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企業の成功例
従業員のアイデアや企画によって業績を伸ばした企業を探しています。
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- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
有名なところでは、「味の素」は、社員の1人が、「この入れ物の穴って小さすぎて詰まりやすいわね。もう少し大きくしたらどうかしら。」という一言で穴をちょっと大きくしたところ、使いやすくなって販売量が劇的に拡大した、と言われています。 以前テレビで見たのですが、アンネナプキンのユニチャームという会社は、(私は男性なのでよくわからないのですが)経血と同じ程度の粘り気になるように作った人工経血を使って吸収量の実験をしている時、女性社員の1人が「でも多い日の経血ってもっと粘っこくないかしら?」と言った一言が元でもっと粘っこい経血も吸収するようなナプキンを開発し、爆発的に売れたのだそうです。 男性の私にはよくわかりませんが・・・ 世界初の自動焦点デジカメを開発したのはどこのメーカーだったでしょうか。ある技師が、自分の奥さんが「ピントがうまく合わせられない」と言っているのを聞いて、自動焦点機構を開発しようと考えたのだそうです。だんだんと社内のいろいろの部署の人が協力するようになり、完成してから上司に見せたら「よし!売ろう!」ということになったのだそうです。 日亜化学の技師であった中村氏は世界中でまだ誰も成功していない青色発光ダイオードを開発しようと考え、成功してしまったのです。これにより日亜化学は爆発的に業績を伸ばしました。 こんな例もあります。アメリカのある大手コンピュータメーカー(名前は忘れました)のある技師が、画期的なシステムを思いつきました。それはコンピュータの操作性を格段に向上させる技術でした。その技師はこの技術の実用化に向けて研究を重ねました。そしてある程度のメドが付いたところで上司に見せました。すると上司は 「君の研究は面白いと思うが、当社としてはこの技術を採用する気はないし、これを応用したコンピュータも開発しない。」 という返事でした。 そこでこの技師は会社からこの技術な関する全ての権利を買い取ったうえで(会社の業務として研究しましたから、会社が権利を持っています)、会社をやめ新会社を設立してパソコンを売り出し、大きな業績を上げました。ちなみにその新会社の名前はアップルコンピュータといいます。
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
(スケール面ではユニクロを展開する)ファーストリティーリングより小振りですが、私はしまむらの"小売のトヨタ"との別名にインパクトを強く感じましたが、如何でしょうか? http://plaza.rakuten.co.jp/asset5/diary/200702120000/
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://woman.nikkei.co.jp/people/article.aspx?id=20090212f2000f2 例えばユニクロです。 今期は一人勝ちとまで言われていますが、不況下で数少ない好業績企業です。 その中でもヒートテックとブラトップが牽引役で、掲載されている 女性執行役員だけでなく、開発チームの成果です。
補足
具体的には従業員のどういうアイデアが業績をあげたのですか。