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JBLの4560BK+D130

JBLの4560BKにD130を入れて主にジャズを聴いていますが、サブスピーカーのタンノイT-225(25cm同軸型+ドロンコーン)や、手放してしまいましたが、B&W602-S3(18cmウーファー)の方が明らかに低音が下の方まで出ています。 ウーファーを交換すれば、タンノイやB&Wに負けない低音域が再生出来るのでしょうか? レコードは聴いておりません。 アンプ:WE300Bシングル+ラックスCL350(直前まではサンバレーのSV-722) ラックスSQ38FD(修理中)、EL34のPPアンプも使ってました。 スピーカー:JBL4560BK+D130、LE85+2350、075 ウーファー交換する場合は候補を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 こんにちは。 <JBLの4560BK+D130>  ご質問者さんの箱とユニットはかなり以前、外に持ち出すシステムとして使用していましたが、一人で展開するのが非常に大変だったために手放しました(お金が無く、上はなしで、フルレンジ一発D-130なのです)。  ご存知とは思いますが、(当時)この箱の推薦ユニットは、2205H/2220H/E140/E145が推薦(指定)されています。  この中では2205Hが一番が低く(28)、D130と比べた時低音域は出やすいと考えられますが、能率が97デシベルと低いので多少他のユニットとの兼ね合いで使いこなしを要求されると考えられます。  能率だけを比べれば、2220Hは、101デシベルあるのでD130とほとんど変わらない形で移行できるものと考えられます。しかし、ある程度パワーを入れていった時、2205Hの重低音には多少負けると考えられますが、D-130Aには無い重低音を手にすることが出来る事も確かだと思います。  現在私は、JBLのLE14A/LE14H/2440A+537-509(ブラック)/2405A/3133A(800、8000クロス)というダブル・ウーハーの構成でマッキンの2500で鳴らしています。  この他に山水の格子グリルの箱でD-123+2425J(追加)という構成のSPがあり、現在ほとんど聞いていないのですが、ご質問者さんとは違って、4560BK+D130は手放して、このD-123は手放せなくて現在に至っています。  ご質問者さんのシステムが素晴らしい音になる事を願っています。  追伸、ご質問者さんのシステム構成は、別冊ステレオ・サウンド「JBLモニタースピーカー研究」155ページで再確認しました(堂々としてますよね)。

kenjbl
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 年齢をかさねると共に、ジャズボーカルと小編成のジャズ(ピアノトリオ等)を主に聴く様になり、L26ディケイドから始まったJBLですが、D130+LE175+HL91をC36だったか小さな箱に入れて、若かりし頃は休日には食事もせず8時間聴き続けてました。 2205はLE15系だったでしょうか? 自分の好きな音とは違ったような記憶が有ります。 ボーカルが主体となると、同軸型の点音源が自然に聴こえ、アルテック409B、タンノイTD-100(現在はT-225)、フォステクスのスワンも。 ALTECの604を4560に入れてみたいとも考えています。

その他の回答 (3)

回答No.3

はじめまして♪  フロントロード&バスレフのPA用箱に低音域が締まったフルレンジでは アンバランスな気がいたします。  しかも フルレンジの個性を3Wayで消してしまっているようですので、ボックスには ウーファーを使われるのがよろしいかと思います。 JBL製品で帯域を欲張らないのであれば、130A、2220A等、能率は下がりますが下の帯域まででしたらら、136A、2235等でしょうか。 実際に使った事がありませんので、憶測の範囲ではありますが なにかの参考に成れば幸いです♪

kenjbl
質問者

お礼

有難う御座います。 D130は30年位前から200リットルのバスレフに入れて聴いておりました。 当時コンサートホールでよく見かけた、4560をいつか自室にと2年前から入替えました。 存在感のある大きさと平面バッフルの様な素直な音が、気に入っていますが、ズシンとくる低音が有ればと思いました。 なんどか130Aに交換を考えましたが、D130を手放せませんでした。 2220か2235あたりで考えてみます。 2ウェイ+ツイター(2405だったのですが、2404から075に変更)です。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

以前4560、D130共に使用していました者です。 4560は主にホールや屋外PA用としてその音響特性を発揮するよう設計されたものです。ですので100Hzまではほぼゲインが落ちずにフラットを保ちますがそれ以下はすとんと落ちた音になります。又音が遠くまで届くようにショートホーンがついていたり、内容積が少なくコーン紙の重さを増さない限り重低音は出ません、ので家庭用には向きません。 ですのでどんなユニットをすげ替えても低音の増強は期待できません。 ただしLE85+2350、をフルレンジに近いユニトに変えることができるならの下のクロスオーバーを100Hzくらいまで下げると100Hz以下の音圧をあげられますがいかがでしょうか? 他にはBOXを変えるとか。

kenjbl
質問者

お礼

有難う御座います。 昔からの憧れてた4560ですので、箱は変えたく無いのです。 ラックスのSQ38FDを落札し修理から帰ってくるので、ナローレンジでも この箱と2350ホーンとはつきあっていきます。 HL91、2435、2397と聴きましたが、ゆったり鳴る2350の大きさが逞しくて好きです。

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.1

なかなか良いスピーカーを持っていますね。 私も、15年位前に4560で、2220Bを鳴らしていました。 D130は、私の記憶によれば、フルレンジではないでしょうか? 4560と相性はどうでしょうかね? 私の認識では、4560の様なエンクロージャーは重低音を狙うのではなく、締まったスッキリした低域が魅力です。 私は、この音が好きです。 低効率のダクト共振のボケた低域よりも、高効率のスピードの速い音が、飽きがこないと思います。 マルチアンプで(低域と中広域)鳴らすこと、相当音が変わります。 スピーカーの交換よりも、マルチアンプの方向で検討してみてください。 4560は、部屋の大きい部屋で鳴らさなければ、効果が出ない様に思います、大変残念でしたが(魅力がありました)、 現在、2220Bウファーをアルテック専用のイメージがあります、自作のダブルバスの、 エンクロージャーを使用してマルチアンプで鳴らしています。(結構満足しています)

kenjbl
質問者

お礼

有難う御座います。 ALTECのウーファーも聴いてみたいと思います。

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