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疲労骨折の一歩手前
私は高1で陸上の長距離をしています。 最近右ふくらはぎの下(くるぶしの上部)が痛くて、歩くだけでも痛くなりました。 以前も同じ痛みになったのですが、湿布を貼り冷やしていたら治りました。 しかし今回はなかなか治りません。 病院に行った所、疲労骨折の一歩手前と言われました。 3週間は走らないでと言われたのですが、正直休むことはできない状況です。 怪我をすると先生に怒られ、かなり自己管理をせめられます。 なおかつ、今やっと調子が上がってきたので練習を3週間も休むなんてできません。 せめて、Jogなどはしたいと思うのですが、疲労骨折に詳しい方はどう思いますか?? また原因はたくさんあると言われました。 私は走る時、足の外側からついてしまいます。 これも疲労骨折の原因と言えるのでしょうか? また原因だった場合 どのようにフォームを改善していけば良いですか?? 教えてください。 お願いします。
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- kaz_house
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中学3年から高校1年のあたりに同じような箇所を疲労骨折しました。 歩くだけでも痛いので辛いんですよね。 私の場合、部活ではありませんが、中学時代に駅伝の選手だったため 道路を走ることが多く、これが原因だったと思います。 またシューズもスピードモデルを履いていたのがよくなかった かもしれません。もうちょっとクッションのあるシューズを 履いていれば…。 高校に入ってすぐに痛みが強くなり、中学時代からお世話になっていた 接骨院で診てもらい運動禁止になりました。 が、ちょっと痛みが引くとすぐに運動をしてしまうため完治せず、結局 夏休み明けくらいに部活を辞めてしまいました。 しっかり休んで直そうとしたらやはり最低でも1ヶ月程度はかかると 思います。 治ったと思った後も無理をすると痛みが出ますから徐々に 運動強度を上げていく必要があります。 ただし痛みの出る部分に衝撃を与えなければ大丈夫なはず ですから、たとえばエアロバイクなどで心肺を鍛えたり 筋トレをするのはOKでしょう。 走れない期間は不安だと思いますし、部活の先生や部員からも 厳しい目で見られるかもしれません。が、先の回答者さんも おっしゃるようにあなたの体を守れるのはあなただけですから くれぐれも無理はしないよう。頑張ってください。
- Splatter
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No.1です。 通常1ヶ月ほどで治るものが、再発しないように治療するとなると 1~3ヶ月は見なくてはなりません。足だけなら良いですが、 高橋尚子選手のように肋骨を疲労骨折したり、ラドクリフ選手の ように臀部が疲労骨折ともなると、それ以上の治療期間を要します。 通常の骨折と大きく違うことは、疲労骨折はダメージだけでなく、 肉体疲労や身体的ストレスも原因になるという事や、よく使用する 箇所ではなく、全身の骨が疲労骨折の対象となる事などです。 長距離ランナーにとって恐ろしい故障となりますね。 じわじわと兆候がやって来ては、いつもより少し練習を頑張ると 疲労骨折が起こるというのは大きな大会を控えた選手にとって 非常に脅威です。特に成長期は疲労骨折を起こしやすいため、 まずいと思ったら直ぐに練習を中止するほうが懸命です。 顧問の先生にとって選手はいくらでも替えが効きますが、 あなたという選手の体は一つしかありません。たとえボロクソに 言われたとしても、それに負けない選手であって下さいね。
- Splatter
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高1ならまだまだ先があるでしょう。 長距離ランナーの疲労骨折というのは、崩れる時は一気に 複数個所の骨が砕けるように骨折してしまうもの。 そうなれば3週間などという短い期間では済まされず、 選手生命にも影響を及ぼすため、絶対に無理はいけません。 もう1回、別の病院でも受診して、同内容を告げられたら 軽いジョギングも辞め、3週間しっかり休めて下さい。 フォーム改善についてはスポーツ用品店で足の形を測り、 シューズやインソールで矯正すると良いかと思われます。
お礼
ありがとうございます! そうなんですか... やっぱ無理はいけませんかね。 疲労骨折ってどのくらいで治るのでしょうか? まあどうにしても ゆっくり疲労骨折にならぬよう、今の状態から治して行こうと思います。