ゴールキーパーの基本
先日のスペイン戦は負けてしまいましたね....まあ冷静に考えれば勝てる要素もないのですが....(決して日本を応援していないわけではないので) ところで私はゴールキーパー出身ではないのですが、私がサッカーを現役でやっていた時代は、キーパーの基本中の基本として、相手がシュートを打った瞬間には両足が地面についていて、前後左右どこへでも反応できる状態でなければいけない、といったことがあり、諸外国のキーパーは皆そうしているのだと思うのですが、前から思っていたのですが川口君などは、特にそうなのですが、リズムを取っているのかピョンピョン跳ねていますよね。そして、空中に両足があるときに打たれたシュートは(もちろん元々とどきそうも無い時もあるのですが)ほとんどセーブできていないように思うのです。個人的には、日本の失点の半分くらいはこのキーパーのミスによるものが多いように思えます。ただ、私がサッカーを始めた時代はゴールキーパーをすすんでやりたがる人は少なく、他のポジションがこなせない(足が遅い等)がサッカーはやりたい、という人がやっていたので、当時を考えると、キーパーのレベルが上がっているのは間違いありません。 話を戻しまして、確かに跳ねている時の、ちょうど跳ねる瞬間に相手が打てば、じっとしている時よりも瞬発力があり、より遠くのボールにもとどくのは明らかなのですが、今と昔とでは考え方が違うのでしょうか? ちなみにこのキーパーの基本については、岡野俊一郎氏が、懐かしの「三菱ダイヤモンドサッカー」の中でも口をすっぱくして述べていました。長くなってしまいましたが、 この基本動作についてのサッカーファン・その他、現役指導者・また現役、引退ゴールキーパーの方の意見をお待ちしております。
お礼
有難うございます。参考にさせていただきます!(^^)!