カセットデッキの修理について

質問

１６年程前に購入したＳＯＮＹのダブルカセットデッキが壊れました。当時５９，８００円の品です。テープをかけてもフニャフニャとした感じの音しかしません。
なにぶん、かなり古い機種なので、ＳＯＮＹのサービスに言っても修理は無理でしょうか。
修理が無理又は修理代が高額な場合で、買い換える場合は、カセットデッキの選択肢も少なくなってきたこの頃、どの社のどの製品がおすすめでしょうか。（ダブルカセットにはこだわりません。）

回答No.2

Arado · ベストアンサー

保守部品の保管期間は製造打ち切り後、６年～８年です。お使いのデッキの型番が書かれていないので、正確には分かりませんが、既にその保有期間が過ぎていたら、修理は困難かと思われます。私も、ビデオデッキ（Hi-8機やβ機）を修理出来るか問い合わせてみた事がありますが、運良く、パーツに在庫があってHi-8機は修理出来ました。（β機は残念ながら修理不可となり、民間の修理業者に頼んだ事があります。この時の修理費は６万円でした。）

購入店やソニーのサポートに問い合わせ、修理出来るかどうか確認されて見ては如何でしょうか？　ただ、修理可能と言われ、修理に出すとそれだけで修理費が発生します。No.1さんもお書きですが、修理費は安くても２万以上はかかると思います。今、この２万円で修理に値する機種かどうかの見極めもポイントだと思います。２万円あれば、新品を購入することも可能です。

こちらはアマゾンで調べたカセットデッキの一覧ですが、参考程度にご覧下さい。⇒http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_e?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Delectronics&field-keywords=%83J%83Z%83b%83g%83f%83b%83L&x=19&y=17

こちらからでも入れます⇒http://www.smarter.co.jp/se-g0qDWoNig2eDZoNig0w_.htm

私が現在使用しているのはパイオニアT-WD5Rと言う機種ですが、既に製造が終わっており、パイオニアで唯一残っているのはT-W01ARと言う機種になります。コストパフォーマンスから考えれば３万弱で購入出来るこの機種がお薦めかと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
結局、ＯＮＫＹＯのK-505FXを購入することにしました。
今のと雰囲気が大分違いますが、
理由は設置がコンパクトなのと、将来的にＯＮＫＹＯのコンポを買って合わせてみようかと思ったからです。
あと、使わないと思いますが、メタルテープも録音できるようです。
アドバイスありがとうございました。

回答No.1

kogechibi

私が所有している、1994年に購入した普及機種のソニーTC-WR705Sが、同じく音がふにゃふにゃになって、修理に出しました。実質13年で壊れました。25000円の修理費用がかかりましたが、直るには直りました。当時購入金額が35000円程度でしたので、もしかしたら買ったほうが安かったかもしれない、と思いましたが今、普及価格帯のソニーの現行機種はメタルテープの再生は出来ますが、録音ができません。18000円～20000円くらいでした。

13年前の機種でも何とか修理できましたから、16年前の機種でも、もしかしたら修理可能かもしれません。ソニーの場合、修理見積もり代金がいくらかかかりますので、その点だけご注意ください。修理しなくても、3000円程度の金額が発生します。ご参考までに。

お礼

回答ありがとうございます。
25,000円は微妙なところですね。現在、メタルテープは所有していないので、新しく買った方がいいかも知れませんね。
新機種の機能面を調べて検討したいと思います。