- ベストアンサー
缶詰を出す飲み屋をどう思いますか?
職場の近くに、お通しが缶詰という居酒屋があります。 いわゆるおつまみが基本的に缶詰という「缶詰居酒屋」ではなく、鮮魚の網焼き居酒屋(鮮魚を選んで自分で焼くタイプ)なのですが、お通しだけが缶詰で、数種類から選択できるというスタイルです。 種類は、サバの味噌煮や、さんまの蒲焼など、いわゆるおつまみ系缶詰です。 私はそもそも缶詰のおつまみがあまり好きではない上に、「鮮魚」の文字に引かれてその店に入ったので、かなりがっかりしました。 一緒にいた男性陣(20~40代)は缶詰が嫌いではないらしく、「旨い」「趣向がおもしろい」「久しぶり」などと、どちらかというと好印象のようです。 もちろん、好みはひとそれぞれとは思いますが、 (1)「鮮魚」の看板をあげていながら缶詰を出す神経が理解できない (2)店側からすると既製品をお通し代¥300で提供するにあたり、コストパフォーマンスははたしてよいのか?(悪いならどこかにしわよせがくるはず) この2点について、いろんなご意見をお聞かせいただきたいです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 1)これは、これで「あり」だと思いました。 実際、お友達にも受けていたようですし、まぁ手抜きと言う捉え方も ありますが。 2)コストパフォーマンスから言うと鮮魚を扱ってるのであれば わざわざ缶詰を買わなくても、在庫処分で一品を創れるのではと考え ますが、ひょっとしたら取引業者からサンプルで貰った物を使ってた のかなともかんぐれますよね。
その他の回答 (6)
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
焼き物も缶詰なら詐欺(刑法上ではなく、イメージ的に)ですが、お通しだけなら何が出てもかまわないでしょう。だったら、魚と書いてるから、肉や野菜は一切出すな、ってのと同じです。 そもそも、魚の店だから、鮮魚系のお通ししかだめのは、了見が狭いと思います。 まあ、個人の嗜好だし、実際に面白がってる人もいるのだから、嫌なら行かなきゃいいだけでしょう。しかも、周囲は許容してるのに、一人がっかりオーラをだすとなれば、雰囲気もだいなしで、迷惑になります。にこやかに。
お礼
1)私の言葉が足りず、皆さんに誤解を与えてしまいました。 もちろん、お通しまですべて「鮮魚」希望、という意味ではなかったのです。野菜の煮物も、キャベツも、枝豆でも何でも不思議はありません。 ただ、外壁にも、のぼりにも、店内POPにも「鮮魚」の2文字があふれていることからも、「新鮮なネタが売り物の店」であることは確かで、またお通しは、客が口にする最初の食べ物であるため、ある程度、店の指針が測れるバロメーターだと、私は常々思っております。 そのような中、あふれんばかりの「鮮魚」「新鮮」のイメージと、保存食の代表格である「缶詰」との間のギャップに、どうにも違和感を感じてしまいました。 お店の価格帯にもよるのかもしれませんけどね。 (この店は、ギリギリセーフかも・・・) 自分も飲食店に勤めるものとして、他の方よりも過敏に反応してしまったのかもしれません。 全体的には、好印象の方が多いようですので、お店の趣向としては 成功いえるのでしょうね。よくわかりました。 有難うございました。
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
(1) 魚以外のメニューがあってはいけないわけでもなく、 それは店の方針次第。嫌なら行かないだけでOK。 (2) コストパフォーマンス云々は雰囲気、あなたの体験諸々を 総じて考えるもの。物に対する対価だけを考えるなら居酒屋など 行ってはいけない(そもそも、酒なんてたいてい2倍~3倍以上の 値段を付けてますよ)。 ということでどうですか?店は商売としてやっていく以上、他とは違う何かを常に考えています。その選択肢の1つとしてそういう店があるだけ。
お礼
1)私の言葉が足りず、皆さんに誤解を与えてしまいました。 もちろん、お通しまですべて「鮮魚」希望、という意味ではなかったのです。野菜の煮物も、キャベツも、枝豆でも何でも不思議はありません。 ただ、外壁にも、のぼりにも、店内POPにも「鮮魚」の2文字があふれていることからも、「新鮮なネタが売り物の店」であることは確かで、またお通しは、客が口にする最初の食べ物であるため、ある程度、店の指針が測れるバロメーターだと、私は常々思っております。 そのような中、あふれんばかりの「鮮魚」「新鮮」のイメージと、保存食の代表格である「缶詰」との間のギャップに、どうにも違和感を感じてしまいました。 お店の価格帯にもよるのかもしれませんけどね。 (この店は、ギリギリセーフかも・・・) 自分も飲食店に勤めるものとして、他の方よりも過敏に反応してしまったのかもしれません。 全体的には、好印象の方が多いようですので、お店の趣向としては 成功いえるのでしょうね。よくわかりました。 有難うございました。
- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
(1)どうなのとは思いますね。 (2)300円なら十分に儲けですね。そこらのスーパーやドラックストア等から直に買ってきても1缶100円程度です。 業者から仕入れればもっと安いですから、確実に1缶で200円以上の儲けです。
- arain
- ベストアンサー率27% (292/1049)
>(1)「鮮魚」の看板をあげていながら缶詰を出す神経が理解できない 穿った見方をすれば「鮮魚以外何も出すな」という取り方もできますから、「酒も出すな」という解釈でいいですか? 「お通し」はあくまで「お通し」であり、それが鮮魚のものでなければいけないという気まりなど一切ありません。 佃煮だろうと、野菜の煮付だろうと何でもいいわけであり、お店の方針があります。 そこに「神経が理解できない」と言う方の方が神経が理解できません。 >(2)店側からすると既製品をお通し代¥300で提供するにあたり、コストパフォーマンスははたしてよいのか?(悪いならどこかにしわよせがくるはず) その店の経営状況(仕入れから含め、光熱費や人件費なども含めたすべての雑費)がわかりませんから、判断できません。
お礼
ご意見を頂きまして、ありがとうございました。 1)私の言葉が足りず、誤解を与えてしまい、申し訳ありませんでした。 2)お通しは、経営状態にかかわらず、ある程度以上のコストはかけないのが一般的です。投稿後に気づいたのですが、缶詰の価格からするとコストオーバーではないかと思ったのですが、保存がきくことからロスが防げるので、ひょっとしたら、すごく割が良いのかもしれません。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
(1) 鮮魚の看板を掲げているからといって、お通しで鮮魚を使った料理が出るとは限らないですよね。 野菜の煮物やキャベツなどが出ることだってあるのですから、缶詰だっていいでしょう。 (2) 席料だけ取られるよりは、品物が出てきたほうがいいです。 もともと席料は「せめてこれをだけは金額を頂かないと、お店はやっていけない」から取るもので、出てくるお通しはそのサービスだと思います。 (料理が出るまでのつなぎの意味もあるでしょうけど) 不自然ではないと思います。 個人的には「おもしろい」と思いました。
お礼
1)私の言葉が足りず、皆さんに誤解を与えてしまいました。 もちろん、お通しまですべて「鮮魚」希望、という意味ではなかったのです。野菜の煮物も、キャベツも、枝豆でも何でも不思議はありません。 ただ、外壁にも、のぼりにも、店内POPにも「鮮魚」の2文字があふれていることからも、「新鮮なネタが売り物の店」であることは確かで、またお通しは、客が口にする最初の食べ物であるため、ある程度、店の指針が測れるバロメーターだと、私は常々思っております。 そのような中、あふれんばかりの「鮮魚」「新鮮」のイメージと、保存食の代表格である「缶詰」との間のギャップに、どうにも違和感を感じてしまいました。 お店の価格帯にもよるのかもしれませんけどね。 (この店は、ギリギリセーフかも・・・) 自分も飲食店に勤めるものとして、他の方よりも過敏に反応してしまったのかもしれません。 全体的には、好印象の方が多いようですので、お店の趣向としては 成功いえるのでしょうね。よくわかりました。 有難うございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
店の経営者の方針ですから一般人が口を挟めるものではありません。いやなら店に行かないに限ります。
お礼
そうですね。もう行かないと思います。 ただ、自分以外の方々の意見を聞いてみたかったので。
お礼
1)私の言葉が足りず、皆さんに誤解を与えてしまいました。 もちろん、お通しまですべて「鮮魚」希望、という意味ではなかったのです。野菜の煮物も、キャベツも、枝豆でも何でも不思議はありません。 ただ、外壁にも、のぼりにも、店内POPにも「鮮魚」の2文字があふれていることからも、「新鮮なネタが売り物の店」であることは確かで、またお通しは、客が口にする最初の食べ物であるため、ある程度、店の指針が測れるバロメーターだと、私は常々思っております。 そのような中、あふれんばかりの「鮮魚」「新鮮」のイメージと、保存食の代表格である「缶詰」との間のギャップに、どうにも違和感を感じてしまいました。 お店の価格帯にもよるのかもしれませんけどね。 (この店は、ギリギリセーフかも・・・) 自分も飲食店に勤めるものとして、他の方よりも過敏に反応してしまったのかもしれません。 全体的には、好印象の方が多いようですので、お店の趣向としては 成功いえるのでしょうね。よくわかりました。 有難うございました。 2)すし屋の味噌汁などと同様、私もアラや切れ端を使えばもっと安く・・・?と思ったのですが、後から気づいたのですが、ロスがまったくでないという意味では、大量仕入れが有効な缶詰は経済的かもしれません。