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印刷所の探し方
私の勤め先は、比較的構成員の入れ替わりの多い小規模の事業所です。 今まで、新しいクライアントや、就職希望者に配る概要は、 特にデザインもなくWordで作ったものを綴じて作っていたのですが、 経営者がこれからはきちんと印刷物で作りたいと希望しています。 (といっても大企業のもののようなクオリティまででなくほどほどにきれいなものを) 最初はデザインも手がけてもらって、頻繁に内容が変わるのに対応して、 100部位の単位から作ってもらいたいと考えています。 (はけたらその都度発注するような形で) こういうものを発注した経験のある人がいないため、 コスト以外何をポイントにして発注したら良いのか、 業者さんをどのように探したら良いのかも見当がつきません。 アドバイスを頂きたいのですが…
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こんにちは、当方、零細規模の印刷屋です。 是非弊社にご発注を……と言いたい所ですが宣伝になってしまうのでぐっとこらえて^^; >コスト以外何をポイントにして発注したら良いのか、 会社概要の製作・印刷実績のある印刷屋さんでしたら今までの成果物をサンプルとして見せてもらえば良いと思いますよ。この印刷屋では、この程度のモノが作れるんだ…という事が分かれば、判断しやすいですしね。 何にしろ、複数業者に見積りを出してもらう事です。 それから、値段はけっこう融通がきくので、予算を抑えたければ印刷屋さんに相談すると良いですよ。もちろん予算を減らせば当然その分質は悪くなりますが。(デザインがショボイとか紙が安っぽいとか色が2色までとか・・・) プロのデザイナーにデザインしてほしければ、これも印刷屋に頼めば紹介してくれると思いますよ。(プロのデザイン料は高いですよ~。金額に見合う立派なモノが出来上がりますが) >業者さんをどのように探したら良いのか デザインの打ちあわせや、短納期対応等、近隣の印刷屋の方が何かと都合が良いので電話帳で捜しましょう。 また、ネットで検索するのも良いと思いますよ。
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- kensaku
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楽天市場の「楽天ビジネス」というところで、「こういうものを作りたい」と提示すれば、「引き受けたい」という会社が入札してきます。 ただ、100部ですとカラープリンターで出力したほうが断然安いでしょうね。 カラー印刷ですと、最低1000部くらいまで、値段は一緒です。 ですから、取引先にも毎年新しいのをあげる、ということにしてもいいと思います。 あなたの会社でmacを使える人がいれば、最初だけデザインしてもらい、変更は自社で直す、ということも可能です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オークション…面白そう!ですが、経営者が飲み込めるかな(笑) そういう制度があるというのは初めて知りました。参考にさせていただきます。 出力との比較はもう少し詰めて検討してみます。 Mac使える人…DTPできるひと…いたらよいのですが、滅多にそういう技能の発揮場所がないのであいにくおりません…
- statk
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仕事で印刷物の発注をしたことがありますので参考までに。 デザイン性に重点を置くのであれば、印刷会社だけでなくデザイン事務所なども考えてはいかがでしょうか。 ただし、工場を持っていないデザイン事務所だと印刷そのものは外注しますので、当然その分コストは上がります。 コンペ形式にするといいかもしれませんね。 私はデザインと見積を併せて取るコンペをやりました。 それまでは自分でデザインを作ってそれをもとに印刷してもらっていたのですが やっぱりプロに任せると、あっと驚くような案が出てきます。 コンペ形式にするとたくさん応募があった場合に困るので、 「こんなものを作りたいので、それをふまえて今までの仕事で自信のあるものを添えてください」 みたいな感じで、条件をつけるといいです。 過去の仕事を見ると大体どんな感じのものを作るところかわかりますので。 ただし、印刷会社でもデザイナーさんが変わるとデザインの傾向が変わったりしますが。 あと、最初にいくらかはける目処が立っているのであれば、それは最初にまとめて 発注し、その後追加印刷があった場合の単価も示してもらっておいたほうがいいです。 もちろん口約束ではなく契約書で残しましょう。
お礼
早々とご回答ありがとうございます。 コンペ…なんだか予想を超えた規模のお話…です。 ほんとにちっちゃい単位なので、そこまでのことは全然考えてなかったのですが、長期的に使うとなると、そういうことも視野に入れて考えてみます。 契約書という点は確かに!はい!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはりプロのご意見は参考になりますね。 サンプルを頂くというのはまずやってみます! 面倒がらずにあちこちあたったほうがよいのですね。 顧客を新たに掴むというよりは、紹介されてきた方に一応示す、位のものなので、 クオリティはさほど要求していませんが、ピンキリの幅を広げて経営者に提案してみます。