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保険証を使って通院した際、医療機関から送られるレセプトについてお尋ねします
現在、私は国家公務員で保険証(共済組合員証)を使ってメンタル系の医院に通院しています。 院外処方で薬局から薬を処方されています。 このような場合、組合にはどのような内容のレセプトが送られるのですか?(例えば、病名、処方された薬名など) 医院、薬局両方から送られるのでしょうか。 また、直接勤務している職場にはどの程度の情報が届くのでしょうか。 この点が一番知りたいところです。 職場に詳しい病名や、処方されている薬名を知られたくありません。 専門的な知識をお持ちの方が居りましたらよろしくお願いします。
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簡単に言いますと、共済組合には点数のデータは行きますけど、職場には行きません。 以下、現在は少し変わっているかもしれませんが、私の知っている範囲で、 レセプトは医療機関が製作して各種保険組合に保険請求をするものです。 内容は、病名から始まって処置や投薬など保健点数(お金)になること全てです。薬などの個別の名前は当然記載されてます。一部安価な薬は省略、点数のみ。 で、各保険別に分けて集計して請求します。で、ここで気をつけたいことは、入院と外来は別です。入院はたくさんの科にかかっても、転科しても、メインの科一つにまとめて請求されます。外来は診療科ごとです。 それから、審査会で審査されます。審査が通ったものは、支払いと同時に点数のデータを各保険組合に送ります。その後の使用法はそれぞれの組合に任されます。多くの所がこれを元に家族のものも集計して、○○さん△月×病院□点 という通知書を作って組合員に通知してます。ですから、組合のその作業担当者は、誰がどこの病院の何科にかかって投薬が何点だったかは当然知ることができるとなります。 共済組合の職員も公務員に準じた秘守義務があるのではないでしょうか?
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>「直接勤務している職場にはどの程度の情報が届くのでしょうか。」 なにも届きません。 一切届きません。 職場が共済組合に情報開示を求めても開示されません。 >「職場に詳しい病名や、処方されている薬名を知られたくありません。」 未だに精神疾患に対しての偏見があるのは困ったものですね。 基本的な人権を守る事は当たり前で、遵法精神を率先して働きかけないとならなり国家公務員が「精神疾患者」を差別するなんてとんでもないことです。 あなたの不安はよくわかります。 精神科に通ってるだけで「キチガイ」と言われるかもしれないのですからね。 でも「キチガイ」という言葉は、最近聞きませんね。自粛というよりも「精神疾患に対する理解が深まった」のが原因でしょう。 理屈でなく自分が精神疾患にかかってるという人が増えたため、皮肉にも理解が深まったともいえます。 なにがいいたいかというと、あなたが精神科に通ってることを知った人全てがあなたをキチ外扱いするという状況に今の日本はありません。 知った人が「あ、そう、おれも通院してる」というかもしれませんし、家族が精神疾患者だという人も多いです。 私の知り合いでうつになり、親戚に知られたくないと黙っていた人がカミングアウトしたら、おばさんやいとこが欝経験があり、理解を示してくれたので、どうして今まで黙っていたのかバカらしくなってしまったと言ってました。 思えば国民の何割かがうつかもよ、と言われ精神科が大盛況なのですから、自分だけが精神疾患に苦しんでると思うほうが確率を知らない考え方ですね。 それほど心を痛める問題ではありませんし、冒頭での回答のように「情報のリークはありません。」 なお「精神障害者支援福祉法」の適用を受けると通院費と薬代の自己負担額が「べらぼうに」安くなりますから是非適用を受けてください。 これも「職場にリークされる心配はありません」よ
お礼
そうですね。ありがとうございました。
- mapponew
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保険組合には、料金請求のため全ての情報は筒抜け状態で知らされます。当然の事です。請求金額が妥当かしらべます。 勤務されてる事業所には、何の関係もありませんから知らされることは有りません。 あなたが支払ってる被保険金は、その事業所で徴収してるわけじゃないから、尚更です。
お礼
そうなんですか。安心いたしました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。