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住居系用途地域での建築物

住居系の用途地域の場合には、建築等の規制については、低層住専のみが別格であって、他の住居系用途地域は(乱暴な言い方ですが)用途規制の違いが中心であって、規模や高さ的には遜色のない建物を建てることが可能と考えてよいでしょうか?

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  • river1
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回答No.1

各用途地域には、建物用途の種類の他、最高高さ、建蔽率、容積率、斜線制限、採光制限が各々定められている事は、ご承知と思います。 低層一種、低層二種ほど規制が厳しく、準住居が一番規制が緩くなっています。 建築基準法別表第二を見るとお分かりかと存じますが・・・ 準住居に至っては、広い道路に面し、敷地が広いほど高く大きなマンション等が建てられます。 ご参考まで

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質問者

お礼

いつも的確な回答有難うございます。 仰るとおりと思いますが、建築について見てみますと低層住専を除く住居系 につきましては、思ったほど差がないのかな思い始めたことが質問の発端で した。 低層住専を除いて考えますと、 例えば、容積につきましては、住居系では都市計画で定め得る限度は50 0%までですし、道路斜線、隣地斜線につきましても住居系ということで 同じみたいですし、日影規制も住居系ということで変わらないみたいです (本当?)。 中高層住専とそれ以外の違いとしまして、北側斜線の有無とケンペイにつ いて都市計画で定め得る限度の6/10と8/10の違いがあります。 これがどのように具体的な建築の違いになるかは、門外漢の私には分かり ませんが、意外と違いは小さいというのかなーと思いました。 (勿論、これらは都市計画で具体的にどのような数値(例えば、容積、ケン ペイ)が決定されるかにより違うものとは思いますが・・・。)   思違い、勘違いを指摘していただければとても助かります。

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