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現在タンノイのスターリングを使用しています。
現在タンノイのスターリングを使用しています。 サンスイのAU-D907F、プリメインで聞いているのですが、 ガリもでてるand新しい音にも興味があるのでアンプの購入を考えています。 基本的に音楽はAirMacでロスレス変換したソースを聞いているのですが、ここで質問です。 予算が10万~15万位として、 (1)予算ギリギリのプリメインを1つ購入 (2)予算内でプリとメインを買う どちらが良いとおもいますか? 勿論個人的な趣味の音もあるとは思うのですが、目的はタンノイをならす事です。 それをふまえて、 (1)だとした場合のおすすめを知っていたら教えてください。 (2)だとした場合のおすすめの組み合わせを教えてください。 よろしくお願いします。 ※ちなみにタンノイの得意分野ではないと思われるジャンルなのですが、普段はハウスやテクノなどを聞いています。
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- anderusen
- ベストアンサー率18% (6/32)
私は タンノイスターリングTWWを ラックスマンL-580で クラシックを主に聞いていますが アンプ選びは 癖のない ニュートラルなアンプが良いと思います オーディオショップで 視聴して自分の耳で探すことを お勧めします また タンノイは左右にバスレフの穴の調整レバーがあり まだあまり試していないのでしたら 密閉から全開まで 微調整することで かなり 音のイメージが変わります まず ここから調整することです 軽薄な音から 濃密な音までかなりのレベルで変わります
- leoemicia
- ベストアンサー率7% (1/14)
偶々私もタンノイ・スターリングのこと,しかもアンプを知りたくて,検索していたらここに辿り着きました.でも質問者がお持ちなのは数あるスターリングの中の「何型(製作年)」かを問わないで回答していらっしゃるように思います.しかもそれぞれの回答を伺っていると,ご自分でスターリングを持っていて回答なさっているように見えないです(プロの回答者に対して,また私の質問にお答えいただいている方,素人の私がそれを「とても無責任だ」と言う発言を容赦ください).さて私ですが,中古で購入した専用スタンド付きStirling/TWW(1995年)を聴いています.以前はアキュフェーズE305との組合せでしたが,音が「硬いので」思いっきり「真空管アンプAQ38FD」に変えました.やや改善されたもののまだ硬さが残るので,次に頂いたヒントでサランネットを外し前面のネットワークをいじったところ,柔らかくなりました.念のため友人の指摘によりスピーカー極性を調べたところ,これが「逆相」になっていたのです.「正相」に調整して今は大満足です(なお,今はLuxman CL32+友人作のシングルアンプ). つまり,私の申し上げたいのはスターリングも「型番(製作年)」によって性質あるいは音質が全く異なることです.そして私はSPと同年代に作られた真空管アンプをお薦めします.古いものも現在は修理してくれる人(お店)がたくさんいます,それにかかる金を含めてもあなたの予算内で手に入ると思います.お試しあれ. 因にわたしの知りたかったのは,タンノイを楽しむ人たちのサイトでした.
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
No.2です。 私がX-PM2Fを奨めた理由は、出来るだけクセがなくストレートな音調のアンプを持ってくることで、stirlingの持ち味を出そうという方針からです。 しかし、スレ主さんは「テクノ、ハウスを爆音で聴く」ということから考えて、小中音量時のクォリティを重視したX-PM2Fは、ちょっと合わないんじゃないかと感じました。かえってDENONの方が適しているのではないでしょうか。予算面から言って具体的にはPMA-2000SEでしょう。 http://denon.jp/products2/pma2000se.html stirlingのテイストとはちょっと違う感じのアンプですが、低音の押し出しをメインに考えれば十分候補になり得ます。 爆音派ならばSOULNOTEのda1.0も考えられます。今回の御予算よりワンランク上のアンプですが、卓越した駆動力がもたらす生々しい迫力があるホットな音を聴かせます。緩いところなんか少しもありません。もちろん解像度や音場の広さはPMA-2000SEよりも完全に上です。 よかったら試聴してみてください。 もちろん、アンプ選択とは別にスピーカーのセッティングなどの「使いこなし」(ケーブルなんかも含める)の吟味は必須です。御健闘をお祈りします。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> スピーカーが違う環境下での視聴ではどの様に自分のタンノイとの相性を確認したら良いのかが分からなくって // 確かに、それも難しい問題の1つではあります。ただ、究極を求めると自宅試聴以外にはあり得ないので、いずれにせよ、どこかで妥協せざるを得ないことがほとんどでしょう。 1つの方法としては、現行のStirling/SEで試聴することでしょう。初代と多少異なる点は仕方ありません。たとえそうだとしても、試聴せずに誰かのアドバイスだけを盲信するのは全くのバクチなので、やはり、一度は現物を見ておくべきです(少なくとも、一緒に同じ音を聞いたことのない人の意見=ネット上の意見は、たとえ同じ機器を使っている人であっても、鵜呑みにすべきではないでしょう。相手の感性が分からないので、その言葉に込められた真意を推し量れないからです)。 もう1つの方は、AU-D907Fを修理して使い続けることです。きちんと調整すれば、それだけでも音は変わるでしょう。ただ、それにも限界はあるので、いずれにせよいつかは買い替えざるを得ません。新しい音(というか、より自分の好みに合った音)に興味があるのであれば、潔く買い替えてしまうのも、もちろん悪くありません。 もっとも、現実問題としては、試聴する際に「スピーカーが違う」ということよりも、むしろ「部屋や設置方法の条件が全く違う」ことの方が重大だともいえます。部屋の構造や設置場所が変わると、同じスピーカーでも、低音も高音も全く異なって聞こえてしまいます。そのことからいえば、スピーカーの違い(まして同じメーカーの、同シリーズの後継機種)はそれほど大きな問題ではないともいえます。 では、その部屋や設置方法の問題はどうすれば良いか。これは、ある意味で「使いこなし」の問題です。部屋が変わってもスピーカーは同じなので、「部屋や設置方法の側を工夫すれば」似たような聞こえ方にもっていけるはずです(むろん、あまりに条件が違い過ぎればどうにもなりませんが)。 この点で、No.2の回答者へのお礼で書かれている「我が家のタンノイは低音がモコモコしてる」とご友人に指摘されているのは、やや気にかかります。アンプやプレーヤー(というかAirMac)が原因である可能性も、もちろんありますが、部屋の音響特性や設置場所に問題がある可能性も考えられます。また、初代Stirlingだとけっこう年季が入っているでしょうから、それが原因である可能性もあるでしょう。 スピーカーやアンプの内部を点検するのは、素人ではなかなか困難です(し、下手にいじるとかえって酷いことになりかねません)。ひとまずは、設置場所などを見直してみてはいかがですか? Prestigeシリーズは、現代的なスピーカーと同様、壁から離して設置しても、昔ながらのように壁に密着させても、いずれでも使えると思いますが、どちらにしても周囲にある家具などの影響を受けることに変わりはありません。また、部屋を長辺方向に使うのと、短辺方向に使うのとでも、やはり違いがあります。リスニングポイントを変えても、聞こえ方が大きく変わります。意外と、スピーカーとは全く離れた場所で妙な共鳴が起こっていることもあります。 それと並行して、「ほかのTANNOY」も聞いてみると良いでしょう。あなたの家以外ではどんな音がしているのか、そこではどんなアンプを使っているのか、どんな置き方をしているのか、いろいろ知ってくれば、自分の家での置き方も工夫でき、アンプを選ぶ際の方針も見えてくると思います。
- 24ghzdigit
- ベストアンサー率60% (3/5)
良いスピーカーをお持ちですね。使用状況から言えば、スターリングおよびサンスイアンプを処分して普段聞いている音楽に合わせたデジタル系のシステムに変えるのが一番ベストとは思いますが、目的がスターリングを鳴らすことですので、(1)の場合、トライオードの真空管アンプTRV-88SEがお勧めです、KT88プッシュプルで駆動力あります。タンノイと真空管アンプの組み合わせは相性がいいです。価格も10万程度で購入できます。中古では予算内の金額であればLUXのA級アンプあたりがお勧めでしょうか。(2)の場合は予算からいって新品は無理で、予算内の中古ではサンスイのアンプとあまり変わらない年式しか購入できないでしょうから、メンテ等が必要になります。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> 基本的に音楽はAirMacでロスレス変換したソースを聞いているのですが // ということであれば、デジタル入力付きのプリメインアンプという手もありますね。AirMac Expressは使ったことがないので(Extremeの方は2台使ってきましたが)、アナログ音声出力の品質については自分で確認していませんが、光デジタル出力を使ってみるのもなかなか面白そうです。 予算15万円だと、SONY TA-FA1200ESか、KENWOOD R-K1辺りが候補になるでしょうか(R-K1はCDプレーヤーも内蔵していますが)。いずれもけっこう癖があるように思うので、いちどは試聴してみて下さい(価格的にも、手放しではお薦めできませんので)。 ほかに、N-modeやSOULNOTEはNo.3の回答者が挙げられているので、PRIMARE I21辺りを挙げておきます(これはデジタル入力なし)。もちろん、これらも試聴した上で採否を決めて下さい。 ああ、ちなみに、「TANNOYとデジタルアンプが合わない」などということは、ありません。TANNOYのスタジオ用スピーカー(Precision iDPシリーズやEllipse iDPシリーズ)には、堂々とD級アンプ(デジタルアンプ)が搭載されています。 他方、(2)のプランで行くなら、プリアンプが不要なら(AirMac Express以外の機器を繋ぐ必要がないなら)、AirMac Expressをパワーアンプに直結という荒技もないではありません。音量調整は、iTunesなど再生ソフトに任せる格好になるので、注意しないと警告音が大音量で鳴ってしまう危険もありますが...
お礼
ご回答ありがとうございます。 >デジタル入力付きのプリメインアンプという手もありますね。 そうなんです、それも気になっているのです。 仰られるように実際にショップで視聴をするべきとは考えているのですが、 スピーカーが違う環境下での視聴では どの様に自分のタンノイとの相性を確認したら良いのかが分からなくって困っているのです。 もし視聴の際のヒントなどがあれば教えてくださると嬉しいです。 よろしくお願い致します。
修理して使用を続ける事を、お奨めします。 物作り日本が一番充実していた時代の製品ですから、昨今の コスト重視のペラペラした物とは違います。 私のアンプもガリ音が出始めたので、買替えようと、少なくなっている オーデォルームに行ったのですが、気に入ったのが、有りませんでした。 良いな~と思ったのは?十万円もして、対照外でした。 私も「#1」さんと、同意見で雑誌の評論家諸氏には、懐疑的なものなもんで! 秋葉原の中古品を扱っている店で修理をしてくれる、処があるそうなんですが、 ダメ元と思い、接点復活剤を購入して、切り替えスイッチなどに吹き付け、 ガチャガチャしたら良くなったみたいで、3年経った今でもガリ発生してません、 ラッキーだったのでしょうか。 もし、買え替えるのでしたら、D級(デジタル)アンプは、まだ開発途上で 未熟な製品なので、タンノイを鳴らすには、不可で対照外にした方がよろしい かと思います。
お礼
ご回答をくださってありがとうございます。 実は今日、アクアオーディオに電話をしてアンプ修理の相談をしてみました。 http://www.aqua-audiolab.com/ 3万くらいでメンテは出来ると言っていたので、 それもふまえた上で勉強を重ねていきたいと思っています。 現状の説明をしたら、 「やっとなってる感じですね、オーバーホールはパーツがないから出来ないけど、メンテをしたら随分変わると思うよ」 とのことでした。 スターリングは勿論ですが、SANSUIのこのアンプにも思い入れがあって、 修理の選択肢はあったのですが、今回が良いきっかけになって 電話をしてお話を聞くことが出来たので感謝致しております。 ありがとうございました。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
意外と知られていないのですが、タンノイはクラシックばかりではなくエレクトリック系のハウスやテクノもいけますよ。 スターリングの大きなひずみを効かせての迫力はちょっとしたPA機材をもしのぐほどで、むしろハウスやテクノ系のほうが得意分野なのではないでしょうか。 なので音質的にはどのアンプに変えてもスターリングの音質を損なうことは無いと思います。 今後マルチにしないならプリメインアンプがお勧めです。 プリ部メイン部の故障を気にするならプリアンプ、メインアンプをわけて購入すべきですね。 最近、聞いた中ではこれがお勧めです。 DENONプリメインアンプPMA-CX3 http://denon.jp/products2/pmacx3.html CD、FM、フォノイコ付ですが、DENONプリメイン総合アンプ RCD-CX1 http://denon.jp/products2/rcdcx1.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 >DENONプリメインアンプPMA-CX3 形や価格などで興味を持ったので調べてみたのですが、 低音が弱い、と言うレビューが低音好きな自分には少々気になりました。 「テクノ、ハウスのジャンルの低音」が好きなので部屋ではなにげに爆音で聞いています。 結局自分で視聴するしかないのでしょうが、 これをお薦めしてくださった理由を教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
(少なくとも民生用機においては)現在は15万円で買えるセパレートアンプは存在しません。もちろん中古品を探すという方法もありますが、stirlingに合う出物があるという保証はありませんので、積極的には奨めません。 だから選択肢としては(1)しかないのではないでしょうか。 具体的な候補としては、NmodeのX-PM2Fと、 http://www.nmode.jp/ SOULNOTEのsa3.0を挙げたいと思います。 http://www.soulnote.co.jp/ X-PM2Fは11W×2という低出力ながら駆動力は万全で、高能率のstirlingならば難なくドライヴできると思います。sa3.0はまだ発売されておらず(10月下旬発売)、したがって私も聴いたことはないのですが(汗)、このブランド特有の中域重視の生々しい音像展開が期待出来ると予想します。 なお、この2つのブランドは置いてある店が限られます。それぞれのホームページで御確認下さい。 どちらもデジタルアンプの形式を取っていますが(sa3.0はアナログアンプとのハイブリッドです ^^;)、オーディオフェアの会場などではTANNOYのスピーカーはESOTERICのアンプで駆動しているように、TANNOYとデジタルアンプとの相性は悪くないです。 では定番のDENONやMARANTZのアンプはどうなのか。。。という質問もあるかと思いますが、これらは良い意味でも悪い意味でも味付けが濃く、ヘタするとTANNOYの持ち味を消してしまうおそれがあります(もちろん、聴いて気に入ればそれでいいのですが)。音質自体も上記2つのメーカーには及びません。
お礼
回答を頂ありがとうございます。 NmodeのX-PM2Fは唯一の身近なオーディオ仲間にも相談をしたら興味を持っていました。 彼はデジタルアンプを使ったことがないので 「うーん、どうなんだろうね」と質問が質問で帰ってきた感じでした(笑) ただ、予算的にも性能的にも確かに魅力的ですよね。 よろしければなんでNmodeのX-PM2Fをおすすめしてくださったのか、 をもう少し教えてもらいたいのですが、お願いできないでしょうか。 ちなみに友人は我が家のタンノイは低音がモコモコしてるっていつも指摘してきます。 本当に個人的な感覚としてはクラブで聞いているみたいで好きなんですが(苦笑) アンプのせいなのか、タンノイちゃんのせいなのかはよく分かりませんし、 あんまり気にはしていないのですが、一応情報としてお伝え致します。 よろしくお願い致します。
daftandyさん (2)予算内でプリとメインを買う をおすすめします。 このような情報が在ります。 http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_truth.htm 私も殆どアンプによる音の差は無いと思っています。値段は、3万円くらいアンプでで良いと思います。
お礼
回答くださってありがとうございます。 面白いHPですね、興味深いです。 参考にさせて頂きます。 合計10万くらいでプリとメインという選択肢も検討してみます。
お礼
回答をくださってありがとうございます。 真空管は確かにありなのかもですね。 見た目もかっこいいですし面白いかもですね。 勉強を重ねて検討をしていきます。 ありがとうございましたm(_ _)m