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庭木の支柱の必要性
先週、業者の方に庭木を植えてもらいました。 その際、すべての木に焼杉の160cm位の支柱(添え木?)をしてもらったのですが、必ず必要なのでしょうか? 斜めに打ち込み、木と支柱は紐でくくりつけられています。 また、紐で樹木をくくられているために、木の生長を妨げないか心配です。どんどん大きくなってほしいのですが、支柱との紐により、木が太くなるのを妨げないでしょうか? 樹木はハナミズキ(2,5m)、ドイツトウヒ(1,5m)、オリーブ(2m)、ジューンベリー株立ち(1,5m)、シマトネリコ株立ち(3m)です。 風通しは良いのですが、強風が吹くという場所でもありません。 支柱がかなり目立ち、幹が紐で締め付けられるような気がするので、はずせるものははずしたいのですが… どうかご教授よろしくお願いします
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業者のやることに不信感をお持ちのようですね・・・・(^_^) 支柱の意義は根にあります。 植物が生きていく為には根っこが最も重要です。 支柱が無かったらどうでしょう。 少しの風でも木は揺れます。揺れると埋めた部分が動いてしまいます。そうするとせっかく出た細い根がプチプチと切れてしまいます。いつまでたっても根が生長できません。 それどころか植樹された樹木は根の量が絶対的に少ないと思われますので、水分供給量等のバランスが崩れ、いつか枯れてしまうかもしれません。(自然の樹木は、地面から上部分に見合うだけの根の量を持っています。) 「根付く」までは根を動かさないというのが基本なのです。 その為の支柱です。生長の為に支柱が必要なのです。 根付いてしまえば取ってしまってかまわないと思います。 又、縛っている紐というのは麻紐等の自然素材ではないですか? 根付く頃には腐って解けるようになっているとは思うのですが、そうならずに食い込む場合もあるので、時々は確認したほうがいいかもしれません。まぁ、1年以上先の話だとおもいますが。 業者も自分の都合ではなく、植物の為にしていることだと思われますので、 信用してあげて下さい。・・・・(^_^)
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- debukuro
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木を植え替えるときは発根を促進させるために主根(中心の根)を切り取ります 根付くまでは支えがない状態になるので支柱を立てます
お礼
ありがとうございます。根付くまではそっとしておきます
- pasocom
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庭木に支柱を取り付けるのは、移植した後に根がしっかり張って樹木が倒れなくなるまでの支えとして取り付けるのです。 1年もして、樹木がしっかりと根付けば支柱を取り払っても大丈夫です。 ご心配なく。
お礼
ありがとうございます。ずっとしておくものではないんですね。 知り合いの家がもう4-5年紐でくくったままになっていたので、外さないものだと思っていました
お礼
ありがとうございます 業者の方はプロ意識が高く、一生懸命やってくれていたので満足しています。ただ、欲を言えば支柱も自分たちで選びたかったなと思っていたのです。 やはり樹木のためにするものなのですね。安心しました。ありがとうございます