>衆議院を解散すれば。日本株は↑か↓か?予想してみて下さい。
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物事には裏表と強気や弱気、相場にも買と売りの視野視点と理由や根拠と思惑があると思いますが・・・その思い込みと不安の綱引きで株価の方向・投資家心理が助長され、取り組みや売買動向(信用取引・機関投資家の意向含む)は決まるのではないでしょうか・・・
◇解散前→経済成長政策の期待・消費税upの先送り予測から株価は堅調、上昇。
◇解散決定→議席確定前に一旦、利益確定と政治的空白を嫌気する不安心理から下げたり、値ごろ感や円安での戻しの綱引きで、値幅の小さなボックス相場。
◇選挙結果→自公の過半数維持や議席の微減~微増は政局安定と安倍政権の長期政権への信認と見做し買い・上昇。
自公の50議席以上の減になると、政権・国会の不安定化を招き、決められない政治が続く、国際社会からの経済政策や信用への期待が萎み、政権運営の不安定がリスクと成り株価は下降。
◇一旦弱気に成ると、中国の成長鈍化やバブル破たん不安、ウクライナ情勢やイスラム国問題、EC経済の低迷が重しとなり、弱きが株価の下げにor株価の下げが弱きに負のスパイラル現象に繋がる。
しかし、個人的には、実際に選挙と成ればアベノミクスへの期待や運命共同意識、野党の未熟さ、アメリカ経済の堅調さから現政権への信認と言う選択肢・審判が下り、期待先行から買い安心に伴い、強気なマインドや投資家心理亜好循環に株価は解散前より上昇する。
お礼
有り難う御座います。