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練習 質 量
スポーツ等で試合に勝つために練習しますが、質と量はどっちが大切ですか? 質がすごくいいから練習量は五分とか極端な例は除きます。 また、質か量を高めるにはどうしたらいいと思いますか? 実体験等あったら是非書いて下さい!
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質と量を同等比較するものではないと思います。 量によって得られるもの、質によって得られるものは 全く異質なものだからです。 量は反復動作の繰り返し練習によって 限界時や身体能力低下時の対応力を高めることも出来るし そういう場合の感覚をつかむことが出来ます。 限界までこなすことによる忍耐力など精神力の鍛錬、 そして限界の向上は量あってはならです。 一方の質は怪我防止や効果的な身体能力や技術強化に求められるものです。他の方も言ってますがトレーニングに関する本を読むことや運動ごとに求められる筋肉とその強化方法についての知識があれば 同じ練習量でもより効果的に強化が可能です。 量と質は併用して始めて最大限の効果が得られます。
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- tiltilmitil
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たとえばバットの素振りをするとして。単純にぶんぶん振り回すのと、一回ごとに投げられたボールを打ち返すつもりで振るのとでは効率が違うと思います。
お礼
なるほど! その2つの差はどれくらいなんでしょうね…
- nidonen
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極論を求める質問ですが、あえて答えれば質です。なぜなら 質を伴わない練習は、筋肉や関節を痛めたりする可能性がある からです。たとえば現代ではウサギ跳びはマイナスでしかない ことが知られていますが、昔はグラウンドを何周もさせられたもの です。それでダメになった選手がどれだけいたことでしょうか。 質を高めるには、トレーニング法に関する本を読むことでしょう。 たとえば「 筋トレでつけた筋肉ではスピードが出ない 」といった 迷信を信じてはいけません。 量に関して言えば、一度は限界までやってみることが必要です。 無駄な量をこなした経験がないと、自分の限界が見えないからです。 ゲロを吐くまでダッシュを繰り返すといった経験は、アスリートなら 必要だと思います。そればかり続けていては無意味ですけどね。
お礼
なるほど!参考になります!
- BSDi
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「やっぱり質」と言いたいところですが、それは高いレベルに達してからの話です。 自分の経験からも「量」をこなして初めて「質」がわかってくるものだと思います。 一流と言われるスポーツ選手のインタビューでも「若いころはただガムシャラで・・・」なんてコメントをよく目にします。 また武道系で見られる一見無駄なような長い稽古も心を鍛えるのには役に立ちます。 いずれにしても練習のために練習にならないよう、常に何のための練習なのかを認識して取り組むことが大切です。
- bibimacho
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大学生男です! 練習に大事なのはやはり質だと思います。 実際私の高校時代、進学校だったため練習時間がとても限られていました。それでも練習中の私語禁止等をはじめ練習に集中できるような対策を取ることで大会ではいつもいい結果を残せたと思います! 練習量が多くても集中して練習しないと本番で力を発揮することは出来ない。そんなのはただやらされて練習しているだけで力にはならない。←私の顧問の先生がよくおっしゃっていた言葉です。 頑張ってください(^o^)
お礼
やっぱり質ですよね!ありがとうございます!
お礼
すごいです!その考えはありませんでした! プロは練習量が豊富だと思いますが、アマは一日中やってるわけにもいかないと思います。その環境の差は本人の意識で覆せるのかなと思い質問致しました。