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上司の立場について
上司のことについて相談をさせて下さい。 私が聞きたい事は、上司の仕事は部下より物理的に多いのか?ということです。 新入社員で、私の立場は平社員です。組織というものを今勉強をしています。 上司の立場というか、仕事がわからないのですが、私を部下につけるということは、今まで上司が仕事をしてきて自分1人では、仕事を回しきれなくなったので、後輩である私を採用し、仕事を分かち合い、将来的に引継ぎ、次のステップに進むということが、上司の仕事の立場なのでしょうか? なので、上司の立場=仕事のしくみのことが知りたいのです。 理屈です。それぞれ業界にもよって違うと思いますが、一般的はサラリーマンの組織の世界のことで、アドバイス下さい。
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あくまでも、理想と現実は違うと言うことで、理想論として書きたいと思います。 上司と平社員の違いとしては、2つあると思います。 1つ目は、昔「お茶くみは女の仕事」という考えがありました。 今ではある程度否定されていますが、それはある意味理にかなった考え方でもあるのです。 つまり、時給単価の高い人ほど時給単価の高い仕事をしなければいけない、と言うことです。 お茶を出すという仕事は時給単価の安い人でもできる仕事ですし、男性よりも(若い)女性から出してもらった方が嬉しいでしょう。 つまり、上になるほどリスクの高い仕事や判断の難しい仕事をしなければいけません。 また、2つ目として人を育てるのも重要な仕事です。 しかし、日本の場合は「盗んで覚えろ」と言う人がいまだに多く、 人を育てるのが上手い人はなかなかいません。 そして、さらに上に行くに従い経営戦略を考えるような立場になるのだと思います。
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- dai-ym
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どこまで物理的と見るかですね。 部下や組織そのものの管理。部下の教育。目標の設定やイレギュラーなトラブル処理、課や部、会社全体の方針の計画する、さまざまな情報の収集・・・ 部下がやっているような仕事ではない仕事がたくさんあります。 またそういう仕事は考えていたり何かを読んでいたりと、部下の仕事とはかなり性質が違います。 これを物理的な仕事と呼ばなければ、物理的な仕事は少ないとなります。 これらを物理的な仕事と呼べば部下とは比べ物にならないくらいの仕事があるとなります。 そういうステップアップした仕事をするために他の仕事は部下に任せるようになります。
- zorro
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お考えの通りです。会社は将来に向かって発展し続ける必要があります。そのための人材を育てるのが上司の仕事の一つです。