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トラクターの尾輪について
15馬力程度の小型トラクターの購入(中古を含む)を検討中です。最近の物はロータリーに尾輪がありません。耕うんの深さを尾輪で調整しているみたいですが仕組みを教えて下さい。また田んぼ(3反)の耕うん、代かき用に使いますが中古で尾輪がついているタイプでも十分でしょうか?
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noname#215107
回答No.1
かなり以前から、自動耕深調整が普通になっています。 ロータリーには、角度センサー(ポテンショメーター)が付いていて、センサーの電気抵抗を元に、設定した深さになるようにロータリーのリフト量が自動調整される仕組みです。 うちにあるのは少々古くて、尾輪付きですが、自動耕深がついているので尾輪を外しても使えます。 自動耕深の有無は購入時に確認してみてください。
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- oska
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回答No.2
>また田んぼ(3反)の耕うん、代かき用に使いますが中古で尾輪がついているタイプでも十分でしょうか? 充分ですよ。 うちのトラクター(1600cc4駆動ディーゼル)にも、尾輪が付いています。 7年前に新品購入しましたが、このクラスに自動耕深調整は標準装備ではありませんでしたね。 もう少し大きいタイプには、標準仕様でした。 単純に「MT仕様とAT仕様の差」ですが、何ら問題なく使っています。 「習うより慣れろ」が、農業の基本です。 尾輪有無も重要ですが、ロータリー逆転機能も重要ですよ。
質問者
お礼
旧式のトラクターには尾輪がある様なイメージがありましたが認識違いでした。「習うより慣れろ」のお言葉もありがとうございました。
お礼
自動耕深と尾輪のイメージがつかめました。ありがとうございます。