No.3に関して補足、です。
男女平等、・・・・男社会のための男女平等では、女性は負担が増えるばかり。
仕事という負担を背負うのがいやなら、主婦におさまってダンナ使っていればいいだろう?ってのもまた違うわけで・・・
会社側が今の女性はタイヘンだから、仕事の比重を軽くして、家族に貢献してもらうよう取り計らった結果、結局家事は女性の仕事のままだったり。(現状が現状なのでありがたいですけどね)
こういうのってまさに今の日本じゃありませんか?
男社会が考えた、勇気ある女性像、それは自己犠牲の精神・・・・
無論、男女問わず自己犠牲は必要ですが、女性が強いられている自己犠牲は
男性とは質が異なっていると思います。
今はまだ男を助ける者として「”女”はあとから作られた」ものにすぎないように思います。
男から借りた知性のうけうりでなく、男社会の知性を踏まえた上で、女性の知性がある人はすごいなと思います
お礼
知性と勇気が結びつくことに、正統的なセンスを感じます。 >そういう知性を女性には身につけさせないように妨害する男社会の名残が未だに多く残っているのが現状だと思っていますので。 その残影が、時とともに風化していくのが、憐れです。 人は、地位を失ったときに、最も力を発揮する(一生懸命になる)と、思っています。 男のためにも、男優位の社会は、失われるべきでしょう。 平等な社会は、来るべくして来ると思っています。 ありがとうございました。