術的素養とかいったものは、まずは受け手としてどうかという問題ですね。 自分がアウトプットしたものがつまらないとわかる、ということは「芸術的素養」「芸術的な感覚」があるんでしょう。 また良し悪しがわかるからうっかり作れない、書けない ということはおおいにあるでしょう。 作り手としてどうかということはどこまでいっても「やるかやらんか」の問題ですからご質問自体があんまり意味がありません。 まったくの一般論として、「才能」に先天的な部分があるかないかと言うならば、そりゃありますよね。聞くまでも言うまでもないことですが。 素養うんぬんからは離れて「小説を書きたいが、書けない。どうすればよいか」ということであれば 現役作家が自分の方法論を開陳してある本というのがありますので読んでみてもよろしいでしょう。 保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」 佐藤亜紀「小説のストラテジー」 久美沙織「新人賞の獲り方教えます」 など。