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学資保険
28歳子供2歳 離婚しており母子家庭です。今、自分に何かあったときの為に生命保険に入ろうか、学資保険に入ろうか迷っています。 最初は生命保険と思っていたのですが。 学資保険も、自分が万が一の時保険料は免除で保険はおりるそうで、生命保険では死んだ時だけですが学資保険なら何も無い場合も満期でお金がおりるのですから、学資保険のほうがいいかなと思えてきました。現在住んでいる地域は中学まで医療費は無料ですので保険よりは貯蓄型を考えています。ソニーかなと思っていますが。 しかし、ここで過去の質問とか調べてみると、終身保険の10年払いとか、変額保険のほうが良いという回答を見つけ、ますます??になってしまいました。 保険に詳しい方、アドバイスよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
保険に詳しくはないのですが… 私も母子家庭です。(33歳・子供10歳) 私は生命保険と学資保険の両方入っています。低額のものですが。 私は目的がそれぞれ別だと思っていたので、両方入りました。 学資保険は子供の学費積立が目的です。 同額を自分で貯蓄できれば良いですが、途中で引き出して結局は貯めれなくなりそうなので学資保険に入りました。 保険だと手軽に下ろせないないので、いまのところ貯まってます。 学資保険のみの場合、満期後はまた別の生命保険に入る必要が出てくるのでは? 病気になった後では生命保険に入れなくなりますし、年齢が上がれば掛け金も高くなるのではないでしょうか? なので、そんなに高いものでなくても終身タイプの保険に入ていた方がいいと思います。 終身保険と学資保険。又は終身保険だけで学費は貯金する。が良いのでは?と思います。
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- 222mat
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2です。 ならば生命保険でしょうね。 ご覧になられたかもしれませんが、他で学資保険に関して良い議論がされているところがあります。 ご参考までに。 http://okwave.jp/qa4818230.html http://www.asahi.com/health/seiho/TKY200903190101.html ちなみに私は、定期保険(月5000円位)+ネットバンクで積み立て の組み合わせを実行しています。 会社の家族手当と市の児童手当のお金を全部積み立てに回しているだけなので偉そうなことは言えませんが。 所得税の関係上、これをやるとちょっと手取りが減るのが苦しいところですけれどね。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。 学資保険はやめることにしました。
- 222mat
- ベストアンサー率53% (7/13)
詳しいかどうかともかく一般論を。 議論を「親」と「子」に絞ります。 生命保険=端的に言うと質問者の方が亡くなった場合、保険金が下ります。「親が亡くなった場合」、「子ども」に保険金がおり、「生活費」「学費」等に充当するのが目的です。 学資保険=学資保険というからわけがわからなくなります。「子ども保険」の方が正しいような気がします。もっとちゃんと書くと「子どもにかける生命保険」です。「子どもが亡くなった場合」、「親」に保険金が下ります。一般には入院保険がついてます。 子ども保険には「生存給付金」がついており、ある年齢まで子どもが生存していれば、生存給付金が受け取れます。生存給付金が受け取れる年齢が子どもが学校に入学する年齢に合わせてあるので「学資保険」というだけです。 さらに掛け金に対し、受け取れる生存給付金の方が多いものを「貯蓄型」と一般には称されます。この場合、子どもが亡くなった場合の「親」が受け取る保険金が非常にすくなく設定されています。 ここまでが前提です。 以上読んでいただければ、「親」が亡くなった時のことを考えるなら必要なのは「親」の生命保険だということがお分かりでしょう。 「親」の生命保険にも色々種類があります。 掛け捨ての定期保険=安いが保険金は掛け捨て。 終身払いの終身保険=一生掛け金は変わりませんが、一生払い続ける必要があります。これも掛け捨て。 定期払いの終身保険=ある一定期間で保険料を支払い、残り生きている期間が全て保証される。解約返戻金がある。掛け捨てではないが保険料がとても高い。 変額年金=ただの投資商品。受け取れる額が確定しない。市場が良ければ儲かり、市場が悪ければ元本割れもある と、学資保険と終身保険と変額保険の違い、理解できましたか? 質問者の方は。「親」の保険と「子ども」の保険がごっちゃになっているように見受けられます。 私からのアドバイスとしては。 まず「親」の生命保険に急いで入ってください。万一質問者の方が亡くなった場合、学費どころか、生活費も住居費もない、でお子さんがまったく生活できません。値段だけ考えると掛け捨の保険に入るのが一番安いです。もし収入に余裕があれば、終身保険も検討するべきでしょう。 生命保険に入り、更にお金に余裕があれば子どもの学費を積み立てる方法を考えてください。学資保険に入るも良し、銀行の定期預金にするもよし、です。 「親」の生命保険に加入されているば、お子さんの学費は「親が生存していること」を前提にすることになるので銀行預金が、ソニーの生存給付金を上回ると思えば銀行預金、逆ならソニーに入る、ということでよろしいと思います。
お礼
ありがとうございました。 両方入るのがベストなんですね。 ただ、収入に余裕がないので、両方は無理なんです。
お礼
ありがとうございました。 やはり、自分になにかあったら・・・それが一番心配です。 収入がそれほど多くないので、両方は自信ないです。 じっくり考えて見ます。