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アルファロメオ164について
中古車誌を見ていて、アルファロメオ164に目が止まりました。 ネットで調べると、1989年から1998年まで生産された、アルファロメオのフラッグシップカーで故障が多いとのことですが、よく分からないので詳しい方に次の点について質問します。 ○164QV,164L.164FL.164Super(24V),164Q4などと、いくつかタイプがあるようですが、どのように違うのでしょうか? ○故障の少ないタイプ、お薦めのタイプはどれでしょうか? ○燃費はどれくらいですか?また、修理等に要する年間の維持費はどれくらいでしょうか? ○購入する場合のチェックポイントはどこでしょうか? 以上、よろしくお願いします。
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再びお邪魔します。 >故障を直すことが楽しみに感じられる人以外は手を出さない方が賢明じゃないかと思うのですが。 ここまで言われるとアルファ乗りとしては黙っておれませんので・・・。 確かに中古のアルファロメオ(というよりイタ車全般)についての信頼性はドイツ車や国産車と比較しようもないくらい低いです。 では、何故売れたのでしょうか? それはイタ車は「乗ってよし、見てよし」の自動車だからです。 調子よく走っている時の楽しさを知ってしまうと、多少の故障くらいはどうにでもなるさ、という気にさせられてしまいます。 自動車趣味の楽しみと苦しみの一杯詰まった車、これがアルファロメオでありイタ車であります。 イタ車は走る事のできる工芸品(美術品?)位に考えてください。 誰も壊れるのが楽しくて乗ってるんじゃなく、乗ってて楽しいから壊れても直しているんです(確かに壊れなければもっと楽しいですが・・・)。 まあそういう訳ですので、壊れる事を前提に、覚悟があるのならどうぞ。 違った世界が開けるのは間違いないですよ。 それを楽しみにするか、苦しみで終わるかはあなた次第です。 壊れない車がよければ国産車にしてください。 ただし、私のようになってしまうと、他人からは病気にしか見えないでしょうね?
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- tosembow
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ご近所の露地の駐車場にアルファ164Superが停まってます。あまり動いている気配がないのでまさか不動車? とついつい心配してしまいます。 さて水を差すようなんですが、アルファロメオの中古車といえば非常に維持に気を使う部類の外車ですよね。故障を直すことが楽しみに感じられる人以外は手を出さない方が賢明じゃないかと思うのですが。 最近のモデル(156、147)は信頼性向上が著しいそうで、2~3年落ちの156あたりの方が充実したカーライフを送れそうな気がします。 余計なお節介失礼しました。
- satopyon
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アルファ乗りですが、旧いの専門なので詳しくはごめんなさいです。 QVとQ4はMTしかありませんので、164をアルファらしく乗りたいのか、高級外車として乗りたいのかで選択が違ってきます。 逆にMTが良いのならこの2車からの選択になります。 しかしタマ数が少ないので他車種に比較してかなり高いです(100万は下らないと思います)。 Q4は4駆です。このミッションが壊れるととんでもなく高くつくそうです。 故障については知人の経験しかないですが、ブレーキの警告灯が付きっぱなしだったのと、ウォーターポンプからの水漏れがありました。 他に接触不良ぐらいは日常茶飯事だったと思います。 個人的にはQ4が好きですが、前述の理由でQVを薦めます。 やはりアルファはMTで乗りたいからです。 維持費については、何せアルファですからあたりはずれが大きくてなんともいえないですね。あたりを引くようにお祈りするしかないかな? ところでALFA75なんてのはいかがですか?入門編アルファとしてはいいと思うのですが・・・。 ちなみに私はジュリア乗りです。