簡単です。
4月2日から金融・世界経済に関する(G20サミット)が
ロンドンで開催されるからです。
総選挙は、解散の日から40日以内に行うとの規定があります。
一向に収まらない経済危機を前に日本が選挙戦の真っ最中では
世界の笑いものになります。
中川氏の朦朧会見以上に世界から非難されます、
また、麻生総理は4月に韓国、中国を訪問の予定があるようです。
また、5月にはプーチン首相が来日します。
さらに、7月3日には公明党が心血を注ぐ都議会議員選挙があり、
公明党は都議会に専念するので6月は絶対に解散できません。
こうした政治日程をにらんでの解散になるので、実際はそう簡単には
解散できず、ピンポイントでの解散になります。