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信頼性試験について
製品の評価で限界値を確認せずに(破壊試験を行わない)、判定基準を満たした場合、信頼ある試験方法だといえるのでしょうか? 例えば、単純な引張強度試験で下記事例とします。 母集団:3万個 n数:5 判定基準:●●MPa以上あること 結果:判定基準を満たした為、試験中断 自分は限界値まで見る必要があると思うのですが。。。
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補足
>「信頼ある試験方法」とは再現性がある事であり、どんな試験方法が最適かは、設計者・評価者が評価の目的に合わせて選ぶべきです。 その通りですね。 またまた説明不足で申し訳ありません。信頼ある試験の定義が曖昧でした。 過去にあった話ですが、設計サイドからは判定基準を満たしたらそれでよく、限界までみなくてもよいといわれ試験をしました。 結果はn=5ですべて○だったのですが、設計サイドの計算ミス、安全率の甘さから、試作の次のフェーズで強度が足らないと問題が発生しました。 もし、限界(破壊)値まで確認していたならばギリギリの設計だったとわかったかもしれません。 そういう意味で限界値を確認することは重要で、広い意味で(上司や周りにいる人)信頼できる試験をするなら限界まで確認することが必要だと感じた次第です。