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ジョグで疲れる...
私は高1の陸上部短距離です。いつも練習のアップとダウンのジョグはみんなでやるのですがとても疲れてしまいます。ペースがとても早いと感じてしまいます。脚、特にふくらはぎがパンパンになるというか、すごく乳酸がたまる感じがしてしんどくなります。前はそんなことなかったのですが原因は何が考えられるでしょうか??
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高1の娘が陸上部で長距離をしています。中2の頃、質問者さんと同じ症状で悩んでいました。 走ると足に乳酸が溜まったようにパンパンになり、ジョグについていくのが精一杯。 原因がわからず途方に暮れていたところ、顧問の先生から「貧血」を指摘されました。 早速内科で血液検査をしたところ、やはり貧血でした。 貧血は血液中のヘモグロビンが足りなくなった状態。 ヘモグロビンは血液にのってからだ中に酸素を運ぶ役割をしています。 つまりヘモグロビンが足りなくなるとからだ中の筋肉や臓器が酸欠状態になり 筋肉疲労や息切れなどの症状があらわれるようです。 質問者さんは他にも質問されていますよね?全てかつての娘と同じ症状のように思います。 一度血液検査をされてみては?貧血なら病院で処方される鉄剤を飲めばよくなりますし、 きっと楽に走れるようになると思います。娘もそうでした。頑張って下さいね。
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- Ferel
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はじめまして。 日々の練習、お疲れ様です。 さて本題。 ジョグで疲れるとのこと。貧血でないなら、原因は少なくとも2つありそうです。 1)体力が純粋に落ちた。 2)そもそもフォームが整っていない。 最悪の事態を考えて、両方の改善策を提案させていただきます。 1)体力が純粋に落ちた。 これは、練習で元に戻す展開です。何故なら、たとえ100mを全力で走ると決断しても、筋肉が対応する保証が無いからです。具体的には、 ・歩く際は、体重の1.2倍の力に耐えれば良いです。 ・走る際は、体重の3倍~5倍の力に耐える展開です。速度が速くなるほど、力も増します。 その差を一気に克服なんて無理ですよ。 2)フォームがそもそも整っていない。 当方、マラソンが趣味です。見当違いなら、ご容赦を。 当方が見る限り、速い人は ・ゆっくり走るときも ・速く走るときも フォームを同じにしています。つまり、 ・速く見えないのに、 ・実際には速いのです。 あなたはいかがですか。フォームを一定に整えていますか。 違うとは思いますが、「そんなこと、今まで考えてこなかった」と仰るなら、改めるよう勧めます。 具体的には。以下の5つのコツを意識しながら、ジョグします。 コツ1)へそを「真正面に」突き出します。胸を張り、同時に、背中をそらします。 コツ2)腹をへこませて、息を1回で吐くのを優先させます。息を吐いた反動で息を吸います。 コツ3)肘を直角にして、「真後ろに」引きます。 コツ4)軸足(着地した足)はまっすぐにします。軸足の膝を曲げないです。 コツ5)振り出し足(軸足の逆の足)の膝を「素早く」前に出します。 長距離走主体の説明でよければ、当方の説明文を読んでください。 更に詳しい説明が必要なら、「ポン・ピュン・ラン」で検索を。 助けになれば。 上手く行きますように。