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親の介護を見据えた自分の将来設計(働き方)
現在30代の専業主婦です。 義両親は元気ですが、遠くない将来何かあれば必ず身の回りのお世話(介護)をさせてもらうつもりでいます。 私自身は数年後からパートなどで社会復帰し家計を助けるつもりでいますが、10年後、15年後にくるであろう介護生活に入ったときに仕事を辞めなくてはならないのが気になります。 その頃、子供の学費がかかる時期だと予測されるからです。 自分が介護生活に入ったとき有利(得?便利?)な職種や、介護と両立できそうな職種など、何でもかまいません。 何も将来の方向性を考えずに近所でパートを見つけ、介護が必要だから辞めて、家計が苦しくてどうしようもない・・・ということだけは絶対に避けたいです。 自分はこう考えている、こうしているというご意見を聞かせてください。
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- kinuaki
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中年男性です。両親他界しております。 私の考えは、親の介護を子供が必ずやるという風に考えない方がいいと思います。つまり、施設か、介護ヘルパーを利用することがベターかなと思っています。 親の介護の心配が出てくるころは、子供も職場でも仕事中心にやるしかない存在になっていると思います。 もし、親の介護のために離職すると、次に子供自身は誰が診てくれるのか、経済的に厳しければ、子供の人生も真っ暗になってしまいます。 基本は、自分の人生自力で最後まで頑張ることが子供に対しても愛情あることだと思います。だから、仕事で稼いで貯金して老後を安心してやって行けるようにすべきです。 また、子供の立場だと施設に入れることですが、本人の貯金が少なければ、経済負担してやることだと思います。 結論は、誰かが働いて収入がないと家族皆に負担がかかり、みんなが不幸になってしまうため、働き手を犠牲にしないことが重要なポイントだと思います。
お礼
『働き手を犠牲にしない』という言葉は胸にしみました。 皆が不幸にならないようがんばります。 ありがとうございました。