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積分の問題を教えてください。
関数(f)=∫1,-1{絶対値x-t}dxとするとy=f(x)のグラフの方程式は、t<-1のときy=__、-1≦t<1のときy=__、1≦tのときy=__である。 という問題のプロセスや解説を教えてください。
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要するに、「絶対値をどうやって外すか」ということですね。 以下、全て、-1≦x≦1で考えます(積分区間がこれなので)。 y=|x-t|のグラフを書いて、それを見ながら考えてください。 (1)t<-1のとき x-t>0なので、|x-t|=x-tです。 よって、y=∫(-1~1)(x-t)dx (2)-1≦t<1のとき -1≦x≦tではx-t<0なので、|x-t|=-(x-t)=t-x t≦x≦1ではx-t>0なので、|x-t|=x-t なので、 y=∫(-1~t)(t-x)dx + ∫(t~1)(x-t)dx (3)1≦tのとき x-t<0なので、|x-t|=-(x-t)=t-x よって、y=∫(-1~1)(t-x)dx 以上の3つの場合それぞれを計算すればOKです。
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- oshiete_goo
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関数f(t)=∫_{-1~1}|x-t|dx なのでしょうか. 積分変数がxなので,積分のときはtは定数と見なします. すると,横軸xとして, y=|x-t| の全ての実数xについてのグラフをまず描くと, x≦tで傾き-1(右下がり),x≧tで傾き1(右上がり)で,点(t,0)で折れ曲がります. あとは,tが-1≦x≦1の区間に対して,左か,中か,右かで場合分けして面積を求めれば良いですね. ただし,-1<t<1 のときは,式が切り替わるので,積分区間を分けるなどの処理が必要です. また,今の場合は直線図形なので,初等幾何的に積分の値は求められます.
お礼
回答ありがとうございました。 絶対値に何か苦手意識があります…。
- humihiro2003
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(1)t<-1のとき (2)-1≦t<1のとき (3)1≦tのとき の3つで場合分けして、 具体的にx-tはどのようなグラフになるのかを考えて、 絶対値を外します。 その後、その3つについて、積分計算をしてみましょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 嗚呼、絶対値~。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 わざわざ場合わけしてもらってすいません。 絶対値の外し方が分からないっていうのは図星でした…。 絶対値は苦手です…。 がんばります! 回答してくださったみなさんありがとうございました。