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ダイレクトドライブ カセットデッキの回転数が狂って
昔懐かしい、ダイレクトドライブのカセットデッキを久々使ってみたら、回転数がやたら速い回転になり、聞けたものではなくなりました。 これはもうオシャカでしょうか。当時奮発して買ったデッキでもあり、ソフトも充実しているので残念でしかたありません。
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久々というところがひっかかります。 センサー部分の接触不良で回転数が正確に把握できない状態になっているときと キャプスタンがうまくテープを押さえていないときに この症状は発生します。 後者はキャプスタンの清掃と、メカの修復となりますが 前者は大抵接触不良です。 ですから、捨てる前に各コネクタをグリグリと左右に動かしてみて下さい。 あと、センサー部分のハンダ付けを良く見て、 ヒビが入っているならはんだごてで溶かし直して。 これでダメなら買い換えることをお勧めします。 残念ですが、20年前の10万円の機種(たとえばLO-D DE-90)よりも 今の3万円の機種の方が音質は上です。
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- daniyama
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ソニー製品ですと、20年選手の修理はメーカーで対応してくれません。テクニクスもしかり。ヤマハは部品がある限り修理を請け負ってくれます。アイワもそうだと聞いたことがあります。ローディーはだめなようです。 メーカー以外の修理屋ということであれば・・・。 下記のメーカーでは、メールにより修理の可否と、大まかな修理代を答えてくれます。ご参考までに。
お礼
最近は修理に出す時代ではなくなったようで、新品を買ったほうがましといった感じがします。やはり、オシャカにします。 情報ありがとうございました。
- p-taro52
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ダイレクトドライブテープデッキなんてもう20年以上も前の様な気がしますね。 基準信号とモーターの信号とを差を検出する位相比較回路や、補正回路等が故障しているのでしょう。単に調整ボリュームの不良からIC/モーターの不良まで色々な原因が考えられます、製造打切り年数にて部品が入手出来ない事も有ります。或いは汎用部品の不良で現在でも修理が可能かもしれません。 電気の世界は目視で直る物など有りません。修理費を掛けても直してご使用になりたいのであればメーカーや修理専門会社へご相談下さい。 但し「取合えず直しておこう」の安易なお気持ちでしたらば修理はお勧めしません。電気製品でも自然劣化はします。いざ使おうとした時には別の故障が発生していて修理に掛けた金額が全くの無駄になるケースも間々有りますよ。 故障個所にもよりますが修理費用12,000円位を上限に修理に出されたらいかがでしょう。ただし修理中止でも費用請求は発生してしまう様です。
お礼
位相比較回路や、補正回路等の故障とは。 やはり素人では無理なようですね。当時(10数年前くらい)だと思いますが、3ヘッド、ダイレクトドライブで奮発したこともやライブラリーも豊富なこともありできる範囲でやってみようかと思いましたが・・・・。 いじってダメなら廃棄します。 ありがとうございました。
お礼
>捨てる前に各コネクタをグリグリと左右に動かしてみて下さい。 >あと、センサー部分のハンダ付けを良く見て、 >ヒビが入っているならはんだごてで溶かし直して。 自分でできる範囲をご示唆いただきありがとうございます。 ダメモトでやってみます。 ところで、各コネクタとはどの部分なのでしょうか。 キャプスタン部分のテープが接触する部分ですか。(^^ゞ こんな調子ではオシャカが近そうですね。 ありがとうございました。