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MBA申請のためのエッセー

はじめまして 今、イギリスのMBAに申し込むために準備をしているのですが、提出物の中にエッセーが数本あります。 エッセーを作成するに当たり、有料の英文添削を利用しようかどうか迷っています。 英文をチェックしてくれそうな留学経験がいるので、その人に頼もうかとも思っているのですが、やはり有料の英文添削やエッセーアドバイスを行ったほうが合格しやすくなりますか? また、良い業者がありましたら教えてください。イギリスMBA出願に強いと尚良いのですが。 また、ウェブで英文添削業者を探していたら、MBAエッセー代筆サービスと言うのも見つけてしまいました。 代筆って実際分かる人が見たらネイティブのプロが書いたか、日本人が書いたか分かりそうなものですが、効果はあるのでしょうか? 代筆は実際に利用することは全く考えていないので、興味本位ですが、利用された方がいたらどうだったか教えていただきたいです。 よろしくお願いします。 また、

みんなの回答

  • liushen
  • ベストアンサー率52% (69/131)
回答No.2

イギリスの大学を卒業した者です。 英文の添削を受けたからといって、合格率が上がるかどうかは 分かりませんが、英語のできる人とできない人だったらやはり できる人を合格させるでしょう。もちろん、研究テーマの オリジナリティや意見が建設的かどうか等の論文の中身も大事ですが、 英語力が備わっていなければ伝えたいことも伝わりませんから。 一般的には英文の添削は受けても問題ないと思います。 私も最初の頃はPhD課程の知り合いに英語のチェックをしてもらって いました。添削を受けることも勉強だと思います。 論文の代筆ですが、これはcheating(日本でいうカンニングです)に あたり、発覚すれば、入学許可取り消し、退学、学位はく奪等の 重い処罰が科されることになると思います。 イギリスでは不名誉なことに学生たちのcheatingが横行しており、 大学側もそれを何とかして食い止めるべく、過去に発表された論文の データベースを作り、学生たちが提出した論文の中で他の論文が 勝手に使われてないかどうか検索にかけるというような話を 以前耳にしたことがあります。 興味本位ということですので事の重大さを正確に認識されて いないのだと思いますが、論文の代筆は犯罪行為に等しいことですよ。

Emmental
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すみません、勘違いさせてしまったようですね。 興味本位というのは、代筆でエッセー頼む人っているのかな?どんな人なんだろうってことです。 それで代筆した人が合格しやすくなって、自分の席が奪われたら納得できないなと言うのもありましたが、やっぱりばれますよね。 それなら安心です。 更にサイトを見てみたら使っている人もいるみたいでしたし、昔大学で見る目のない講師のおかげで他人の論文のコピーを使った人がいい成績をとって悔しい思いをしたので、少し神経質になっていました。 カナダの大学付属ESLで進学準備クラスを取っていましたのでエッセーを買う事、人の論文の文章を使いそれを明記しないことの重大さは教えられており当然理解しています。 論文チェックの話も知っています。その大学の論文チェッカー作成に携われた方からお話を伺ったこともあります。 でも代筆はWebに載っていないから論文チェッカー引っかかりませんよね? ともかく、私自身は端から代筆をするつもりはなく、自分のエッセーはほとんど書き上げて友人に英文チェックを頼んでいるところです。 その後業者に英文チェックを頼むかどうかはまだ思案中です。 英語環境で長年仕事をしていてTOEFLも要求点は超えていますし、英会話のほうは恐らく問題はないようですが、人に見てもらうと論理的に道筋がおかしいところとかに気づいてもらえるのでいいですよね。意見をもらって自分自身で考えて修正するのは、問題ないですよね。 ありがとうございました。

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.1

有料の英文添削やエッセーアドバイスを行ったほうが合格しやすくなりますか? そんなこと無いです。 仮に合格してもバレます!! 英文を誰かに書いてもらっても、現地では自分がすべてやらなくてはならないので早々にバレます。 今は英語力のテストもしっかり要求していますからテストの合格レベル以上は取っておきたいものです。 試験のレベルが合格までいかないと英語の補習コースを受けて再度試験を受けて合格すれば入学が許可されるようになりましたよ。 Visaは入学資格が条件付なら大学院の学生ではないので入学条件を満たすためのコースの期間だけ出されるようです。 めでたく条件をクリアして入学が決まったらVisaの延長をするようですから延長料金が追加で掛かりますね。 代筆だ、添削だと日本で見場欲仕上げたエッセイでも英語のレベル試験がそのレベルまで到達していなければバレバレでしょう。 むしろ「偽りエッセイ」の提出で入学も拒否されるでしょう。 自分の実力以上のものを提出すると偽り罪に・・・ Visaの審査でも偽りに対しては厳しく審査しています。 どこの大学を目指しているのか知りませんが2008年後半から留学生の質を上げるために基準を明確にしました。 2009年からより一層基準を高めるとのこと。 昔は留学生のエッセイを添削したり英語力の補足のコースなどを設けていましたが今は無くしたようです。 予算の関係もありますがそういったことに大事なお金を使わない傾向になりました。 英語力が伴わない外国人の学生はほかの学生の負担になるので学業に際しても有効ではないとのことです。 厳しいと思われるでしょうが現実です。 英語力を出来るだけ上げてレベル試験で高い得点を上げてください。 5000ワード以上のエッセイはしょっちゅう出ますし、討論も、プレゼンテーションもあります。 外国人だからといってお客様状態では在学させて貰えなくなるかもしれないですよ。 海外は結構優しくないですから。

Emmental
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご心配いただいていますが、はじめから代筆をするつもりはなく、代筆でかかれる方もいるのかな?と思っただけですから。 やっぱりばれますよね。 実際、エッセーはすでにほとんど完成して友人に英文チェックを頼んでいるところです。 その後さらに業者にチェックを頼もうかどうかを迷っていたところです。 TOEFLはすでに100点以上取っていますから学校が指定した基準は超えていますし私が受けるところはGMATが必須ではありません。 英語環境で長年仕事をしていたので英語で討論していましたし、英語インタビュー(するほうもされるほうも)やプレゼンテーション経験もあるので大変さは十分理解しています。 ありがとうございました。

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