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焼豚用の肉におからを使えませんでしょうか。
こんにちは。 タコ糸の巻いた、焼豚用の生の肉を300gほど買ってきました。(半額だったのでつい) あと調理していない「おから」が大量にあります。 料理本で豚の角煮を作る時におからと煮るとやわらかくなる。。みたいなことが書いてあって、せっかくなので焼き豚を作る時も利用できないかと思うのですが、いかがですか。 本当に申し訳ないですが、ざっと手順もわかれば教えていただけますと嬉しいです。 もし焼き豚を作る際におからがいらなければ、おからは野菜と醤油をいれての普通のおからにします。 面倒ですがよろしくお願いします。
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どのような料理本をご覧になっているのか存じ上げませんが、おからで肉は柔らかくなりません。 脂を抜いてあっさりに仕上げたいときに使用する事が主だと思います。 ですので柔らかくしたいと言うことでしたら、おからの必要性は無ありませんので、別で召し上がられたほうが宜しいかと。 柔らかく仕上げるコツは、下茹での際にグツグツ沸かさない事ですかね。 蛋白質の凝固温度が60~70℃ですので、それ以上の温度にしても無駄に硬くなるだけです。(ゆで卵と温泉玉子の差) 沸かさないように、気長に茹でると柔らかくなりますよ。 ちなみにおからを使う場合ですが、おからは下茹での際に入れてください。 柔らかくなったところで、茹で汁を捨て、新たなお湯で一度茹でこぼします(肉に付いたおからの匂いを抜くため) その後で味付けして煮る。 といった流れになります。 すごく贅沢な作り方ですよね。 余談ですが、豚肉の茹で汁は、氷水で冷やして脂を固めて取り除けば、すっきりしたお出汁になります。 野菜をたっぷり入れてスープにすると美味しいですよ。
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- uresiiwa
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豚肉を煮るときに、煮汁におからを入れると柔らかくしあがりますが、焼き豚はどのように調理されますか? さっと表面を焼いたあとに煮込む方式なら、おからを入れるのもアリですね。 煮ずにオーブンで焼くだけ、とかなら不要ですね。 おからの効果は、煮汁に濃度をつけて沸点を高めることにあります。 果物でお肉を柔らかくする場合は酵素の働きなので、焼く前に果物とお肉を一緒にマリネしておくのでも効果がありますが、おからの場合は一緒に煮ないと効果はないかと思います(^^)
お礼
お礼が遅れました!!ありがとうございました。実際作ってみました。(おからは使用せずに)
お礼
ありがとうございます。 お礼遅れすみませんでした。 焼豚と角煮を日をわけて作りました。 ありがとうございました。