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販売者の責任について
先日、あるお客様にリース販売した商品に不具合が発生したことにより お客様から残りのリース代金の請求を求められています。 ただ、今回問題になっているのは販売した商品の付属品なのですが ウチではメーカーの適合表に基づいて販売を行っており 当然ながらウチでは適合表に基づいた商品を付属しています。 ところが、メーカーは販売後にこの付属品の適合を取り消しており 付属品を交換しない限り根本的な解決には至らないこととなってしまいました。 たしかにトラブル発生時の連絡に行き違いがあったなど お客様が感情的になっている部分もありますが 残りのリース代金(しかも販売した商品全体)をウチが負担しなければならない事になってしまうのでしょうか?
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- Bokkemon
- ベストアンサー率52% (403/765)
メーカーが「適合品」だと言っていたものを突然取り消したのであれば、ご相談のの例以外にも問題が発生したということを物語っています。つまり、メーカーの適合検査そのものが杜撰だったのであって、メーカーの互換適合表を信頼して販売したことに過失はないと思います(販売店が全ての機種の適合検査をすることなど、法外な請求ですし、考えられません)。 したがって、購入先がクレームをつけるべきはメーカーであって、補償責任はメーカーにあるものと思います。 #2の方が言われるように、付属品を交換すれば問題なく使えるのであれば、損害は旧不適合部品の購入代金ですから、リース代全額というのは「被った損害額と比較して過剰な請求をしている」ものでしかありません。そのような法外な請求には法的根拠はないでしょうから、裁判を起こされたとしても、請求棄却になるものと思います。
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
その商品を引き上げるがリース契約が残ってしまうので残金を払え、ということなのでしょうか? であればメーカー責任を追及して、メーカー経由でリース会社に対して契約の取り消しを求めるのがいいでしょう。 商品はそのまま使うが、気分悪いから残金はお前が払え、というのは論外。使えないものを押し付けたのではなく、使っているならリース料の支払いはお客様負担が当然です。 現在は付属品を交換して、使えているわけですよねえ。
- aptiva
- ベストアンサー率36% (193/529)
法律的な問題はどうなるのかわかりませんが、ビジネス的には代替となる付属品を無償で納入すればいいのではないでしょうか。 あとは、メーカーと折衝して代替品の費用負担をどうするかを決めればいいのではないでしょうか。 まずは誠意を持って謝罪し、その商品が使えるようにしてキャンセルを取り消してもらえるよう努力・・でしょうか。 当たり前過ぎるアドバイスで申し訳ございません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、そのあたりのことはウチとしても、すでに行っております それでも、お客様は「リースの残金をそっちが支払うことが誠意だ」の 一点張りで話が平行線なんです。 告訴するとの流れになっていますので、法的に販売者の責任がどこまで問われるのか・・・