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LUXMAN SQ505XとSQ38FDの音質比較
LuxmanのアンプでSQ505XとSQ38FDの音の特徴、違いなどを知りたいので、両方の機種を聴かれた方がいましたら、比較してどういう違いがあるのか教えていただければありがたいです。 今使っているのはSQ505Xで、スピーカーはタンノイ・スターリングHWです。よく聞く音楽はバロック音楽やインド音楽など。 現在のシステムの音もとても気に入っていますが、どうもSQ38FDの存在が気になっていて、はたしてどんな音を出すのか興味がありますので、知っている方がいましたらよろしく教えてください。
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- jupitan
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回答No.1
SQ38FDを所有している者です。 (SQ505Xは聴いたことがないので残念ながら比較は出来ません) SPはタンノイ、B&W、ハーベスと全て英国製です。(でも、どれも2wayブックシェルフですよ。このアンプは30W/CHなので大型フロアー式の方が能率が高くていいかも?)クラシック(バロック、室内楽、声楽、オペラ)を主に聴いています。 いつもはTR式アンプ(旧サンスイ、ヤマハ)を主に繋いでいますので時々聴く程度ですが。 そうですね、真空管式ですが思った以上に鮮度の高いはっきりした音という印象です。聴感上の再生帯域も広くて最新機器との相性も決して悪くありません。また、高音質CDなども持ち前の雰囲気ある温かい音で再生してくれます。 やはり名機ですね。音楽を知った人達による設計と吟味されたパーツを用い、試聴を繰り返して十分熟成され完成された感がします。木製キャビネットに収まったあのフロントパネルはマランツ#7と並び最高のデザインで何ともいえぬ存在感があります。 確かに所有する歓びがありますし、一生手離すつもりはありません。以上参考になれば・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 SQ38FDの魅力がすごく伝わってきました。 欲しくなってきました。 オークションでけっこう10万円前後で出品されているのを見ますが、あまり入札がないので、古すぎるからかな? と思ったりしていました。 SQ505Xの音も優しく甘く癒されて大好きなので、似たような音だったら買うのはもったいないかな、と思ったりもしてますが、あのフロントデザインも魅力的ですし、 ハイ、欲しくなってきました。