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穴あけの治具

こんにちわ☆ DIY初心者です。 ハンドドリル(電動)を使って板などに面と直角(垂直)に穴を空けたいのですが、身の回りにありそうなもので簡単な治具を作れませんか? Φ2~5mm程度の穴が空けられれば十分です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • phobos
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回答No.5

ANo.1です。 > 治具ブロックに垂直な穴を空けるにはどうしたらいいのでしょうか?? どこかでボール盤を借りて穴あけできれば早いのですが、電ドルだけであけるならば、一つの方法としては、 (1)治具ブロックの上面下面にケガキ線を入れ、上下のセンターにマークをつける。 (2)片面のセンターにドリルを当て、厚みの半分まで穴を開ける。この際、図に示すような垂直目安ブロック(角材の切れ端でOK)をドリルの近くに置き、ドリルが図の青線に沿って垂直になるよう注意しながら穴を開けること。 (3)治具ブロックをひっくり返し、反対側から同様に穴を開け、穴を貫通させる。 こうすれば、まあまあ垂直に近い穴があけられることと思います。 なお治具ブロックに図のような保持柄をつけると、品物への穴あけ作業の際に片手で治具を保持することができるでしょう。 ただし柄は十分な長さにすること。短いと危険です。 なお、ANo.4のご回答の、ドリルに水準器を取り付ける方法はよいアイディアですね。目からウロコでした。私も今後参考にさせていただきます。

chimneycat
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 phobosさんの回答は図解入りなので、わたしのような素人でもよく理解できて助かります♪ 今度材料をそろえてからトライしてみたいと思います。 一度治具を作っておけば、あとが楽ですものね。最初の回答と併せて参考にさせていただきます。

その他の回答 (6)

回答No.7

NO6です >四角い鏡を二枚用意して鏡の縦の縁を利用するか、鏡に鉛筆等で垂線をを引いて、ドリルの軸がその縁(垂線)と同時に平行になるようにホールドする、っていう解釈でいいんですか? 上記の方法でいいと思います。

chimneycat
質問者

お礼

再びありがとうございます。 No.4さんの水平器を使った方法と言い、鏡を使った方法と言い、目ウロコ的な発想ばかりでさすがだなあ、と感心しきりです。 ただ、(だんだん欲が出てきたみたいで)できればちゃんと角度をホールドできる治具やガイドが簡単に作れればなあ、とも思います。

回答No.6

正面と左右どちらか一方の2箇所に鏡を置きドリルの傾きを鏡でチエックしながら穴あけしてはどうでしょう

chimneycat
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 念のために確認させていただきたいのですが、四角い鏡を二枚用意して鏡の縦の縁を利用するか、鏡に鉛筆等で垂線をを引いて、ドリルの軸がその縁(垂線)と同時に平行になるようにホールドする、っていう解釈でいいんですか?

  • turu_turu
  • ベストアンサー率48% (24/49)
回答No.4

精度をあまり言わないのでしたら、ドリルに水平器を当てて、横から穴を開けたらどうでしょう? もちろん、ドリルが回転する時は水平器を外しますが・・・。 左右の角度は、直角のものを当てて平行に合わすと大体合います。 100均の小さな水平器でも大丈夫な気がします。 私が仕事で使うドリルは、本体に水平器をドリルと平行になるように接着しています。

chimneycat
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 手持ちのドリルを見たら、普通に縦方向にして使った状態で天辺にくる部分がフラットな形状になってました。 ポケットサイズの水平器を持っていたので、そこに両面テープで付けて穴を空けてみたら、そこそこいい結果が得られました。 どうしても不安定になってしまうので熟練は必要な気がしますが、すごくいいアイデアだと思います。 ただ、この方法を使う場合は直角ではなくて鉛直線方向ってことになるので、穴を空ける材料の面をちゃんと水平にセットしないとダメですね。

回答No.3

どれくらいの精度を要求されているのか、どのような目的で治具を造るのか、加工される品物の厚みは直径の何倍くらいか不明です。 しかしながらいずれも本来ドリルの刃が正確に研磨されていることが前提です。 (どんなに工夫しても不完全なドリルでは直径以上の厚みのあるものでは正確に開けることは出来ません) 次に治具は正確な場所に幾度も穴を開けたい場合、加工物にポンチを打つ作業の手間が省けるなどの利点があります。 しかしこれも要求される精度によっては不十分でミリ単位より正確さを希望されるのであれば、NC工作機などを使う必要があります。 直角のガイドとして利用したいような時は、加工の厚みに対して十分な長さが必要と思われますので、それに見合うドリルの長さがいります。 従って治具の製作には手では不可能で機械加工に頼らざるを得ません。 ただ、幾つかの試作を可とするならば、木の板にスリーブ状(筒状)の金属や硬いプラスチックの物を埋め込む手はあります。 従って結論的には卓上ボール盤などの使用が不可欠と考えます。

chimneycat
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 今回、質問するに当たって、こちらのカテゴリーだとわたしが要求する以上に専門的な回答が付いてしまうのでは?という危惧が合ったのですが、やっぱりそうなっちゃいました(^^; 正直、小学生の工作に毛の生えた程度のものですので、せいぜいミリ単位の精度です。 一度18mm厚の集成材に垂直な穴を空けようと出来るだけ注意をしながらトライしたのですが、チェックしてみると思った以上の角度の狂いが出てしまったので、やはり簡単なものとは言え治具やガイドのようなものが必要だな、と思ったもので・・・ DIYが趣味という訳でもないので、余計なお金は使いたくないのです。

noname#100814
noname#100814
回答No.2

 その電気ドリル専用のスタンドがあればそれを、なければこのようなものをお買いになってはどうですか? http://www.kanzawa.co.jp/product/attachments/02.html#01  それから、ハンドドリルとは文字通り手で回すもので、電動のものは電気ドリル略して電ドルといいます。 http://8ri9ri.com/te_tool_05_3.html

chimneycat
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 添付URL拝見させていただきました。とても興味をもったのですが、取りあえず余計なお金をかけないで、という前提での質問でしたので今回は見送りいたします。 ちなみにハンドドリルと敢えて書いたのは、スタンド等を使わず手で持って穴を空ける、ということを強調したかったので、というわけです。

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.1

思いつきですが、図のような物はどうでしょう。 問題は穴あけ作業の間、どうやって治具を固定するかですが、それは穴あけしたい品物の材質や形状、穴の位置にもよりますので何とも言えません。 治具を押さえつける棒状部材を用意してシャコ万(クランプ)で挟んで品物に固定するのが良いと思いますが、もし品物が鉄板であれば、磁石で固定する手もあるかも知れません。

chimneycat
質問者

補足

ありがとうございます。 内容はよく理解できたのですが、治具ブロックに垂直な穴を空けるにはどうしたらいいのでしょうか?? 多分、そこがわたしの質問のポイントかと思いますが・・・