嫌われる勇気

質問

嫌われる勇気、読了。
いまひとつ響きません。
さて質問。
嫌われる努力さえしていれば意外にランニングフリーなのに、なぜみなさんそうしないのですか？

回答No.7

o09080706o

＞嫌われる努力さえしていれば意外にランニングフリーなのに、なぜみなさんそうしないのですか？

　嫌われたくないから、かな。

　まあ、嫌われてもいいやと思ったときにはいろいろしますけどね。

補足

嫌われてもいいやと思ったら……陰口まきちらしたり、傘や缶詰で殴り付けたりしますよね。小学生の時は顔面に唾を吐きかけたり、中学の時は竹刀で叩いたりしました。

それぐらいしないと、本当に嫌ってもらえない。

回答No.6

sakura-333

まだ読んだことがないので嫌われるというのがどのような状況を指しているのかわかりませんが・・

＞いまひとつ響きません。
わかりきってる内容なのか、斬新すぎるのか、極論すぎるのか、本で否定されてるような生き方をしてる人じゃないと響かないのかもしれませんねぇ。

お礼

自然体で過ごせば九割に好かれるように、人間は出来ています。

好いてくる人間を減らす努力は必須ですよ。
比喩でなく、追尾され、囲まれ。

もっともっと暴力が容認される世の中になるようアジりましょう！

補足

いえ……嫌われる勇気もなにも……。私は、「すかれる勇気」が題目に挙がるべきだと思うのですよ。好かれると、頼られる。依存される。鬱陶しい。……嫌われれば、誘われないし、頼まれない。快適。

一回断っても執拗に自宅に来たがる理解力障碍は縁切り。

回答No.5

kurokuro_siro

＞嫌われる努力さえしていれば意外にランニングフリーなのに、なぜみなさんそうしないのですか？
普通にしてたらちょっと嫌われたかな？と思ったりびくびくしちゃうから、かもしれません。

質問者さまの場合は、最初は戸惑いがあったけど、ちょっとづつ嫌われる努力をはじめることができた。
今では嫌われるているから自由だぜ！イエーイ！！
ということでしょうか。

「最初は戸惑いがあったけど、ちょっとづつ嫌われる努力をはじめた」というところに踏み出さない人に向けた本なんだと思います。

＞嫌われる勇気、読了。
この本は、知らず知らずのうちに過剰適応とか付和雷同している人には響くのではないかと思います。

あと、この本のもう１つのキモは「過去のことは考えない」「過去のトラウマは関係ない」と片付けることだと思いました。こういうコーチングをすれば、取り消し不可能なほどひどい目にあった人が人生をやりなおせるかもしれませんね。

ただし、隠したり責任をとらないという感じに都合よく利用されてしまわないといいなと思います。過去に嫌われるのを通り越して罪を犯した人でさえ「過去の清算」という仕事をポジティブに行えるようかたちがいいでしょうね。

補足

大人ですね…感服いたしました(^^)…私は、TFに対峙するATBよろしくフォークを煌めかせたり、しつこい誘いをしてくる独りで食事できない寂しがりやのゴミ男どもの鐙骨に逆水平をpresentしたり…嫌われる努力を２０５９年の晩秋まで継続する予定です。
孤独になりたいときに絡んでくる男に人権はありません。

回答No.4

eroero4649

若いときはその嫌われる勇気にあるような生き方をしていました。間違っていることに間違っていると口にすることは悪いことではないと思っていたのです。
だけど、どうにも生きづらい感じはありました。そしてあるときに自分は結果を出しているからと思い上がっていたら足元を思いっきりすくわれる事態になったのです。

それでしたたかに頭を打ちつけた私は反省して、もう余計なことを口にするのはやめようと思ったのです。で、そうしてみたらすっごい仕事もスムースにはかどるようになったのです。
ここでも時々「私は職場には仕事をしに行ってるのであって馴れあうためではないから、仕事以外の付き合いは一切しない。それで困ることは何もない。スムースに仕事は回っている」と豪語する人がいますけどね、あれはウソというか、周囲とスムースな人間関係があるともっとスムースに仕事が回ることをその人たちは知らないだけなのです。

ただ、嫌われることを異常に恐れて無責任に立ち回るのは良くないと思います。ときには嫌われる勇気をもって言いたくないことをいわないといけないときがあります。特に人の上に立つときはそうですね。リーダーが「みんなから嫌われたくない」と風見鶏になるとロクなことにはなりません。リーダーや中間管理職は嫌われないといけない場合があります。

でもそういう「本当はいいたくないけれど、俺がいわないといけない」と振る舞う人と「別に俺は他人にどう思われようとどうとも思わないからいちいち好かれようとか思わないけど」と思う人は似て非なるものだと思います。何が違うかって、人望が違いますね。責任感から嫌われ役になれる人は、嫌う人もいる一方で慕う人も必ず出てきます。

お礼

寛容な考察、素晴らしいですね!……私は、しつこい後輩の頭を缶詰で殴り、態度悪い女の実名をTwitterで晒して褒め殺し…それで丁度良いです。

要らない人の排斥だけに腐心していれば上手くいきますよ

補足

すぐに怒鳴る。暴力は凶器を使う。復讐はネチネチ十数年。これで良いのです。どんどん排斥できますよ。

回答No.3

aneq

私は読んでいませんが、「嫌われる勇気」って、人に嫌われることを恐れて、自分が正しいと思わないことをする生き方はやめて、人にどう思われようと、自分が正しいと思うことをする勇気を持てということなんじゃないですか？

故意に、努力してまで人に嫌われることをするのは、「悪事」でしょ。それが正しいことだと思うんだとしたら、生まれながらの悪人か、社会不適合者ですよね。そんな人はそんなにいませんよね。

お礼

嫌われる尽力、畏怖される努力。これを怠ると、すり寄ってくる海千山千な魑魅魍魎が排斥できません。
食事や呑みやeventの誘いをハッキリ断って粘られるとswitchが入りますね。恫喝モード。

補足

私の行動理念は明快。嫌いな人には疎まれたい

回答No.1

pct10968

じじいです。
私は読んだ事はありませんが、自己啓発書ですね。

＞嫌われる努力さえしていれば意外にランニングフリーなのに、なぜみなさんそうしないのですか？
人間関係に悩み、親とか上司などの過度の期待から開放されたいと思う方には有効かと思います。

＞いまひとつ響きません。
それなら、「あなたには必要なかった」ただそれだけの事です。

ある人には、本を読んだことでパチーンと来る警策の如く心に響き、生き方を変えられる方もおられると思うのです。

あくまでも自己啓発書です。
万人に期待出来るはずもないが、溺れて藁を掴んで救われた方もおられるはずだと思うのです。

お礼

そうですね、抉られる人と抉られない人に分かれるのが必然ですね。私が後者だっただけの話…。
嫌われる努力を惜しんだら、人生、終わり。今日も私は、傘を片手に怒鳴ります「断ってんだろうが！!

補足

いい人も、悪人も、たくさん寄ってくる。善からぬ輩すなわち害獣は一筋縞蚊よろしく駆除。縁切り。しがみつかれたら自殺寸前まで脅し抜く。一回ことわっても…その場で執拗に御好み焼きに誘いやがった天誅です。