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一つぐらい残しておいてもいいじゃないか、と思うもの・・・

こんばんは、お世話になります。会員再登録の47歳男性です。 先ほど、某報道ワイドショー(?)でも取り上げていましたが・・・ http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY200903130283.html・・・多数の報道有り・・・ 私は、特別、“鉄道オタク”と呼ばれるほどの知識を持ちませんが・・・ 東京から九州に向かう(九州から東京に向かう)“ブルートレイン”が、 今回のダイヤ改正で事実上消滅しました。 東京から西に向かう“寝台特急”は、“サンライズ瀬戸・出雲”のみになりました。 個人的に、九州行きのブルートレインにはお世話になった記憶も有ります。(笑) 確かに、最大限の効率が求められる現代社会の趨勢です。 “ムダ”の象徴なのかもしれませんが・・・ でも・・・こういったものでも、一つぐらいは残しておいても良かったんじゃないか?・・・ いつでも乗れる安心感(?)の代償としてでも・・・とは、個人的な感傷の極みでしょうか?(苦笑) 皆様はいかがでしょうか・・・ この時代、これぐらいは残しておきたいなぁ・・・とお感じになるものは有りますか? よろしければ、時代の流れに取り残されたこの中年にお教えください。(笑) なにぶん拙いお返事しか差し上げられませんし、お礼は遅れ気味になりますが、 あらかじめご了承願えれば幸いです。 本日は、これにてご無礼します。それでは、宜しくお願い致します。

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回答No.20

#19です。御礼ありがとうございます。 もう残っていないのかも知れませんが、以下のようなものもそれに該当します。 「床や窓枠が板張り(木)の電車。」 何だか木の温もりが感じられて良かったのです。 また同時にこれらの電車は吊掛駆動で、このモーター音も好きでした。 最近は電車も外板はステンレスが主流で、それ以外のが淘汰されるのではないかと感じています。 「きっぷの硬券」 これももう無いと思います。あの段ボールみたいに硬いきっぷです。 「表示部分が緑色の電卓」 いまは全て液晶ですが、むかしは緑色の蛍光管でしたよね。 まだ家にあります。 以上、駄文ですみません。

noname#89789
質問者

お礼

こんばんは、たびたびのご来訪を有難うございます。(嬉) いつも、あの程度のお礼ともつかぬ駄文で、こちらこそ申し訳ない限りです。(苦笑) ところで、なるほど、「床や窓枠が板張り(木)の電車」・・・ そうですねぇ、こういった車両はめっきり見なくなりました・・・ 隣の県の県庁所在地の市内を中心に伸びていた鉄道の路線は、こういった車両の宝庫でした。(笑) ちょっと郊外に出てくると、床下のモーターの唸り音がけたたましいこと・・・ ついでに車内の電灯も点いたり消えたり(?)・・・ 老体に鞭打って(?)一生懸命走ってるんだぞぅ~!とでも言いたげな・・・(苦笑) いやはや、懐かしいものです。(笑) この県の東部の街を走る路面電車には、まだ、こういった古い車両も有ったように記憶していますが・・・ 「きっぷの硬券」・・・ あの厚紙のヤツですね。今は自動券売機が主流ですから、確かに見かけませんねぇ~・・・ 「表示部分が緑色の電卓」・・・ 液晶になる前の蛍光管のヤツ?まだおうちに有るんですか?こりゃスゴイ!(笑) 数字の動き方(?)が独特ですよね。 昔のパノラマカーに乗ったときの展望席用スピードメーターがこのタイプでした。 (あれは、赤い色でしたが・・・) 希少価値は大きいでしょうね。ぜひ、今後も保存を・・・ 懐かしいものを挙げていただき有難うございます。 時代の流れとは言え、全てがなくなってしまうのは、なんとも寂しいものですね。 たびたびのご来訪、深く感謝です。 有難うございました。(2009/03/17 火 20:44)

その他の回答 (21)

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.11

こんにちは、お名前からして愛知万博の開かれた地元付近の方でしょうか? 私も同一県内の片田舎に住んでおります。      残して欲しい物・・・・ 田舎の小川      田舎に住んでいて?と思われるかもですが 今の時代「万一豪雨災害があったときに土石流を防ぐ」という目的で砂防えん堤+俗に言われる「三面張り(左岸、右岸と河床をコンクリートで固める)」になってしまい魚も泥鰌も住めなくなってしまいました。 深さも工事前はせいぜい30~50cmほど幅も50~80cm程度、平時では水深は10cm程度だったのですが、今では深さ1m以上、幅も1m以上です。 昔は子供が飛び越そうとして落ちても笑い話で終わりでしたが、今は危なくて近寄る事さえ出来ません。     かってはこの時期になれば小川の畔にネコヤナギが銀色の穂を付け、その根元には撥ねた水が凍り付いてつららになって下がっていたものです。 そして水ぬるむ頃には子供たちが小魚や泥鰌を取って遊んだものですが、今ではそんな光景はどこにもありません実に味気ない事です。        ・・・・と年寄りの繰り言でした。 そんな昔を伝えるWebサイトを見つけましたので紹介します。 同じ県内です。 (やはり超田舎ですが私とはやや方角違い、これはたまたま見つけたものです) http://www2.neweb.ne.jp/wd/mypr/fm/index2.html

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは、今回もご回答を有難うございます。(笑) すっかりお礼が遅れ、申し訳有りません。 (次のぶんは、また後ほど・・・ 汗; ) 愛知万博の開かれた跡地に近くは有りませんが、同じ県内在住です。 ひとつ、お見知りおきを・・・(笑) さて、残して欲しい物として挙げられた「田舎の小川」・・・ 不勉強な当方としましては、「田舎の小川」こそ、自然の宝庫であると確信しておりましたが・・・ 砂防事業で整備する構造物で代表的なものが、土石流による災害を防ぐために 渓流に設置する『砂防えん堤』ですね。土石流を食い止める働きのほかにも、 土砂を貯めて渓流の勾配を緩やかにする働きや一度に大量の土砂が下流に 流れ出ることを防ぐ働きがあることは存じております。 が、しかし・・・ 魚もドジョウも住めなくなってしまうとなれば・・・これは由々しき事態に違い有りません。 川幅が広いこのあたりからは、上流の緑深い渓谷がイメージされますが、 そんな悠長なことを言っている場合では無い・・・ いやはや、なんとも寂しい限りで有ります・・・ 回答者様のお嘆きは、実になんともしがたいものなのでしょうね・・・ ハナシ変わって・・・ 参照サイトのご提示を有難うございます。 ここも、十数年前に町営の温泉施設に出かけて以来、すっかりご無沙汰です。(苦笑) 最後の伝承・・・ いみじくも、日本の元風景ここに有りき・・・ いろいろと考えさせられました。ご回答に改めて感謝申し上げます。 有難うございました。(2009/03/15 日 13:43)

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.10

 「公衆電話」です。  携帯電話の普及率が高まるにつれ、公衆電話は姿を消しつつあります。  以前も回答したことがありますが、勤務先の公衆電話が撤去されてしまい、ついに私も昨年夏に携帯電話を購入しました。  しかし先日、若いカップルの男性が、街の公衆電話で通話されているのを見かけました。  いまどき携帯電話を持たれていないのかな、と思っていましたが、なんとその男性は、携帯電話も持っておられたようです。  おそらく携帯が電池切れ、故障、圏外などで、通話不可能だったものと思われますが、一部の自治体では、学校への携帯電話持ち込み禁止の方針を打ち出すなど、極端な携帯依存社会は、さまざまな問題を生み出していると思います。  こうしたことに歯止めをかけるためにも、せめて主要な鉄道の駅には、公衆電話を残してほしいと思います。  

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは。今回もご回答をいただき、有難うございます。(嬉) いつも、お礼が遅くなり、申し訳有りません。 なるほど、「公衆電話」ですか・・・ そうでしたね、以前ご回答いただいたときに、やっとこさ(失礼! :笑) 携帯電話をご購入されたお話をされてましたが、実際、これも、ごもっともなご回答です。 ご回答にあったように、けっして携帯電話が万能であるわけでは有りませんね。 携帯の電池が切れていたり、故障や圏外などで、通話不能だったりすれば、 近くにある「公衆電話」はこの上ない力強い味方となるでしょうし・・・ たしかに親御さんとすれば、万一のときにも連絡が可能、との心情は察しますが、 学校への携帯電話持ち込み禁止の方針は、悪くない選択肢だと個人的にも感じます。 極端な携帯依存社会は、さまざまな問題を生み出している・・・おっしゃるとおりですね・・・ 主要な鉄道の駅と言わず、設置箇所は多ければ多いほど良い・・・ いささか、無いものねだりの感が強いのですが・・・(苦笑) なるほど、良くわかりました。 こちらの拙い問いかけを見つけていただき、朝からのご回答に改めて感謝です。 有難うございました。(2009/03/15 日 12:51)

  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.9

No4のノロケ大王に近い内容なのですが、私も昔から社会にある「胡散臭いもの」が完全に無くなるのが少し寂しい気がします。 今から30以上年も前になるでしょうか。 中学生?だった私はある日、死んだ祖母と浅草に出かけていました。 祖母と浅草の街を歩いていると、そこには「奇怪!犬女」と看板の出た見世物小屋が出ていました。 どうせロクでもない見世物だよという祖母の意見にも関わらず、私はその犬女というものがどんなものなのだか興味を抑えることが出来ず、祖母にねだりその小屋に見料(入場料)を払って入ってみました。 「さあさあ、見ておくれ。親の因果が子に報い・・・」というお決まりの口上で出てきた、くだんの「犬女」というのは、なんとヒザから下が切断されてよつんばいの姿勢でしか歩けない状態になった、障害者の女性だったのです。 もちろん、現代の感覚からすると、身障者の方をそのような見世物にするなんてのはとんでもない人権侵害で、もし今そんな商売をしたら世間はもちろん、警察や福祉関連の行政機構も放ってはおかないでしょう。 決して許されることではありません。 しかしほんのちょっと昔の日本には、そういう「胡散臭い」ものがいくらでも残っていました。 誤解の無いように言っておきますが、私はこのような重大な人権侵害であるようなことが残って欲しいと言ってるのではありません。 ただ思い返してみると、そこまでひどいことでなくても、私の小さな頃には、まだまだ街(社会)にそういう「胡散臭い」ものや「ロクでもない」ものがいくらでもありました。 小学校の校門の前にシートを広げて、子ども相手に商売をする粘土屋やカタ抜き屋。 昔あった実用車の自転車の荷台に木の箱を載せ、チリンチリンと音を響かせながら化学合成シロップで毒々しい色をしたアイス・キャンディーを売りにくるキャンディー屋。 平気でそこらで立ちションをする職人のジイさんや、子どもにからかわれて追っかけてくる少し精神状態の異常なバアさん。 子どもを神社の裏に呼び寄せ「お前らこんなの見たことねえだろ」とか言って、エロ写真を見せ付ける土方のアンちゃん。 当時は歩きタバコがマナー違反だなんて意識さえ世間には無くて、有名俳優がくわえタバコで街を歩き、苦みばしった表情で吸殻をポイと投げる仕草がカッコよいポーズとしてテレビで描かれたりしていました。 これら全てが、決して健全でも好ましいことでもないのは事実です。 しかしこういう胡散臭いものや、ロクでもないもの。 こういう類のものが全て排除されて、絶滅してしまった現在の社会が、どことなく寂しい感じがしてしまうのです。 これら胡散臭いものを全て否定してしまっている社会。 これが2ちゃんねるとかで、「犯罪者なんて即死刑でよくね?」とか「底辺のDOQ死ねよ」みたいに発言してしまうような青少年を生んでしまう源泉であるような気がしてしょうがないのです。 それはあたかも、決して好ましいことではない、教師の体罰が完全に禁止されてしまってることに、どこか問題が残ってしまうような感覚と同様なものです。 果たして街は、ゴミくずひとつ落ちていない、不良もズベ公も一人として居ないような街ってのが本当に望ましいのか。 それとも野良猫も居れば、朝には酔っ払いの嘔吐物が残る小汚い裏通りだってあるくらいが人間的なのか。 私はあまりにキレイすぎる社会は、かえって人間性を失ってしまうような気がします。

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは。ご活躍はかねがね。(笑) たぶん、ご回答いただいたのは初めてかと思います。有難うございます。 すっかりお礼が遅くなり、申し訳有りません。 沢山の事例を交えての丁寧なご説明、大変興味深く拝見しました。 たしかに、以前には有りましたね、社会にある「胡散臭いもの」・・・ 障害者を犬として扱うことなど勿論許されることではありませんが、 回答者様の言わんとされることは理解できるような気もします。 おっしゃるとおり、これは、他のご回答にも通じるところですね。 ・・・なんでしょうね・・・この感覚は・・・ ところで・・・時代の閉塞感・・・とは、最近良く使われる言葉です。 「閉塞感」という言葉は、バブルがはじけ、長いデフレのトンネルに入ってから マスコミ用語として使われたのが始まりだったように記憶しております。 実際、高度成長期から低成長期に移行しつつあった時代には、 「閉塞感」という言葉は、全く聞かれませんでした。 例えば昨年の2008年は、アメリカ証券大手リーマン・ブラザーズの破綻から拡大した 『金融経済の信用収縮』が、予想を遥かに越えるダメージを世界経済と 一般労働者にもたらした年として後々語り継がれるでしょう。 信用力の低い個人向けの住宅ローン、『サブプライムローン』 なる金融関連商品の名前が私のような経済の素人でも口にされ、 それの破綻以降の金融危機・不況によって、雇用・生活に甚大なダメージを 受けたのは、外資系金融機関の社員というよりは、 製造業の末端で働く低所得の派遣・請負の労働者でした・・・ 用語、とりわけ差別語に対しての規制が厳しくなったことはご存知のとおりです。 落語には明るくありませんが、古典落語には、身体障害者を扱った名作も多いと聞きます。 時代なのか、こういった演目は、流行らないそうです。 これでは、江戸時代の庶民史をも抹殺することにならないのだろうか?・・・ いやはや、まったく持って、お礼とは掛け離れた駄文に終始してしまい、申し訳有りません。(苦笑) いろいろと、考えさせられるお答えをいただき、感謝の念に耐えません。 早朝よりのご来訪、厚くお礼申し上げます。 有難うございました。(2009/03/15 日 12:17)

noname#80463
noname#80463
回答No.8

 夜分恐れ入ります。質問者様とほぼ同年代の男性です。  鉄道に関しては、東北新幹線、帰省するたびに、トンネルで、以前の景色が見られなくなった事にがっかりします。〈急行八甲田〉のほうがましでした。  写真に関してはここ1~2年で、デジタル式がメインになってしまいました。ネガフィルムのプリントをたのんでも、ラボでのプリンターが、もうほとんどデジタル式のレーザー使用のものになっており、以前の、ランプで照射式のものの質感とは別のものになってしまいました。  即時のモニターが可能になったとは言え、今度は、レンズの色収差が、フィルム式のものとくらべて、目立つようになってしまいました。データの喪失が怖いので、やはり、フィルムは無くしてはならないと思います。

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは、ご回答を有難うございます。 行き違いでお礼が遅れ、申し訳有りません。 東北新幹線にはあまり乗車の経験が無く、景色についてのコメントが書けませんが、 在来線に比べてトンネルが多いことは、どこでも同じ事情のようですね。 スピードを追求するあまり、トンネルが多くなるのもいたしかた無し、でしょうか・・・ 写真の機材は、いまや完全に主流はデジタル式ですね。 私は写真をやりませんが、フィルム式のカメラは一部のマニアのためだけのもののように感じてなりません。 この辺は素人なので、適当なお返事が返せなくて申し訳ない限りですが、 かつてアナログ・レコードからコンパクト・ディスクに移行したときと同じことが カメラの世界でも起こっている、と言う認識です。 フィルム式にはフィルム式の良さが有る・・・ 愛好家としては、無くならないことを祈るのみ・・・とは、言いすぎでしょうか・・・ いや、失礼しました。言葉が過ぎたようです。 申し訳有りませんでした。 なるほど、これも納得のご回答でした。 深夜のご来訪、改めて感謝します。 有難うございました。(2009/03/14 土 16:14)

noname#89789
質問者

補足

この欄を勝手にお借りします。 こちらの拙い問いかけに、真摯にご回答くださった皆様、 誠に有難うございます。 遅々としてお礼書きが進まず、申し訳ない限りです。 本日は、これより外出しますので、ここまで、とさせていただきます。 まだ、伺っていない皆様、今暫くの猶予をいただきたく思います。 宜しくお願い致します。(2009/03/14 土 16:20)

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.7

・EH10型 電気機関車・・・!! <--- 大好きな電気機関車です。 1両くらい現役運行で残しておいて欲しかった!

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは、こちらの拙い問いかけにご回答下さり、有難うございます。 行き違いになり、お礼が遅れ申し訳有りません。 EH10型電気機関車・・・ 申し訳有りません、この辺は不得手でして・・・(苦笑) ちょっと調べてみました。 1954(昭和29)年から1957(昭和32)年にかけて64両製造された国鉄の貨物用直流電気機関車。 国鉄が製作した唯一の8動軸機で、国鉄史上最大級の電気機関車だそうですね。 往時の活躍は存じませんが、鉄道ファンにとっては記憶に残る一台なのでしょうね。 なるほど、良くわかりました。 深夜のご来訪、改めて感謝します。 有難うございました。(2009/03/14 土 15:56)

回答No.6

こんばんは。 ------独り言------ お久しぶりです ---独り言終わり--- アンケートにお答えします^^ 一つぐらい残しておいてもいいじゃないか、と思うもの 田舎の風景ですね。 平成の大合併で町から市になって住人を集めるのはわかりますけどね。 夏の終わりによく、ヒグラシの声を聞いたものですが、最近は夏の終わり頃でも全く聞く事が出来ません。 小さい頃に駆け回っていた空き地や田んぼが無くなって 家が建ったりして、偶に帰ると「知らない場所」になっていたりすると 哀しくなってきます。

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは、お久しぶりですね。(笑) 今回もご回答を有難うございます。いつも行き違いでお礼が遅れ、申し訳ないことです。 ふむ・・・なるほど・・・田舎の風景・・・ 全国的な動きなのでしょうか・・・平成の大合併による土地の開発は・・・ それに伴い、田舎らしさの風情が消えつつ有るのは・・・ 例えば、この国を代表する自動車メーカーの本拠地ですが、周辺の町や村を 吸収合併しましたが、奥のほうに有った村などは、どうなったのか?・・・ なかなか、そちらまで出かける機会も無いのですが、少しずつ風景も変わってきているのかも知れませんねぇ・・・ 夏の終わりによく聞くことができたヒグラシの鳴き声が聞けなくなった・・・ 大規模な宅地開発によって失われる自然・・・ 幼少の頃の思い出は大事にしたいものですし、かけがえのないものですが、 これも時代の流れ、仕方のないこと、なんでしょうかねぇ・・・(寂) なるほど、これも納得のご回答でした。 深夜のご来訪、改めて感謝します。 有難うございました。(2009/03/14 土 13:22)

回答No.5

私が残しておきたいと思うもの。 それは子供を叱ることの出来る環境です。 昔は近所の親父さんがいけない事をする子供をちゃんと叱ってくれた。 学校でも先生が叱ってくれる。 ですから私の子供の頃は、大人って怖かったです。 確かに子供の権利は守らなければなりません。 ですが、今はそればかりが一人歩きして何も言えなくなっている。 そして子供も情報に安易に触れること出来ますから 頭だけでっかくなっている。 教師に「教育委員会に言いつける」など、私の子供の頃には考えられなかった。 教師が叱ると親は教師のところへ行って謝った。 今は下手に叱ると親が怒鳴り込んでくる。 とんでもない世の中になったものです。

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは。ご回答を有難うございます。 行き違いになり、お礼が遅れて申し訳有りません。 なるほど、「子供を叱ることの出来る環境」・・・ これは、やはり今の世の中では必要なのでしょうね・・・ ちょうど、この報道ワイドショー(?)の前に、あの時代劇を放送しておりまして、 子供を叱る熱血先生のところへ「怪物母親」たちが詰め寄る、と言ったシーンもありました。(苦笑) 結局、この熱血先生はあらぬ濡れ衣を着せられ殺害されて、陰でほくそ笑む悪党ドモを闇の仕事人が征伐するのですが・・・ いや、失礼、どうも記憶に残っていたので、つい、つまらぬ脱線を・・・ どうか、ひらにお許しください。(苦笑) 私も学校の先生のゲンコツで育った世代です。 勿論、近所には「カミナリオヤジ」もいましたし、子供を愛情もって叱ることは当たり前の時代でしたね・・・ ただ・・・ いまは、自分にその立場が務まるのか?と問われたら、残念ながら自信は有りません。 そもそも、自分自身に自信が持てない、とでも言いますか・・・ しかし、それにしても・・・ 教師に向かって「教育委員会に言いつける」などのせりふを浴びせることなど、 おっしゃるとおり、私の子供の頃には想像もつきませんでしたね・・・ なるほど、良くわかりました。 深夜のご来訪、改めて深く感謝します。 有難うございました。(2009/03/14 土 12:59)

noname#84871
noname#84871
回答No.4

喫煙権や2ストのバイク等。 身体や環境に悪いのは分かっていますが何もかも「正しく」してしまう風潮になにか人間らしさが失っていくような怖さを覚えます。 (大げさに言えば「国民の思想統一化」が進んでいるような。) 縁側で近所の御婆ちゃんがキセルを手に「煙草なんてぇモンは一人前になってから吸うモンだ。」と説教してくれていた風景が懐かしいです。

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは、今回もご回答を有難うございます。(笑) いつも行き違いでお礼が遅れ、申し訳ないことです。 喫煙権・・・ 本当に愛煙家の皆様には肩身の狭い時代になりましたね。お嘆きはごもっともです。 JRは今回のダイヤ改正で、この歴史ある列車を消滅させたわけですけれども、 JR東海では、それまで駅ホームの隅っこに有った喫煙スペースを全ての駅で 全面撤去するそうです。まぁ、私自身は非喫煙者ですから、ありがたいやら、 でも、なにか、そこまでしなくても、との想いもあって・・・ ・・・むつかしいものですね、こればっかりは・・・ 2サイクルのバイク・・・ 競技の世界では、まだまだ主役のはずですが、市販車では数が減ってきているのでしょうか?・・・ (最近オートバイからは遠ざかっているので事情がわからず、申し訳有りません。) あの、白煙を吐きながら力走するシーン・・・ 確かに、環境には良くないのでしょうね・・・ 身体や環境に悪いものを何もかも「正しく」してしまう風潮・・・ なにか人間らしさが失われて行くような怖さをお感じになる・・・ たしかに、おっしゃるとおりかも知れません・・・ 縁側でのご記憶のヒトコマ、イキな御婆ちゃんですね。(笑) なるほど、これも納得のご回答でした。 深夜のご来訪、改めて感謝します。 有難うございました。(2009/03/14 土 12:33)

回答No.3

こんにちは。 一つぐらい残しておいていいじゃないかというモノで、 思い浮かべるのは 建物 です。 日本は地震が多いから、地震の少ない・ない国と比較はできないけれど、 耐震技術という手段もあるから、 いまの建物がいま目に見える形に近くて、出来得るかぎり、 残しておいてほしいと思います。 建物が好きなので、時々、いろんな時代の建物に行きます。 その建物を見て、入って歩くとき、 そのときまで考えていなかった領域に頭が働く気がして、 それはとてもたのしいことなので。

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは。おぉ・・・懐かしいお名前を拝見しました。(笑) 以前のIDでは、良くお世話になったものですが、憶えてらっしゃるかなぁ・・・ 早々のご回答を有難うございます。行き違いでお礼が遅れ、申し訳ありません。 なるほど、「建物」・・・ 建物がお好き、とのことですが、歴史を感じさせる建物は多いですね。 私が住んでいる県の県庁所在地にも、いろいろ有ります。 例えば銀行ですが、周囲のビル群のなかに、ひとつだけポツンとある白塗りの建物、 銀行らしい落ち着いたたたずまい、とでも言うのでしょうか、でも、周囲とは 良くうちとけているし、できれば保存して欲しいなぁ、と思うのは私だけでもないような・・・(苦笑) 最近では、東京中央郵便局の建て替えが話題になりましたね。 「トキを焼き鳥にして喰うようなもんだ!」 鳩山総務大臣はだいぶ鼻息荒い口調で反対意見を述べてましたね。(笑) 「工事で(局舎の)重要文化財としての価値がなくなったら国家的な損失になる」 これは、これで、ある意味正論でしょう。 耐震技術を用いれば、現存する古い建物の保存もおおかた可能なのでしょうね・・・ 街の景観にも関係してくることでしょうし・・・ なるほど、良くわかりました。 久しぶりにお名前を拝見できたこと、大変嬉しく思います。(笑) 有難うございました。(2009/03/14 土 12:06)

  • Ja97KG
  • ベストアンサー率26% (222/840)
回答No.2

寝台特急には何度もお世話になりました。 最近は関西方面に仕事などで行く際に なはが残っていた時は利用していました 何せ寝ている間に目的地まで連れて行ってくれる 震動は多少あるにしても足のばしてゆくり寝られる 朝早起きしなくてもよい 私にとっては使い勝手良かったのですが 電車特急のドリーム仕様は座席がそのままなので寝られません 昔の寝台急行かいもんは三段寝台でしたけど寝られましたから 速さを求める時代は分かりますが のんびり行きたい時もあるものです 農林大臣の石橋氏もブルトレ愛用者だったとのこと ゆっくり本が読めるのが理由だったと聞きます 電車寝台としての復活を切に希望します

noname#89789
質問者

お礼

こんにちは。ご回答を有難うございます。 早々のご回答をいただきながら、行き違いでお礼が遅れ申し訳有りません。 なるほど、回答者様は、こういった寝台列車を良くご利用されていましたか・・・ おっしゃるとおり、寝ている間に目的地に着くのは時間の有効利用に繋がりますね。 お仕事で時間も限られるともなれば、その想いはなおさらでしょう。 いま、こういった「夜行便」は高速バスが全盛ですね。 料金も格安だし、需要は多い。ただし、根本的に「寝台」では有りませんし、 プライバシーの確保はできませんね。(いくらB寝台がカーテン一枚しかないと言っても・・・) 例えば、今は「ムーンライトながら」でも特急仕様の電車を使っていますが、 やはり座席車ですから、長時間の利用は、それなりに疲労にも繋がるわけでして・・・(苦笑) 速さを求める時代・・・だからこそ、のんびり行きたいときもある・・・ 回答者様のおっしゃることは、まさに私の想いと同じです。(笑) それにしても・・・ 東京から西に向かう寝台列車は、サンライズ瀬戸・出雲のみになりましたが、 北へ向かう寝台列車には、豪華なものが有りますね。片方はすっかりさびれたのに この差はなんだろう?と独りいぶかしがる次第です。(苦笑) 現農林大臣の会見も、懐かしい想いで溢れていましたね。 なるほど、これも納得のご回答です。 こちらの拙い問いかけへの早々のご回答、改めて感謝します。 有難うございました。(2009/03/14 土 11:38)

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