• 締切済み

株立ちシマトネリコの更新と強剪定

株立ちのシマトネリコを生垣として植えています。5年ほど経ちますが樹高が3m強となったので1.8mほどへ幹を更新しようと思います。 そこで質問です。ヒコバエを促進するには 1.親幹を伐るタイミングは今がベストでしょうか? 2.株の幹すべてを伐るのか、例えば3本中1本ぐらいは残すのか? について教えてください。 環境としては大阪郊外の南側街路沿いで、日当たり良好ですが高さ1mほどのブロック塀があるので直接株元へは日があたりません。幹3本1セットの株立ちが3セット並んで植えています。毎年間引き剪定をしてもこの高さになったのでシマトネリコにとっては良環境だと思います

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

シマトネリコの剪定ですが、鉢植えの場合は2~3月で地植えの場合は 11~12月が最適とされています。 ヒコバエを促進と言われますが、ヒコバエとは本来は不要枝(徒長枝、 下り枝、懐枝など)の事を言います。不要な枝は整枝や剪定時に切って 取り除くのが基本で、ヒコバエを促進する事は行いません。 シマトネリコの地植えの場合は11~12月が剪定時期ですが、剪定を する枝は外観で見てバランスが悪い枝、込み合っていて風通しが悪くな っている枝、それと不要枝を切るようにします。また特定の高さに抑え たい時は芯止めをし、任意の位置で切ってしまいます。 とにかく生長の早い樹木で、南側に枝が伸びる習性があります。 今からは鉢植えの場合のみ剪定が出来ますから、11月になるまで剪定 は行わないで下さい。

hippopo
質問者

お礼

ありがとうございました

hippopo
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 この質問のヒコバエは本来の不要枝の意ではなく地際から鉛直に生える萌芽幹の意で使っています(これも不要枝の一つですね)。説明が足らず失礼いたしました。 本来、不要枝の発生を抑えるために厳冬期のはじめに強剪定を行うのが通常だと思いますが今回は親幹を減数して娘幹(萌芽幹)を成長させて世代交代させようとしています。そのため通常の強剪定シーズンではなく、芽が動き出す直前の今がいいのかなぁ?というのが今回の質問の意図となります。 >とにかく生長の早い樹木で、南側に枝が伸びる習性があります。 本当にでかくなりますね。芯止め、すかし、間引き剪定はやってたものの高さは抑えられないし南側の道路へ枝が張り出すし株立ちなのに幹の太さがそれぞれ瓶ビールより太くなって生垣というより街路樹みたいになってきてます。いいアイディアないですかね?

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A